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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで

皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?

じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。

今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。

最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!

【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(51〜60)

SummertimeNorah Jones

1935年のオペラ「ポーギーとベス」の挿入歌でした。

デュボース・ヘイワースの小説が原作で、自身がオペラの脚本も詩も書き、ガーシュウィン兄弟に曲と手直しを依頼して仕上げられました。

この曲は劇のカギとなる子守歌となっています。

1959年には映画化もされました。

Stepping StonesPATRICE RUSHEN

ジャズやソウル、R&Bの歌手でありピアニストでもある、パトリース・ラッシェンさん。

彼女の代表曲の一つといえば、1982年リリースの『Forget Me Nots』が思い浮かびますが、1977年のアルバム『Shout It Out』に収録の『Stepping Stones』もオススメ。

ジャズとファンクを混ぜた「ジャズファンク」といわれるジャンルのパイオニア的存在の楽曲で、スタンダードなジャズよりノリやすくなっていますが、純粋なファンクのようにあか抜けてはいない不思議な曲調が魅力的です。

このジャンルを聴いたことがない人は一聴の価値アリですよ。

Black MarketWeather Report

ジョー・ザビヌルさんやウェイン・ショーターさん、ジャコ・パストリアスさんなどが在籍していた伝説的なエレクトリック・ジャズ・バンド、ウェザー・リポートのこちらの曲は、リズム・アプローチをはじめとしてアフリカ音楽の影響も強く受けており、その混とんとしたイメージが夏にぴったりといえる1曲です。

1976年にリリースされたアルバムのタイトルチューンとなっており、アフリカをイメージしたレコードジャケットも夏らしさがいっぱいです。

Summer NightsLonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes

いわゆる有名なジャズのスタンダード・ナンバーというわけではありませんが、暑い夏をクールダウンさせてくれる名曲を紹介します!

レア・グルーブを熱心に聴いている音楽ファンにはよく知られているピアニスト、ロニー・リストン・スミスさんが1975年にリリースしたアルバム『Visions of a New World』に収録されているナンバーです。

清涼感たっぷりのチルアウト・ミュージックとしても楽しめますし、海辺でこの曲の心地良いグルーブに身を委ねたりしたら最高に気持ちいいでしょうね……。

ちなみにこの曲、カリスマ的な人気を誇るジョーイ・バッドアスさんが初期にリリースしたミックステープ『1999』の収録曲にサンプリングされておりますので、興味のある方はチェックしてみてください!

SummertimeMiles Davis

こちらの曲はジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ「ポーギーとベス」のために作曲した曲で、内容は子守歌になっていますが、現在に至るまでジャズのスタンダード・ナンバーとしてたくさんのアーティストによって演奏されています。

短く進行もシンプルなので、バラードからファンクまで、いろいろなアレンジで楽しまれる曲です。

SummertimeMiles Davis

いぶし銀のストイックさと先進性あるマインドが音楽性の高さとしてもしっかりと表現されたアーティスト性で人気を放っているマイルスデイビスによるジャズの名曲です。

洗練された作風で夏にもおすすめできる曲です。

Georgia On My MindRay Charles

Ray Charles – Georgia On My Mind (The Orginal Song From The Albom)
Georgia On My MindRay Charles

ゴスペルライクな高い歌唱力と楽しさをかき立ててくれるようなボーカルが渋さもありながらもハイカラな内容へと高められているレイチャールズによるジャズの名曲です。

スムースなテイスト感で夏にもおすすめできる洗練された聴き心地を生み出しています。

Blue SkiesElla Fitzgerald

超大御所のジャズボーカリスト、Ella Fitzgeraldの「Blue Skies」という楽曲です。

彼女の魅力の一つであるスキャットを存分に披露しています。

ここまで自由自在に声をコントロールしているところを聞くと、あらためて声も楽器なんだなと感じさせられます。

既存の曲を自分なりにアレンジする応用力が問われるのがジャズですが、そういったところだとElla Fitzgeraldがピカイチではないでしょうか。

The Girl From IpanemaAstrud Gilberto & Stan Getz

ボサノヴァとジャズをミックスさせた音楽性で人気を集めたブラジル出身のシンガー、アストラッド・ジルベルトさん。

ボサノヴァが好きな方はご存じだと思います。

彼女のボサノヴァはジャズの要素が強いこともあり、こちらの『The Girl From Ipanema』はボサノヴァの曲ですが、ジャズの要素が強く反映されています。

ジャズのオシャレな音楽性とボサノヴァのゆったりとした雰囲気が、夏のサンセットにピッタリです。

ぜひチェックしてみてください。

Sweet Georgia BrownAnita O’Day

Anita O’Day – Sweet Georgia Brown & Tea for Two
Sweet Georgia BrownAnita O'Day

ジャズの愛好家であれば、1958年に開催された音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の模様を収めた音楽ドキュメンタリー映画『真夏の夜のジャズ』を、フェイバリットな音楽映画としている方は多くいらっしゃることでしょう。

歴史に残る名演を多く楽しめる映画本編の中でも、女性ジャズ・ボーカリストの代表的な存在であるアニタ・オデイさんの歌う『Sweet Georgia Brown』は、とくに印象的なシーンとして有名ですよね。

アニタさんの最高にオシャレなファッション、圧巻の歌唱は何度も繰り返し見たくなってしまう魅力を放っています。

こちらの『Sweet Georgia Brown』はスタンダードなジャズ・ナンバーであって多くのアレンジで知られていますが、今回は夏のジャズというテーマですから、ぜひ『真夏の夜のジャズ』の映像と一緒に楽しんでほしいですね!