夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
海水浴、プール、バーベキュー……夏のイベントを思うと、ワクワクが止まりませんよね!
そんな開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添う、しっとりとしたバラードソングをご紹介します。
昭和、平成の名バラードから令和の最新曲まで幅広くピックアップしていますので、きっとご自分の夏の思い出と重なる曲や、共感をおぼえるナンバーが見つかるはず。
元気いっぱいなだけじゃない夏の一幕を、音楽で味わってみませんか?
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夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(71〜80)
SUMMER ENDiri

夏の終わりがもたらす独特の切なさを、メロウなサウンドで味わいたい方にはiriさんのナンバーがぴったりです。
ひと夏の恋が終わりに向かう、もどかしい気持ちと季節の移ろいが重ねられ、甘い夢から覚めたくない未練と現実との間で揺れる心が描かれています。
iriさん特有のハスキーな歌声と心地よいグルーヴが、そのはかない感情を優しく包み込みます。
この楽曲は2019年9月、アルバム『Shade』に続いて公開された作品で、恋愛リアリティショーの主題歌としても注目を集めました。
過ぎ去った夏の思い出に浸る夜に、本作の切なくも美しい世界観に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Song for…HY

ピアノの優しい旋律と、切なさをたたえた歌声がじんわりと胸に広がる珠玉のバラード。
HYのキーボード兼ボーカル、仲宗根泉さんの実体験に基づいており、運命的な出会いを果たしながらも、年齢という壁に直面し、再会を信じて待ち続けるいちずな思いが描かれています。
そのひたむきな姿に、心がきゅっとなる方も多いのではないでしょうか。
本作は、2004年7月に発売されたHYのアルバム『TRUNK』に収録され、同アルバムはオリコンチャート1位を獲得しました。
夏の夕暮れ、ふと寂しさを感じたとき、この温かいメロディがあなたの心に優しく響くはずです。
また夏を追うあらたよ

過ぎゆく夏を惜しむ気持ちに寄りそってくれる、あたらよのサマーバラードです。
ノスタルジックなピアノの旋律と、ひとみさんの繊細でエモーショナルな歌声が印象的ですよね。
忘れられない人との楽しかった夏の記憶と、それが終わってしまった寂しさを描く、甘くもほろ苦い世界観が曲全体からただよっています。
「また来年会える」と願うのではなく、過ぎた夏を追い求めてしまう切なさに共感する方もおられるでしょう。
本作は2022年8月にリリースされたシングルで、アルバム『極夜において月は語らず』の後に続く作品です。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふける夜に聴けば、その感傷的な気持ちを優しくつつんでくれる1曲ですね。
サマーエンドコレサワ

夏の終わりは、なんだか少し寂しくて人恋しくなりますよね。
そんなセンチメンタルな気持ちに優しく寄り添ってくれるのがコレサワさんのナンバーです。
あっという間に過ぎ去る夏を、いなくなってしまった「君」に重ね合わせる情景が目に浮かぶよう。
夏も恋も夢もかなわなかったという、どうしようもない切なさをしっとりとした歌声でつづるメロウなバラードになっています。
この楽曲は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『サマラブ』に収録された1曲で、夏の思い出が詰まったアルバムのラストを飾ります。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりながら歩く帰り道に聴けば、過ぎた季節への愛おしさが込み上げてくるはずです。
嘘月ヨルシカ

夏の騒がしさが落ち着き、どこか寂しい気持ちになる秋の季節にピッタリなのが、ヨルシカのこのバラードです。
繊細なピアノの旋律に、ボーカルsuisさんの透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に深く染み渡ります。
描かれているのは、大切な人の記憶が薄れていく中でも、ただ待ち続ける主人公の孤独感。
楽しかった夏が終わりゆく切なさと重なり、胸に迫るものがありますね。
この美しい1曲は、2020年6月に公開されたアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして制作され、物語の感動的な余韻を一層深めてくれます。
過ぎ去った季節に思いをはせたい、そんな秋の夜長に一人でじっくりと浸りたいですね。
夏の終わりにT-BOLAN

90年代のJ-POPシーンを語る上で欠かせないT-BOLANの活躍。
彼らの真骨頂といえば情熱的なロックバラードですが、静かに心に染み入る名曲も存在します。
夏の終わりにふと訪れる寂しさや、過ぎ去った恋へのやるせない思いを、アコースティックな響きに乗せて歌い上げた本作。
熱くシャウトするのではなく、抑えた歌声で紡がれる言葉の一つひとつが、かえって主人公の切ない心情を浮き彫りにしているのではないでしょうか。
このナンバーは、1992年9月に発売されたバンド初のアコースティック作品、アルバム『夏の終わりに ~Acoustic Version~』に収録されています。
カラオケで熱唱する曲とは少し違いますが、夏の夕暮れに物思いにふけりながら、じっくりと聴き入りたい珠玉のバラードです。
Blue SummerBlue Vintage

