「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(141〜150)
スマイル音頭ゆず

心躍るお囃子のようなイントロを聴くだけで、一瞬にして夏祭りの賑わいへと誘われる、そんな一曲をゆずが作り上げました。
2003年7月に発売されたミニアルバム『ゆずスマイル』に収録されており、聴く人みんなを笑顔にする魅力に溢れていますよね。
和太鼓や威勢の良い掛け声が響き渡り、老若男女が輪になって踊る情景が目に浮かぶようです。
歌詞では、世代を超えた絆や日常への感謝、そして世界が平和であるようにという温かな願いが、お祭りの楽しい雰囲気とともに歌い上げられています。
このミニアルバムはオリコン週間ランキングで1位を獲得しました。
アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマ「またあえる日まで」も収録され、家族みんなで楽しめる作品です。
夏のイベントはもちろん、元気を出したい時に聴けば、自然と笑顔になれるのではないでしょうか。
水平線矢作萌夏

温かさと切なさが入り混じるメロディーが心に響く、バラードナンバーはいかがでしょうか。
こ矢作萌夏さんが歌う本作は、2025年1月より放送されたテレビアニメ『空色ユーティリティ』のエンディングテーマでした。
他人にどう思われようと信じた道を胸を張って進むこと、自分らしくいることの大切さを教えてくれる曲です。
ピアノを基調としたバンドサウンド、そして言葉を一つひとつ丁寧に紡ぐ歌声が胸に染み渡ります。
何かに挑戦しようとしている時や、自分らしさを見失いそうな時に聴いてみては。
砂に消えた涙伊東ゆかり

イタリアの風を感じるような、どこか切ないメロディーが心に残りますよね。
失った恋の痛みを、まるで砂浜にそっと隠して、波が運び去ってくれるのを待つような…そんな情景を伊東ゆかりさんの繊細な歌声が描き出します。
聴いていると、あの頃の夏の思い出がふと蘇るかもしれませんね。
本作は、伊東ゆかりさんが1965年に発表した名盤『サン・レモのゆかり』に大切に収められています。
伊東さんが1965年に、イタリアのサンレモ音楽祭に出場し、『恋する瞳』で入賞された経験が、この名盤の制作に繋がったのですね。
カンツォーネを日本語で味わえる、すてきな一曲です。
夏の日の夕暮れ、少し物思いにふけりたい時、この歌を聴いてみてはいかがでしょう。
懐かしい響きが、きっと心をそっと包んでくれますよ。
スピードGRe4N BOYZ

以前よりもハードな音楽性も垣間見えるようになってきたGRe4N BOYZ。
もともとGReeeeNという名義で活動していたグループで、多くの名曲を残してきました。
そんな彼らの新曲であるこちらの『スピード』は、GReeeeNらしさを残しつつも、ややキレのある音楽性が特徴です。
彼らの特徴として高音ボーカルがありますが、本作はそういった要素に加えて、かっこよさというのも見事に表現されています。
GReeeeN時代に高音パートが好きだった方は、ぜひチェックしてみてください。
Star星野源

星野源さんというとやや低い声質をイメージする方が多いと思います。
確かに低音も彼の魅力の1つなのですが、ファルセットもまた大きな魅力の1つと言えるでしょう。
彼のファルセットは一般的なボーカリストよりも広がりが多く、耳ざわりが良いのが特徴です。
新曲であるこちらの『Star』はそういった広がりのあるやや低めのファルセットが登場します。
裏声が苦手という方は、本作のファルセットを真似してみるのも良いでしょう。
スナップショットCHEE’S

1990年代後半から2000年代初頭にかけて活動、当時のガールズバンドシーンにポップで元気な風を送り込んだのがCHEE’Sです。
彼女たちの音楽は、ポップロックやパワーポップを基盤にした親しみやすいメロディが魅力で、メンバー全員が楽器を演奏し作詞作曲も手がけるなど、その実力は確かなものでした。
1999年にシングル『初恋メロディ』でデビューを果たすと、翌2000年当時にリリースされたアルバム『CHEE’S WORLD』は、彼女たちのカラフルな音楽性を鮮烈に印象づけました。
インディーズ時代にはいくつかの新人賞を獲得しており、一部楽曲がテレビドラマやアニメの主題歌として流れたことも、その人気を物語っていますね。
エネルギッシュで心躍るサウンドを求める方や、90年代ガールズバンドの熱量に触れたい方にはうってつけの存在ですね。
ThingsSoftball

90年代ガールズバンドシーンで、鮮烈な光を放ったSOFTBALL。
1998年、千葉県船橋市で現役高校生トリオとして結成されました。
疾走感あるパンクロックを基盤に、キャッチーなメロディと社会的メッセージを融合させた音楽性が特徴でしたね。
1999年3月発表のミニアルバム『水母』でインディーズデビュー、2001年7月にシングル『JUST TRY IT』でメジャーへ。
翌2002年1月リリースのアルバム『Lamp』はオリコン20位を記録、4万枚超のセールスとなりました。
アルバム『天空』が米国のASIAN MAN RECORDSから全米で発売された事実は、彼女たちの才能を証明しています。
骨太なガールズパンクを求める方には、ぜひ触れていただきたいところです。





