【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
前半には最新のジャズナンバーを、後半以降には誰もが知る定番の名曲を、ジャズボーカルにフュージョンやラテンジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届け。
最新のトレンドを知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(81〜90)
Sophisticated LadyDuke Ellington & His orchestra

1932年、デューク・エリントンによる楽曲です。
冬は学校で教え、夏はヨーロッパでツアーをしている人たちだったという、エリントンの中学校時代の恩師をイメージして作られたといわれています。
翌年にパリッシュによって歌詞がつけられました。
Sempre (feat. Djavan)Eliane Elias

ブラジル音楽界の至宝エリアーヌ・エリアスさんが、同郷の名シンガーソングライター、ジャヴァンさんとの夢のコラボレーションで生み出した珠玉のナンバー。
ポルトガル語で奏でられるメロディは、二人の音楽的ルーツと深い共鳴が感じられる美しい仕上がりです。
2024年6月にリリースされたアルバム『Time and Again』に収録されており、本作を含むアルバムは2025年グラミー賞の最優秀ラテン・ジャズ・アルバム部門にノミネートを果たしています。
洗練されたジャズとボサノヴァの要素に、R&Bのエッセンスを絶妙にブレンドしたサウンドが心地良く、まさに夏の夜にゆったりとした時間を過ごしたい方にはうってつけ!
At LastEtta James

夢に見た相手とようやくめぐりあえた、という喜びを歌った曲がこちら。
エッタ・ジェームスの代表曲のように思われていますが、もともとは1941年にミュージカル映画「Orchestra Wives」のために書かれた曲で、彼女のバージョンはカバーです。
彼女のソウルフルな歌声を聴いて、暑い夏を吹き飛ばしてしまいましょう。
Wintered HeartFKAjazz

ジャズとエレクトロニカ、ヒップホップ、ソウルの融合で知られるFKAjazzさんの楽曲は、寒い冬の情景や心の冷え込みをテーマにしており、深い感情表現と技術的な巧みさが反映された作品となっています。
哀愁を帯びた音色とゆったりとしたテンポが、聴く者の心に響く体験を提供します。
本作は、2024年5月3日にリリースされたアルバム『Fearless: An OMGjazz Ninja Saga』に収録されています。
夏の暑さに疲れたとき、ちょっとクールダウンしたい気分のときにぴったりの1曲です。
静かな夜に1人で音楽に浸りたいという方にもおすすめですよ。
Smooth it outGreg Spero

ピアニストとして多彩な音楽性を追求し続けるグレッグ・スペロさん。
今回は、2024年にリリースされた4曲入りのEPから、心地よいリズムに乗せてジャズとファンクを絶妙に融合させた1曲をご紹介します。
ジャズをベースにしつつも、現代的なサウンドを取り入れた洗練されたアレンジが印象的ですね。
聴く人にリラックスと安らぎをもたらしてくれるこの曲は、スペロさんの音楽的才能と創造性が存分に発揮された作品だと言えるでしょう。
夏の夜、ゆったりと流れる時間の中でBGMとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっと素敵な時間を演出してくれるはずです。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(91〜100)
Manha De CarnavalJoe Sample

アシッドジャズを得意としたアーバンでラグジュアリーなスタイルがハイセンスに心に響く作風を生み出しているジョーサンプルによるジャズの名曲です。
スムースなテイストでしっとりとした空気感を演出してくれる夏にもおすすめの曲となっています。
Bye Bye BlackbirdJulie London

コクのあるボーカルのテイストがオシャレな女性像を打ち出した洗練された聴き心地の良さをアピールしているジュリーロンドンによるジャズの名曲です。
ムーディーな聴き心地で夏にもおすすめできるハイカラな印象を与えてくれる曲となっています。
Hot TodayJulie London

この曲は、『クライ・ミー・ア・リバー』のヒットなどで知られる、女優でもあるジャズボーカリスト、ジュリー・ロンドンさんの曲で、あまり有名な曲ではありませんが、スキャットとベース、ギターのみのオシャレな短い曲です。
歌詞をなくし、『スモーキー・ボイス』とも言われた、彼女のハスキーな声を前面に出すことによって、抜け感を演出し、暑い夏をやり過ごすといった暑さを回避するタイプの1曲といえるのではないでしょうか。
Something CoolJune Christy