フィリピンで生まれ、サイパンやハワイで育った経験を持つJ.SpeaksさんとギタリストのTaigaさんによって結成されたBlue Vintage。
彼らが2023年にリリースした『Blue Summer』は、夏の舞台に展開する恋愛模様が描かれたセンチメンタルな恋愛ソングです。
ヒップホップ調のビートとサーフミュージックの絡み合う爽やかなサウンドがエモーショナルなリリックを彩っています。
不安や寂しさをつつみこむような温かいボーカルとともに、チルな時間を過ごせるバラードです。
Feel feat. IO, 唾奇 & Yo-SeaDJ CHARI & DJ TATSUKI

DJ CHARIさんとDJ TATSUKIさんが手がけた、夏の夕暮れにぴったりなメロウな1曲です。
IOさんの心地よいフロウ、唾奇さんの深みのある声、そしてYo-Seaさんの美しいフックが絶妙に溶け合い、聴く人の心に優しく響くのではないでしょうか。
本作は、どこか懐かしさを感じさせつつも新鮮な魅力があり、聴けばエモーショナルな気分に浸れること間違いなしの1曲に仕上がっています。
2018年4月に公開された作品で、同年の名盤『THE FIRST』にも収録されています。
夏のドライブデートのBGMや、海辺でゆったりと過ごしたい時間に聴けば、最高の雰囲気を演出してくれるはずです。
この夏、心地よいメロディに身を任せて、すてきな時間を過ごしてみてください。
フィナーレ。eill

夏に繰り広げられる学生同士の恋愛を描いたアニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』。
そのオープニングテーマが『フィナーレ』です。
こちらはシンガーソングライターのeillさんが書き下ろした作品で、愛する人とずっと一緒に居たいと願う気持ちが歌われています。
単体で聴いても素晴らしいのですが、作品を見てから聴くと、いっそう胸を打たれるはずです。
eillさんのハイトーンボイスや、ビブラートをきかせた特徴的な歌唱も聴きどころです。
灯星haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。
作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。
2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。
haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。
戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。
聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。
夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(81〜90)
変わらないもの奥華子

奥華子さんのピアノの音色と透明感のある歌声が、聴く人の心にそっと寄り添うバラードです。
本作は、過ぎ去った日々の中にある大切な記憶や、変わることのない思いをテーマにしていて、映画の登場人物の切ない願いが伝わってくるかのようではないでしょうか?
2006年7月に公開されたアニメ映画『時をかける少女』の挿入歌として多くの人に感動を与えた楽曲で、シングル『ガーネット』やアルバム『TIME NOTE』で聴けます。
夏の終わりに感じる少し寂しい気持ちの時や、昔を思い出して誰かに会いたくなった時に聴いてみると、きっと歌詞の世界観が心に響くのではないでしょうか。
大切な人との思い出を胸にしまい、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい、そんな時にピッタリな1曲です。
ぜひじっくりと味わってみてくださいね!
夏の幻Omoinotake

島根県出身のピアノバンドOmoinotakeの代表曲の一つとして知られるこの曲も夏に聴きたいバラードの一つです。
美しいピアノの伴奏とグルーヴ感のあるリズムラインが特徴的な演奏に、藤井怜央さんによる透き通るようなハイトーンボイスが特徴的です。
歌詞の中では淡いひと夏の恋が描かれていて、歌詞の主人公の思いはかなうのか、はたまたはかなく散ってしまうのか……、聴いていてハラハラしてしまいます。
さらに誰しもが経験したことのあるシチュエーションなだけに共感してしまい、聴いていると胸が苦しくなります。
泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが贈る夏の切ない恋の1曲。
はかない物事のたとえに使われる「泡沫」という言葉が入ったタイトルがつけられたこの曲は、ほんの一瞬の輝きを放つ花火のような恋を描いています。
歌詞には、浴衣姿のカップルが花火の打ち上がるのを待つ様子が描かれていますが、女性は「この関係は長くは続かない」と感じているようですね。
それでも、彼への思いが消せない……。
そんなひと夏の恋のはかなさと切なさに、心を打たれる方は多いのではないでしょうか。
2020年7月17日にリリースされたこの曲は、メジャーデビュー1stデジタルシングルとなりました。
涙マルシィ

共感を呼ぶ等身大の音楽で人気のマルシィによる、胸を締め付けるような失恋バラードです。
海辺の公園で過ごした輝かしい恋の記憶が、すべて過去形で語られる構成は、もう戻れないとわかっていても思い出してしまう、失恋の切なさが伝わってきます。
相手のぬくもりが体に残っているような感覚、経験したことのある方もいるのでは。
終わってしまった夏の恋を忘れられない、そんなあなたの心に優しく寄り添ってくれる1曲です。
クレイジー・サマーKIRINJI

KIRINJIによる晩夏の名曲です。
この楽曲は2003年3月に公開されたEP『スウィート・ソウル ep』に収められており、作詞作曲も手がけた堀込泰行さんのやわらかく透明感のある歌声が特徴。
忘れられない誰かを思うセンチメンタルな夜に聴けば、あの日の熱を帯びた空気がよみがえってくるのではないでしょうか。
忘れがたい情熱的な恋をしたことがある方にこそ聴いてほしい1曲です。



