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夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング

プールや海に行ったり、バーベキューをしたり、音楽フェスに行ったり……夏には楽しいことがたくさんありますよね。

そうした開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?

この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添ってくれる、しっとりとしたバラードソングを紹介します。

夏の終わりの寂しさを込めた曲や、恋愛や失恋をテーマにした楽曲など、センチメンタルな気持ちがふとやってきたとき、あなたを包み込んでくれる温かい曲ばかりです。

ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(21〜40)

夏の日の1993class

夏の日の1993 – class (フル) 作詞:松本一起 作曲:佐藤健 cover
夏の日の1993class

classのデビュー曲でもある『夏の日の1993』。

当時、販売枚数170万枚を超えるヒットを記録した人気曲です。

男性なら、夏に海へ行って友達や知り合いの女性の水着姿にドキッとした経験があるのではないでしょうか?

この曲でも、知っている女性が「特別な女性」に変わり、夢中になっていく男性の心の動きが描かれています。

いわゆるギャップ萌えというやつですね(笑)。

曲調がとてもさわやかで、夏の名バラードを探している方にはぜひオススメしたい1曲です。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲と言っても過言ではない楽曲が『カブトムシ』です。

はかなく美しいメロディと切ない歌詞で、夏の終わり特有の心情を表現してくれる作品の一つと言えます。

恋する自分をカブトムシにたとえた、日本語がステキな歌詞にも注目してみてください!

aikoさんの伸びやかで心があたたかくなるような歌声に包まれることで、夏の思い出の中に浸れるでしょう。

また、カラオケでも定番の楽曲ですので、夏の終わりをしみじみと感じながら歌って楽しんでくださいね!

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

シンガーソングライター大塚愛さんが歌うラブバラードの定番曲の一つ『プラネタリウム』。

居なくなってしまった愛する人との思い出を振り返りながら、今も消えることのない思いをつづった切なくも感動のラブソングですね。

どこか和風な響きを感じさせる伴奏が印象的で、その上に乗る大塚愛さんのしなやかで真っすぐに伸びる歌声がきれいで胸を打つんですよね。

夏の夜に忘れられない恋愛を思い出しながら聴いてみるのはいかがでしょうか?

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌として制作された1曲。

女性シンガーDAOKOさんと、自身の音楽活動に加えて楽曲提供やプロデュースも積極的におこなう米津玄師さんの共作です。

イントロの切ないピアノの音色、サビで印象的な役割を果たしているストリングス、スタイリッシュなビートなど、さまざまな角度からアプローチされる完成度の高い楽曲にまずは耳が向かいますね。

そして、やはりDAOKOさんの歌声について触れずにはいられません!

吐息まじりの透き通った声がとっても美しく、花火が持つ瞬間的な美しさとはかなさを感じられます。

君がいない夏DEEN

1997年にリリースされたDEENのシングル曲。

アニメ『名探偵コナン』の主題歌に起用されたこともあるので、当時よく耳にしていたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

DEENらしいロックサウンドをフィーチャーしたミドルバラード。

今は遠くに言ってしまったかつての恋人と過ごした夏の思い出を振り返る歌詞は、心の奥にグッと突き刺さりますね。

未練を歌っているというよりも、懐かしさを感じているような印象の描写が特徴的で湿っぽくなりすぎないのがこの曲のポイント。

爽やかなバラードを聴きたいときにはオススメです。