夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
海水浴、プール、バーベキュー……夏のイベントを思うと、ワクワクが止まりませんよね!
そんな開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添う、しっとりとしたバラードソングをご紹介します。
昭和、平成の名バラードから令和の最新曲まで幅広くピックアップしていますので、きっとご自分の夏の思い出と重なる曲や、共感をおぼえるナンバーが見つかるはず。
元気いっぱいなだけじゃない夏の一幕を、音楽で味わってみませんか?
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夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(101〜110)
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

夏の切ない恋心を描いたりりあさんの楽曲『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう』は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマにも選ばれた力作です。
中心となるピアノの音色が繊細な心情を伝えていると同時に徐々に力強くなる展開が、失恋後の悲しみを乗りこえようとする思いを表現しています。
歌詞は失恋に対する後悔の思いが詰め込まれた内容で、りりあさんの繊細な歌声が切なさを強調しています。
夏にまつわる悲しい恋のエピソードを追憶する際にもピッタリの楽曲ではないでしょうか。
線香花火 ~8月の約束~ソナーポケット

夏の終わりの切ない情景とメロディアスなサウンドが心に染み渡るような、ソナーポケットの楽曲。
線香花火のはかない光に重ね合わせ、江ノ島でのデートや夕焼け空の下で手をつないだ思い出、夏の恋の甘く切ない記憶を繊細に描いています。
本作は2013年8月に14枚目のシングルとして世に出され、テレビ朝日系の音楽番組『BREAK OUT』でもオンエアされました。
夕暮れ時の浜辺で波音に耳を傾けながら、あるいは星空を見上げながらこのバラードを聴けば、過ぎ去った美しい夏の記憶がよみがえり、胸に温かい灯がともるのを感じるでしょう。
あいかわらずチャットモンチー

チャットモンチーが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。
こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。
ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。
また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。
聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。
星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感やはかなさをテーマにした珠玉のバラードです。
マカロニえんぴつが2022年4月に発表した楽曲で、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
切ない歌詞と爽快感のあるサウンドが印象的で、失恋したときや大切な人との別れを経験したときにピッタリな楽曲ですね。
本作を聴けば、誰もが自分の経験と重ね合わせて共感できるはずです。
左右盲ヨルシカ

夏にはさまざまなイベントがあり、思い出が増えていく季節ですよね。
そんな思い出の中には楽しいものだけではなく、失恋などの悲しい思い出もあるかもしれません。
そんな失恋に関する心情の変化や、時間の経過によって思い出がぼやけていく様子、左右もはっきりとしない不安定な心情を描いた、ヨルシカによる楽曲です。
アコースティックを中心とした穏やかなサウンドの中に、生活音をイメージしたような音が取り入れられているところが、楽曲の世界観を身近に感じさせます。
恋人の別れについて表現された楽曲ですが、爽やかな雰囲気が感じられるところが印象的で、さみしさを抱えつつも前に向かっていくような姿をイメージさせます。
Life is Beautiful平井大

海辺の穏やかな時間にピッタリの、心温まる1曲です。
平井大さんの優しい歌声と、ウクレレやアコースティックギターが織りなす心地よいサウンドは、日常のささやかな幸せがいかに大切かをそっと教えてくれます。
この楽曲に込められた「人生は美しい」というメッセージは、忙しい毎日で見失いがちなきらめく瞬間へと心を誘います。
2016年6月に公開された名盤『Life is Beautiful』の表題曲で、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしても親しまれた本作。
夕暮れの浜辺で物思いにふけるとき、または人生の節目に、聴く人の心に深く染みわたるのではないでしょうか。
Stand by me, Stand by you.平井大

心温まるアコースティックギターの音色にのせて、運命的な出会いを果たした2人の愛が歌われる、平井大さんのデジタルシングルです。
何十億人のなかから奇跡のような確率で結ばれた恋人たちが、日々のささやかな瞬間に幸せを感じ、お互いを支え合う姿が目に浮かびます。
夏の終わり、少し切ない気持ちになる頃この曲を聴けば、隣にいる大切な人との絆を再確認できるのではないでしょうか。
本作は2020年9月にリリースされ、アルバム『Life Goes On』にも収録。
マイナビウエディングのCMソングとして、多くのカップルの幸せな瞬間を彩りました。
輝かしい夏の思い出とともに、これからもずっと一緒にいたいと願う2人に聴いてほしいですね。
水平線矢作萌夏

