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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで

皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?

じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。

今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。

最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!

【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(51〜60)

Stepping StonesPATRICE RUSHEN

ジャズやソウル、R&Bの歌手でありピアニストでもある、パトリース・ラッシェンさん。

彼女の代表曲の一つといえば、1982年リリースの『Forget Me Nots』が思い浮かびますが、1977年のアルバム『Shout It Out』に収録の『Stepping Stones』もオススメ。

ジャズとファンクを混ぜた「ジャズファンク」といわれるジャンルのパイオニア的存在の楽曲で、スタンダードなジャズよりノリやすくなっていますが、純粋なファンクのようにあか抜けてはいない不思議な曲調が魅力的です。

このジャンルを聴いたことがない人は一聴の価値アリですよ。

Black MarketWeather Report

ジョー・ザビヌルさんやウェイン・ショーターさん、ジャコ・パストリアスさんなどが在籍していた伝説的なエレクトリック・ジャズ・バンド、ウェザー・リポートのこちらの曲は、リズム・アプローチをはじめとしてアフリカ音楽の影響も強く受けており、その混とんとしたイメージが夏にぴったりといえる1曲です。

1976年にリリースされたアルバムのタイトルチューンとなっており、アフリカをイメージしたレコードジャケットも夏らしさがいっぱいです。

The Girl From IpanemaStan Getz & Joao Gilberto

ブラジルの心地よい風を感じさせるような軽やかなギターで始まるこの作品は、Stan Getz & Joao Gilbertoの共演盤『Getz/Gilberto』の中でも特に有名な一曲です。

イパネマの美しい少女への憧れを歌ったロマンティックな内容は、ジョアン・ジルベルトさんのささやくようなポルトガル語と、アストラッド・ジルベルトさんの英語ボーカルで甘く切なく響きます。

本作は1965年の第7回グラミー賞で最優秀レコード賞を獲得し、2016年のリオ五輪開会式でも演奏されました。

スタン・ゲッツさんのクールで艶やかなサックスソロは、ジャズとボサノヴァが融合した気怠くもお洒落な雰囲気と相性抜群!

休日の午後にゆったりと聴きたい名曲です。

I’ll Still Love YouKing James Version

日本人によるサンプリングが話題となり再注目を集めた浮遊感あふれるトラックセンスとムーディーな空気感が魅力的なキングジェームスバージョンによるジャズの名曲です。

普遍性のある展開で心地よさを高めてくれる夏にもおすすめの曲となっています。

Summer NightsLonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes

いわゆる有名なジャズのスタンダード・ナンバーというわけではありませんが、暑い夏をクールダウンさせてくれる名曲を紹介します!

レア・グルーブを熱心に聴いている音楽ファンにはよく知られているピアニスト、ロニー・リストン・スミスさんが1975年にリリースしたアルバム『Visions of a New World』に収録されているナンバーです。

清涼感たっぷりのチルアウト・ミュージックとしても楽しめますし、海辺でこの曲の心地良いグルーブに身を委ねたりしたら最高に気持ちいいでしょうね……。

ちなみにこの曲、カリスマ的な人気を誇るジョーイ・バッドアスさんが初期にリリースしたミックステープ『1999』の収録曲にサンプリングされておりますので、興味のある方はチェックしてみてください!