夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
海水浴、プール、バーベキュー……夏のイベントを思うと、ワクワクが止まりませんよね!
そんな開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添う、しっとりとしたバラードソングをご紹介します。
昭和、平成の名バラードから令和の最新曲まで幅広くピックアップしていますので、きっとご自分の夏の思い出と重なる曲や、共感をおぼえるナンバーが見つかるはず。
元気いっぱいなだけじゃない夏の一幕を、音楽で味わってみませんか?
夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(21〜30)
靴の花火ヨルシカ

夏の夕暮れ、線香花火がぱちぱちとはかなく燃える情景が目に浮かぶような1曲です。
宮沢賢治の物語『よだかの星』から着想を得たとされる本作は、言葉にできない感情や過去の記憶への葛藤、そして自分はなぜここにいるのだろうという心の揺らぎを繊細に表現。
suisさんの透明感あふれる歌声とアコースティックギターのアルペジオが、その切なさを優しく彩ります。
本作は、2017年4月にミュージックビデオが公開され、同年6月にリリースされたヨルシカのミニアルバム『夏草が邪魔をする』に収録された、彼らの初期を代表する作品です。
ふとした寂しさや、言葉にできない切ない気持ちを抱えたとき、あなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
夏の夜の街きのこ帝国

過ぎ去った時間への郷愁や、胸の奥がキュッとなるような切ない思いが、幻想的なサウンドスケープとともに心に染み渡るきのこ帝国の楽曲です。
佐藤千亜妃さんの透明感あふれる歌声が、まるで夏の夜空を漂う星のように、聴く人の心を優しく照らしてくれていますね。
本作は、2015年11月に発表されたメジャー1stアルバム『猫とアレルギー』に収録されました。
夏の終わりの少しセンチメンタルな気分のときや、大切な思い出に浸りたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
海の幽霊米津玄師

不思議で壮大な世界観が感じられる曲調ですね。
ボカロPとしてハチ名義での活動も知られているシンガーソングライター、米津玄師さんの楽曲です。
2019年に2作目の配信シングルとして発売されました。
映画『海獣の子供』の書き下ろし主題歌です。
米津玄師さんはもともと原作漫画が好きで、いつか映像化された時は自分が主題歌を作りたい、と思っていたそうですよ。
君の知らない物語supercell

少し明るい雰囲気のロックバラードも紹介しますね!
アニメ『化物語』のエンディングテーマに起用された楽曲です。
この曲、とにかくサビのメロディラインが秀逸で、キャッチーで耳なじみがよく、とっても心地いいですよね!
その一方で、じっくりと歌詞を読んでみると……。
とっても切なくてもどかしい、片思いがつづられているんです!
この物語の結末は曲のタイトル『君の知らない物語』にもつながってくるんですが、歌詞を読んでいると胸がキュッとするはず。
星と自分たちの恋愛を重ね合わせた表現もきれいで、ぜひじっくりと味わってください。
夏の終わり森山直太朗

特徴的な歌声を存分に生かし、その高い歌唱力で数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター森山直太朗さん。
この曲を聴いた瞬間に感じたのが、日本的な情緒と詩的な歌詞の美しさ。
歌詞を通して語られているのは、切ない恋愛模様のように思えます。
しかし、森山さん自身はこの曲を反戦歌として制作されたそうです。
もちろん、ラブバラードとしても聴けますが、反戦歌と聞いてから歌詞を読み返すと「たしかに」と思えると同時に、その詞の美しさにあらためてため息が出ます。
曲を聴いた瞬間に感じた日本的な情緒もきっとここから来ているのでしょうね。
夏に聴く美しい曲として、非常にオススメな曲です。
夏の終わりアイビーカラー

夏の終わりを舞台にしたバラードソングなら、この曲を紹介しないわけにはいきません!
ピアノのサウンドも印象的なロックバラードで、普段からロックを聴かない方ならご存じない方も多いかもしれませんね。
しかし、ぜひ一度聴いてみてください!
夏祭りを舞台に花火の下、少しずつ近づいていく男女の物語、本当に胸がドキドキして苦しくなってくるほど……!
青春時代にこんな経験をしたことがある方はもちろん、経験したことがない方でさえも郷愁を味わえる極上のバラードです。
君がくれた夏家入レオ

ドラマ『恋仲』主題歌となっていたこの曲、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
シンガーソングライター家入レオさんの楽曲で、彼女の透き通るような歌声が響き渡り、楽曲に彩りを与えていますね。
複雑な恋愛模様を描いたドラマの本編では、切ない恋心が揺れ動き多くの視聴者がドキドキさせられましたが、この曲ではドラマのストーリーにも通ずるような切なくてやるせない恋心がつづられています。
夏を舞台にした切ない恋愛の物語を感じたい方は、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。



