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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(161〜170)

好きで、好きで、好きで。倖田來未

どうしようもなくあふれ出す恋心を、ドラマチックなピアノの旋律にのせて歌い上げた、倖田來未さんの珠玉のバラードです。

好きで、好きで、たまらないという、どこまでもまっすぐで純粋な思いが痛いほど伝わってきます。

この楽曲は、2010年9月当時に両A面シングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。

「いち髪」のCMソングとしても広く親しまれました。

倖田來未さんのパワフルかつ繊細な歌声が心に響く、珠玉のラブソングです。

芒に月椎名林檎

椎名林檎さんの『芒に月』、実はカバー曲でして、原曲はスリーピースバンドあっぱの『ジプシー』という曲なんです!

原曲もそうですが、椎名林檎さんバージョンの音域もとても広くA2~D5になっているので、お一人で歌うより低音と高音パートに分かれてデュエットという形で歌うのもいいかもしれませんね。

曲自体は、とてもノリがいい曲でCメロにいくまでは歌いやすいかなと思います!

椎名林檎さんの歌い方が独特でマネしたくなるかもしれませんが、ぜひご自分の歌いやすい声で歌ってください!

また、最低音のA2が出てくる箇所は低音に慣れていない女性だとかなり難しい音域なので、無理に出そうとせずオクターブ上で歌うのも全然アリです!

ロックピアノがとてもかっこよくYouTubeで聴けるのでぜひ両方聴いてみてください!

杉の大杉三山ひろし

三山ひろし「杉の大杉」MUSIC VIDEO
杉の大杉三山ひろし

高知が生んだ「ビタミンボイス」三山ひろしさんが、故郷への深い敬意を込めて歌い上げたのが本曲です。

師匠・中村典正さんが作曲を手がけ、地元・大豊町にそびえる樹齢三千年の「杉の大スギ」をモチーフにした壮大な人生演歌。

ご本人がドローンを操縦しMVを撮影したという逸話からも、並々ならぬ地元愛が伝わってきますよね。

「吹雪に嵐に日照りにも耐えて」きた大杉に自らの人生を重ね、大切な人へ「見せてあげたい晴れ姿」と誓う姿。

その真っすぐな決意が、三山さんの温かな歌声と絶妙にマッチして、聴く者の胸に明日を生きる活力をじんわりと注いでくれるようです。

STAND-ALONEAimer

Aimer 『STAND-ALONE』MUSIC VIDEO(ドラマ『あなたの番です』主題歌/new album『Walpurgis』4/14 on sale!)
STAND-ALONEAimer

デジタルなサウンドスケープの中で、痛切な孤独を歌い上げるAimerさんの楽曲です。

2019年5月に公開されたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』第1章の主題歌として大きな話題となりましたよね。

ピアノとストリングスが織りなす壮大な音像に、どこか冷たく響くデジタルな質感が加わることで、孤立した心の叫びがより鮮明に伝わってきます。

本作は、後にリリースされたアルバム『Walpurgis』にも収録されています。

一人きりで自分自身と深く向き合いたい夜、静かに心を落ち着けたい時に聴くと、きっと深く響くのではないでしょうか。

スラブ舞曲 第8番Antonin Dvořák

ドヴォルザーク : スラブ舞曲 第8番 【13_連弾の楽譜付きクラシック音楽のお勧めピアノ曲】
スラブ舞曲 第8番Antonin Dvořák

ピアノ発表会でクラシック音楽によるピアノ連弾曲をお探しではありませんか。

ピアノ連弾曲として作曲されたアントニン・ドヴォルザーク作曲の「スラブ舞曲 第8番 Op46-8」はおすすめです。

非常に熱情的なイントロから疾走感がある華やかな舞曲のメロディは聴いた人を虜にします。

二人の息が合わないと崩壊しそうで、互いに落ちないように練習が必要です。

目まぐるしく展開していくので、遅れないようにテンポは守って弾きましょう。

こういう曲は早くなりがちで、二人で煽り合いにならないように注意。

本曲は管弦楽版もありますが、原曲はピアノ連弾として書かれているため、ピアノ連弾オリジナル作品の演奏したい、探している方におすすめのクラシック音楽です。

ステヰグマShu

ステヰグマ | Shu feat. KAITO × MEIKO
ステヰグマShu

KAITOとMEIKOのクールなかけ合いが魅力的な、ボカロP、Shuさんによる1曲です。

2024年10月に公開された作品で、アルバム『EGO1STECH』に収録。

エレクトロスウィングサウンドに乗せて、社会的な偏見や既存の枠組みに屈しない強い意志を貫く様子が描かれています。

その孤高でありながらもパワフルなメッセージが、聴く人の心を強く揺さぶるんです。

社会の窮屈さに悩む人や、自分らしさを貫きたいと願う人の背中を力強く押してくれるでしょう。

SPEEDアレルギー幻覚アレルギー

インダストリアルなノイズとパンクの衝動が渦巻く、攻撃的なロックナンバー!

幻覚アレルギーがインディーズ時代の1992年4月に発売したミニアルバム『Mouth to Mouth』は、チャート初登場1位という快挙を成し遂げたことで話題となりました。

この楽曲は、その中核を担う1曲。

目まぐるしく変化するサウンドと吐き捨てるようなボーカルが、人間の内面にある破壊衝動を叩きつけてくるかのよう。

何もかも忘れて音に身を任せたい、そんな衝動に駆られた時に聴きたくなるはずです!