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【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM

昨今はEDMといってもフューチャーポップなど文字通りポップでメロディアスな楽曲も多く、EDM界のトッププロデューサーたちもEDMにとどまらないジャンルを開拓して多くのヒット曲を世に送り出していますよね。

とはいえEDMが持つ原始的な重低音の魅力を体全体で味わいたい……そんな方に向けて、こちらの記事では最新のEDM曲の中でも重低音にこだわった楽曲をリサーチしてまとめています。

脳天に直撃するような激しい重低音はもちろん、じわじわと迫る重いベースラインが特徴の楽曲まであらゆる「EDMならではの重低音」をお楽しみください!

もくじ

【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM(121〜140)

This GirlStafford Brothers ft. T.I., Eva Simons

Stafford Brothers – This Girl (Official Video) ft. T.I., Eva Simons
This GirlStafford Brothers ft. T.I., Eva Simons

オーストラリアのDJでプロデューサーのStafford Brothersとオランダのシンガー・ソングライターのEva Simons、アメリカのラッパーのT.I.によるコラボレーション。

2014年にリリースされました。

ミュージック・ビデオはアトランタで撮影されています。

SpectrumZedd ft. Matthew Koma

Zedd – Spectrum ft. Matthew Koma (Official Music Video)
SpectrumZedd ft. Matthew Koma

パワフルなシンセサイザー・サウンドを特徴としたトラック。

ロシア系ドイツ人のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーのZeddによって、2012年にリリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

WITH YOU – TC/TCtwocolors

twocolors – WITH YOU – TC/TC [Official Music Video]
WITH YOU - TC/TCtwocolors

重低音のEDMというと多くの方がゴリゴリのハイテンポな楽曲をイメージするかと思います。

そういった楽曲が多いことは確かなのですが、EDMにも大きな幅があり、なかには非常にスタイリッシュな作品が存在します。

ドイツを拠点に活動するグループ、トゥーカラーズによるこちらの『WITH YOU – TC/TC』はスタイリッシュでありながら、重低音がしっかりと効いた楽曲です。

ドロップの激しさを味わうというよりは、全体の重低音を楽しむタイプのEDMと言えるでしょう。

おわりに

今回はゴリゴリの重低音が響くEDMをセレクトしていったわけですが、コアなジャンルということもあり、どの作品も一貫した音楽性が特徴的でしたね。

2010年代に人気を集めたEDMですが、現在はディープ・ハウスやシンセ・ポップなどが主流のジャンルです。

今ではマイナーなジャンルですが、またEDMのブームが訪れる日も遠くはないかもしれませんね~。