「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(361〜370)
Suicide Remix feat. Tiji Jojo, Hideyoshi & Jin DoggBAD HOP

強烈なメッセージと深い感情を表現した楽曲、BAD HOPの名作。
暗いテーマと力強いビートが印象的で、内面の葛藤や痛みを赤裸々に表現しています。
社会の厳しさや自殺念慮といった重いテーマを扱っていますが、リスナーの心に響く力強さも持ち合わせています。
2020年8月にリリースされ、アルバム『BAD HOP WORLD』に収録されました。
本作はリミックス版で、Tiji Jojoさん、HideyoshiさんそしてJin Doggさんが参加し、オリジナルよりも多彩なサウンドを楽しめます。
辛い経験をしている人や、友人の気持ちを理解したい人にオススメの1曲です。
Still in my heartAK-69

故人への思いと感謝が込められた珠玉の1曲。
AK-69さんが2013年12月にリリースしたアルバム『Road to The Independent King』に収録された本作は、亡き祖父への想いをつづった心に響く楽曲です。
祖父との思い出や彼への感謝、そして未来への決意が力強く表現されています。
祖父の家での日々や、彼が作る酢飯の記憶、祖父への敬意の証として刻んだタトゥーなど、AK-69さんらしい言葉と表現で感謝の思いがつづられています。
大切な人を失った悲しみを抱える方や、亡くなった祖父母へのありがとうの気持ちを込めて聴きたい方にオススメです。
Special GirlAYANE

切ない歌詞と透き通るようなボーカルが印象的な新曲を、AYANEさんが2024年8月にリリース。
現代の若者たちの悩みに寄り添いながら、自己肯定感の大切さを歌い上げています。
ポップとエレクトロニカが融合した爽やかなサウンドが心地よく、リスナーの背中を優しく押してくれる楽曲に仕上がっています。
AYANEさんの透明感のある歌声から、力強さと温かみが伝わってきますね。
SNSに疲れたり、自分自身に自信が持てなくなったりしたときに聴くと、勇気をもらえそうな1曲です。
進め!一年生作詞/作曲:三浦香南子

こちらは三浦香南子さんが手がけた、明るい卒園ソングです。
小学校に入学する子供たちの期待と不安を、明るく元気なメロディでポジティブに表現しています。
一年生になったら友達をたくさん作りたい!という子供たちの素直な気持ちが歌われていて、新しい環境に向け、わくわくとした期待感が伝わってきます。
卒園式や入学前のイベントでよく使われるこの曲は、子供たちの新しい門出にもぴったりです。
友達と遊ぶ楽しさや冒険心をくすぐる内容で、これから始まる学校生活への希望に満ちています。
子供たちと一緒に歌うことで、小学校生活のスタートを楽しいものにしてくれるでしょう。
スパークル・ピーチめろくる

甘酸っぱい恋の始まりを描いたポップナンバーです!
めろくるさんの楽曲『スパークル・ピーチ』は、2024年2月にリリースされたボカコレ2024冬参加作品。
歌詞にある通りサマーバケーションの気分になれちゃう、明るくポップなメロディーに乗せて、恋する乙女心のトキメキを表現。
そこへ初音ミクの歌声が軽やかに響きわたります。
恋に悩む人も、恋に落ちたい人も、この曲を聴けば心がキラキラしちゃうこと間違いなしです!
スローバラードRCサクセション

1968年に結成された日本を代表するロックバンド、RCサクセション。
50代男性の方には、まさに青春時代を彩った存在ではないでしょうか?
忌野清志郎さんを中心に、多様なジャンルを取り入れながら独自の音楽性を築き上げました。
1976年にデビューを果たし、1980年代初頭には数々のヒット曲を世に送り出しています。
政治的なメッセージを含む歌詞や反戦・反核の姿勢で知られ、1988年にはカバーアルバム『Covers』が話題を呼びました。
バンドは1990年に活動休止しましたが、その影響力は今も色褪せません。
ロックに青春を捧げた方々に、ぜひ聴いていただきたいバンドです。
好き好き大好き非常階段

1979年に京都で結成された非常階段は、日本のノイズ音楽とフリーインプロビゼーションのパイオニア的存在です。
ギタリストのJOJO広重さんを中心に、過激なライブパフォーマンスで知られていました。
初期には会場破壊や放尿などの無秩序なショーを展開していましたが、次第に密度の高いノイズサウンドへと音楽性を変化させていきました。
JOJO広重さんは大阪でAlchemy Recordsを設立し、非常階段の作品をはじめ、多くのノイズ/実験音楽をリリースしています。
過激な音楽性と独特のパフォーマンスが魅力の非常階段は、実験的な音楽に興味のある方にぜひオススメです。