この曲は、ジューン・クリスティのために作られた楽曲です。
夏の終わり、ある女性がバーで冷たい飲み物をオーダーしつつ、誰となく昔の自分の美しく華やかなりし頃を語りだすというシチュエーションの曲です。
タイトルの意味は、ここでは「冷たい飲み物」をさしています。
SweetieKokoroko

80年代から90年代の西アフリカン・ディスコへのオマージュとして制作されたこの楽曲は、恋人同士の遊び心や親密さを称える愛らしいテーマが魅力的です。
ホーンを中心としたアレンジに実験的なシンセサイザーやドラムマシンのサウンドが加わり、アフロビートやジャズの要素を基盤にしながらも、ネオソウルやR&B、ファンクなどのジャンルを融合させた革新的な音楽性を示しています。
本作は2025年4月にリリースされ、同年7月発売予定のセカンドアルバム『Tuff Times Never Last』の先行シングルとなっています。
暑い夏の夜に恋人と過ごす特別な時間や、友人との楽しいひと時をさらに盛り上げたい方にぴったりの一曲ですね!
We Give ThanksKokoroko

アフロジャズというジャンルの人気バンド、ココロコ。
『We Give Thanks』は彼らが2022年にリリースしたデビューアルバム『Could We Be More』に収録の刺激的なナンバーです。
特に魅力的なポイントはその多様性に富んだ音楽スタイル。
もはやアフロジャズという言葉だけでは形容できない、その不思議なサウンドは聴けば聴くほどクセになります!
エコーが強くかかったひずんだボーカルも必聴ですよ。
SummertimeLambert, Hendricks & Ross

有名曲「サマータイム」を軽快なテンポで歌うこのユニットは1957年に結成されたアメリカのボーカリーズ・トリオで、初期のメンバーは、デイヴ・ランバート、ジョン・ヘンドリックスおよびアニー・ロスでした。
1962年にロスが脱退し、バヴァンが加入しました。
3人の美しいハーモニーとスイング感が十分に楽しめる1曲です。
Loving Every MinuteLeandro Lehart

ブラジルのサンバとパゴーヂの名手、レアンドロ・レハールトさんが手がけた楽曲は、90年代のイギリスの名曲をカバーしつつ、彼独自のブラジリアン・タッチを加えた魅力的な1曲に仕上がっています。
ブラジルの伝統楽器、カヴァキーニョを使うことで、オリジナルに新たなエネルギーとソウルを吹き込み、リズミカルでパッショネイトな雰囲気がよりいっそう際立っているのが素晴らしい。
人生の瞬間瞬間を愛し、大切にするというメッセージ性も感じられ、夏のドライブなどにぴったりの曲調です。
レハールトさんは1972年生まれのサンパウロ出身。
これまで600曲以上を発表し、ブラジル音楽シーンに多大なる影響を与えてきた稀代のアーティストとして知られています。
本作はそんな彼の創造性と音楽的ルーツが凝縮された秀作だと言えるでしょう。
夏のBBQやホームパーティなどで、ぜひ皆で踊りながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
Protest With LoveLonnie Holley

2025年1月にリリースされたこの楽曲は、愛を武器にした平和的な抗議の重要性を訴える、心に響くメッセージ・ソングです。
ロニー・ホリーさんの過酷な人生経験から生まれた深い洞察が、ゴスペル、ブルース、エレクトロニカなど多様なジャンルを融合させたサウンドと共に表現されています。
アルバム『Tonky』のリードシングルとして制作された本作は、Jacknife Leeのプロデュースのもと、The Legendary Ingramettesらとのコラボレーションで生まれました。
社会的な問題に向き合いながらも希望を失わない方、音楽を通じて深いメッセージを受け取りたい方にオススメです!
Feeling GoodMandrill

夏になると聴きたくなる曲といえば、1968年にブルックリン出身のウィルソン兄弟によって結成されたマンドリルのこちらの曲ではないでしょうか。
熱帯を感じさせるバンド名や、分厚いブラスサウンド、男性ボーカル、男性コーラス、パーカッションの多用などいい意味で暑苦しい曲が多いマンドリルは、聴くことによってより夏を楽しめるバンドです。
フェスの映像などを見れば、涼しい室内でも暑い夏を肌で感じられそうでおすすめです。