温かさと切なさが入り混じるメロディーが心に響く、バラードナンバーはいかがでしょうか。
こ矢作萌夏さんが歌う本作は、2025年1月より放送されたテレビアニメ『空色ユーティリティ』のエンディングテーマでした。
他人にどう思われようと信じた道を胸を張って進むこと、自分らしくいることの大切さを教えてくれる曲です。
ピアノを基調としたバンドサウンド、そして言葉を一つひとつ丁寧に紡ぐ歌声が胸に染み渡ります。
何かに挑戦しようとしている時や、自分らしさを見失いそうな時に聴いてみては。
太陽4号10-FEET

夏の夕暮れ、ふとした瞬間の切なさや喪失感、未来への不安に寄り添う、10-FEETの珠玉のミディアムバラードです。
弱さや迷いを抱えつつも前を向こうとする心の機微を描き、聴く人が自身と向き合うきっかけを与えてくれます。
本作は2017年7月に発表されたシングル『太陽の月』に収録。
プロスノーボーダーの再起を描く映像にも採用され、多くの人に感動と勇気を与えました。
夏の終わりに寂しさを感じたときや、人生の岐路で立ち止まったとき、明日への一歩を踏み出す元気がほしいときに、耳を傾けてみませんか?
明け方の夏あたらよ

切ない恋の思い出を描いたバラードでしょうか。
ピアノとギターの印象的なサウンドに乗せて、失われた過去の記憶をテーマにした歌詞が心に染みます。
明け方の海を眺める情景が美しく、聴いているとノスタルジックな気分になりますね。
あたらよさんの2024年9月リリースのアルバム『朝露は木漏れ日に溶けて』に収録された本作は、映画『交換ウソ日記』の主題歌にも起用されました。
夏の終わりに聴きたくなる、しっとりとした雰囲気の曲です。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている人の心に寄り添う、温かみのある楽曲ですよ。
夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(111〜120)
夏の窓優河

風に揺れる緑、氷の溶ける音。
そんな夏の情景が心に広がる、アコースティックな調べが美しい作品です。
優河さんの透明感あふれる歌声が、過ぎ去った日々への思いと、未来への淡い希望を繊細に描き出しています。
本作は、2022年3月にリリースされた楽曲で、多くの音楽ファンや評論家から高い評価を受けました。
ミニアルバム『めぐる』以来のシングルとして、長年の盟友である魔法バンドのメンバーとともに制作した作品です。
慌ただしい日常から離れ、ふと訪れる切ない気持ちに、そっと寄り添ってくれるでしょう。
HimawariBBY NABE

幼少期をニューヨークで過ごし、メジャーアーティストへの楽曲提供もおこなうラッパー兼プロデューサー、BBY NABEさん。
2020年9月2日にデジタルリリースされた『Himawari』は、ラップ中心となっていたそれまでの作品とは違ったBBY NABEさんの高い歌唱力をフィーチャーしたナンバーです。
失ってしまった大切な存在をひまわりになぞらえたリリックは、夏が終わっていく切なさとリンクして胸が締め付けられますよね。
ソウルフルな歌声が印象的な、心地良くもセンチメンタルなバラードナンバーです。
花火の魔法杏沙子

夏に感じる切ない思いといえば、やはりかなわない恋の歌は外せませんよね。
シンガーソングライターの杏沙子さんが歌うこの曲は、まさに夏を舞台にしたかなわぬ恋の歌。
しかも、タイトルにあるように花火をテーマにした曲で、歌詞の中には、仲のいい男女数人で集まって花火をするシーンが描かれています。
歌詞の主人公の女性はこの中に好きな男性が居るようですが、このシチュエーションのドキドキ感、共感できる方も多いのではないでしょうか?
聴いていると甘酸っぱい思い出がよみがえる1曲です。
夏を重ねて今井美樹

