「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(161〜170)
スイミーEvery Little Thing

爽やかなギターサウンドと透明感のある歌声が印象的な楽曲。
阿部寛さん演じる独身主義の建築家が、他者との関わりを通じて成長していく様子を描いた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『結婚できない男』の主題歌として多くの人の記憶に残っています。
個々の存在が集まり大きな力となるというメッセージは、絵本作家レオ・レオニの作品に由来しており、ドラマの世界観と見事に融合しています。
2006年8月に発売されたシングルは、アルバム『Crispy Park』の収録曲からリカットされ、オリコン週間シングルチャートで16位を記録。
2019年には続編ドラマ『まだ結婚できない男』のために、新たなバージョンが制作され、世代をこえて愛され続けています。
ストローaiko

愛する人との何気ない朝食の風景を描いた温かみのある楽曲です。
相手の幸せを願う気持ちを、朝食に入れるストローの色というユニークな視点で表現しており、aikoさんらしい繊細な感性が光ります。
関係が深まるにつれて増す不安や葛藤も素直に描きながら、それでも変わらない愛情を爽やかなメロディにのせて届けています。
2018年5月のリリース後、TBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』のテーマソングに起用され、同年のアルバム『湿った夏の始まり』にも収録された本作。
朝食をともにする大切な人がいる方はもちろん、そんな時間を夢見る方にもオススメしたい1曲です。
SpacecraftBE:FIRST

宇宙をほうふつとさせる神秘的なサウンドと力強いビートが印象的な楽曲です。
BE:FIRSTの真骨頂といえるアグレッシブなダンスチューンで、宇宙船が未知の領域に飛び立つような壮大なイメージが広がります。
歌詞には時間や運命、新たな挑戦といったテーマが詰め込まれており、リスナーの心を強く揺さぶります。
振付も見どころで、メンバーのSOTAさんが担当した独自のダンススタイルが楽曲の世界観を一層引き立てています。
2025年2月に発売されたシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、テレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌『Sailing』も収められています。
エネルギッシュなサウンドと印象的な歌声が融合した本作は、ダンスの練習や気分を高めたいときにぴったりです。
ステラDixie Flatline

2012年4月に公開されたこの楽曲は、Dixie Flatlineさんが温かみのある音色で紡ぎ出した作品。
スピード感と繊細さが合わさった曲調に、Mewの透き通った歌声が重なります。
そして大切な人との別れ、そして過ぎ去った日々への思いが、サウンドと共に心に染み渡るんです。
つい自分自身のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。
別れた相手のことが忘れられないときに、ぜひ。
SNOW! SNOW! SNOW!KinKi Kids

冬の切なさと恋心を見事に表現したKinKi Kidsの楽曲。
2005年12月にリリースされた本作で作詞を担当した秋元康さんは、雪を通して男女の情景をはかなげに描き出し、繊細な心模様を巧みに紡いでいます。
静かに降り積もる雪のように、穏やかでありながら心にしみるメロディと、KinKi Kidsのピュアな歌声が魅力的なこの曲は、オリコン週間ランキングでは初週23万枚を売り上げ、デビューから22作連続での首位獲得という快挙を達成。
冬の夜、窓辺に寄り添いながら、大切な人のことを思い浮かべたくなるような温かみのある楽曲です。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

幻想的な星空の美しさと喪失の切なさが交錯する印象的な1曲。
2011年11月にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャー2作目のシングルです。
星空のきらめきを思わせる繊細なピアノの旋律と、壮大なストリングスアレンジが織りなす幻想的なサウンドが心を癒やしてくれます。
NHK・民放連共同ラジオキャンペーンソングとして書き下ろされ、その後も映画『今日、恋をはじめます』の挿入歌やトヨタ『ラクティス』のCMソングとして起用されました。
夜空を見上げながらゆっくり歩きたくなる、心に寄り添う温かみのある楽曲です。
砂の城yama

繊細なメロディと幻想的な世界観が織りなす、yamaさんの美しい一曲。
儚くも力強いエレクトロニカとオルタナティブ・ポップの要素を巧みに組み合わせた本作は、2025年5月に公開された作品です。
上口浩平さんとの共同作曲により、これまでのyamaさんの作品とは一味違う洗練されたサウンドを実現。
アルバム『GRIDOUT』の先行曲として注目を集めています。
内省的で感情豊かな詩世界と、耳に残る美しいメロディラインは、心に深く響く魅力に満ちています。
日常の中で立ち止まり、自分の心と向き合いたい時に聴きたい一曲。
静かな夜や、物思いにふける瞬間のBGMとしてもぴったりですよ。





