夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
海水浴、プール、バーベキュー……夏のイベントを思うと、ワクワクが止まりませんよね!
そんな開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添う、しっとりとしたバラードソングをご紹介します。
昭和、平成の名バラードから令和の最新曲まで幅広くピックアップしていますので、きっとご自分の夏の思い出と重なる曲や、共感をおぼえるナンバーが見つかるはず。
元気いっぱいなだけじゃない夏の一幕を、音楽で味わってみませんか?
夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(11〜20)
夏の恋人SHISHAMO

ガールズバンドの代表格であるSHISHAMOの楽曲の中には夏を歌った楽曲はいくつかありますが、夏のバラードといえばこの曲が外せませんね。
この曲での宮崎朝子さんの歌声は普段の元気いっぱいのものではなく、ゆったりとしたテンポの楽曲にピッタリな落ち着いたしなやかな雰囲気の声なんですよね。
ひと夏の恋に自ら別れを告げる様子をつづった切ない歌詞も相まって、聴いているとじんわりと心が震えるのを感じるはずです。
楽曲全体を通して染みるんですが、とくに後半で宮崎さんがアカペラで歌うパートは必聴です。
夏恋慕コバソロ feat. 春茶

楽曲提供などで活躍するミュージシャン、コバさんのソロプロジェクトであるコバソロの楽曲『夏恋慕』。
この曲も夏らしい透き通るように美しいバラードソングです。
ボーカルはシンガーの春茶さんが担当しており、彼女の歌声の気持ち良さを存分に生かした曲で、J-POPのバラード曲が好きな人にはたまらない楽曲だと思います。
この曲を聴けばいつもの通学路や家路も映画のワンシーンのように見えてくるのではないでしょうか。
そして歌詞の中に込められたメッセージもしっかり受け取って楽しんでいただきたい楽曲だと思います。
花火きゃない

芯の通ったボーカルと、純粋で誰もが共感できるような歌詞が心に響く『花火』。
2022年に『バニラ』が話題となった後しばらく活動を休止し、2023年1月に活動を再開したシンガーソングライター、きゃないさんが、過去に手放してしまったすべての思い出を詰め込んだ歌だそうです。
夏の花火はきれいだけど、どこかはかないですよね。
人生を積み上げていくシーンにおいて、別れはつきもの。
そんな切なさをかみ締めながら、希望も絶望もあって、今のあなたがいるんだよ、と優しく包み込んでくれるような楽曲ですよ。
KAGEROU清水翔太

夏の青空の下で聴きたい、純粋な恋心が描かれた正統派のバラード。
清水翔太さんが歌うこの楽曲は、相手の態度に揺れ動きながらも、惹かれていく真っすぐな感情がつづられています。
幸せな瞬間にふと感じる不安や、恋の始まりの不確かさが繊細な歌声で表現されており、胸が締め付けられます。
2025年6月に発売されたアルバム『Pulsatilla cernua』に収録されており、テレビドラマなどのタイアップ曲ではありませんが、アルバムの核となる1曲です。
恋の始まりの甘酸っぱさを味わっている方におすすめです。
大好きな人と一緒に過ごす夏のひとときに、二人で聴いてみてはいかがでしょうか?
線香花火都識

ドンドンと派手に打ち上がる花火が終わった後って、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
そんな幸福のすぐ隣にある寂しさや、夏の夜の恋の高揚を共感するかのように描いた都識さんの本作。
2023年7月当時にリリースされたラブソングです。
手元の小さな火を2人で見つめるような親密な距離感を描いた歌詞は、聴いているととても胸が締め付けられます。
夏の終わりの夜に、過去の恋を思い出したり、今の恋人を大切にしたいと感じたりといろんな感情で聴ける1曲です!
HANABI浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの『HANABI』は、2002年にリリースされたシングル『H』とアルバム『RAINBOW』に収録された楽曲です。
ツーカーセルラー東京のイメージソングに起用されていて、シングルとアルバムどちらの作品もオリコンチャートで第1位を獲得しミリオンセラーを達成する大ヒットを記録しています。
花火の終わりと恋の終わりを重ね合わせた歌詞がとても切なく、夏の終わりにふさわしいバラードに仕上げられているんですよね。
夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(21〜30)
熱帯魚の涙Flower

まるで水の中にいるかのような幻想的なサウンドが印象的な、Flowerの楽曲。
報われない恋の切なさを水槽のなかを漂う魚になぞらえた詩的な歌詞は、かなわぬ思いに胸を痛める主人公の姿を映し出し、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は2014年6月に発売された7枚目のシングルで、後にアルバム『花時計』にも収められました。
夏の夕暮れ、ふと訪れる寂しさや、センチメンタルな気分に浸りたい夜に、この曲は静かに寄り添ってくれるはずです。
切ないけれどどこか温かいメロディが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。