1988年発売。
夏をテーマに制作されたアルバム『Bewith』の中の1曲目。
イントロのパーカッションのリズムがリゾート地を思わせるようで夏の雰囲気がうまく表現されています。
大人の恋のまったりした休日が描かれていますね。
今井美樹さんの涼しげな声が、さらりと心地よく暑さを忘れさせてくれます。
夏にオススメの曲です。
ガラス越しに消えた夏大澤誉志幸

夏の終わりの夕暮れどき、ふと過ぎ去った恋を思い出して胸がキュッとなる、そんな瞬間にぴったりのバラードです。
直接触れることのできない、まるでセピア色の写真のような美しい記憶を呼び覚ますメロディは、切ないけれど温かい気持ちにさせてくれます。
鈴木雅之さんのソロデビューを飾った本作は1986年2月に公開され、日清食品『カップヌードル』のCMソングとしても広く愛されました。
作曲を手掛けた大澤誉志幸さんの代表曲のひとつ、『そして僕は途方に暮れる』の物語に続く世界が描かれているとも言われ、聴くほどに深みを増します。
センチメンタルな夜、この優しい調べがあなたの心にそっと寄り添ってくれるかもしれませんね。
ガーネット奥華子

夏の恋の切なさを優しく包み込む、心温まるバラードが奥華子さんによって歌われています。
映画『時をかける少女』の主題歌にもなったこの曲は、青春のはかなさや初恋の美しさを描いた珠玉の1曲。
奥華子さんの繊細な歌声とピアノの旋律が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
2006年7月12日にリリースされたシングルには、映画の挿入歌『変わらないもの』も収録。
本作は過ぎ去った日々を懐かしむ人や大切な思い出を抱きしめたい人にオススメです。
夏の終わりのセンチメンタルな気分にピッタリの1曲をぜひお聴きください。
海と少年安全地帯

玉置浩二さんの情感豊かな歌声と、安全地帯の繊細な演奏が織りなす、ノスタルジックな情景が目に浮かぶような作品。
まるで遠い日の夏の記憶、キラキラ光る水面と、そこにたたずむ少年の姿を優しく描き出すかのような、過ぎ去った過去への愛おしさを呼び覚ます楽曲です。
1986年12月にシングルとして世に出され、同年リリースの名盤『安全地帯V』にも収められました。
ふと訪れる静寂のなかでセンチメンタルな気分になったとき、きっと本作の温かいメロディがあなたを包み込んでくれるはず。
あの頃の淡い思い出に浸りたい、そんなときに聴いてみてはいかがでしょうか。
キスだけで feat. あいみょん菅田将暉

夏の夕暮れ、ふと胸をよぎるあの切ない気持ちにそっと寄り添ってくれる、菅田将暉さんとあいみょんさんのデュエット曲です。
言葉にならない男女の揺れる思いや、どこか頼りない曖昧な関係性を描いたミディアムバラードで、まるで夏の終わりの空気に触れたような、はかなくも美しいメロディが心に染み渡ります。
本作は、2019年7月にリリースされた菅田将暉さんのアルバム『LOVE』に収録されており、2人が公園で語り合いながら即興で生み出したという背景も、その切なさを一層深めているように思えます。
楽しい夏の思い出が過ぎ去った後の寂しさや、もどかしい恋に悩む夜、この歌を聴けば、きっとあなたの心も少し軽くなるはず!
ナツノオワリ清水翔太

R&Bシンガーの清水翔太さんが歌う、夏の失恋ソング。
タイトルにある『ナツノオワリ』とは恋が終わる時だと歌詞の中で言及されており、反対に夏の始まりは恋の始まるとき、つまり歌詞の主人公が愛する女性と出会ったときだと歌われています。
歌詞の中にはそんなひと夏の恋が描かれているんですが、夏祭りの花火や海岸沿いで一緒に過ごした時間など、具体的な描写がたくさんなされていて、ご自身の経験と重なって共感できる方も多いかもしれません。
清水翔太さんのメロウな歌声も相まって、とっても切ない1曲に仕上がっています。
おわりに
夏の夜や夏の終わりにピッタリのバラードソングをご紹介しました。
エネルギッシュなサマーソングもステキですが、しっとり、しんみり……そんな雰囲気から夏を感じられる楽曲は、心にすっと染み入りますよね。
あなたの気持ちにマッチする1曲とともに、切なさをじっくり味わうのもよいかもしれません。



