【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(101〜110)
SummertimeLambert, Hendricks & Ross

有名曲「サマータイム」を軽快なテンポで歌うこのユニットは1957年に結成されたアメリカのボーカリーズ・トリオで、初期のメンバーは、デイヴ・ランバート、ジョン・ヘンドリックスおよびアニー・ロスでした。
1962年にロスが脱退し、バヴァンが加入しました。
3人の美しいハーモニーとスイング感が十分に楽しめる1曲です。
Brazilian SuiteMICHEL PETRUCCIANI

フランス出身のジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニさん。
彼はフランスで最も偉大なジャズピアニストとして評されており、ビル・エヴァンスさんから受けた独特のフレージングは今も多くのファンを魅了しています。
中でも1988年にリリースされた『Michel plays Petrucciani』のラストを飾る『Brazilian Suit』は、文字通りブラジルの民族音楽の要素を取り入れた不思議な曲調が印象的。
アル・フォスターさんのグルービーなドラムとミシェルさんのピアノの絶妙なハーモニーもたまりませんよ!
There’s a Boat That’s Leaving Soon for New YorkMiles Davis

1935年に上演された「Porgy and Bess」の中で歌われたこちらの曲は主題歌の「Summertime」ほどは有名ではありませんが軽快で希望に満ちた感じの曲想が夏にピッタリなのではないでしょうか。
ニューヨーク行きの船が出るから、俺と一緒にニューヨークに行って楽しい暮らしをしよう、といった内容の曲になっています。
LoveNatalie Cole

圧巻のボーカルセンスと美しくラグジュアリーなムードで寄り添ってくれるトラックがしっとりとした聴き心地でアピールしてくれるナタリーコールによるジャズの名曲です。
ムーディーな仕上がりで夏にもおすすめできるアーバンな作品となっています。
Carry Me (ft Seun Kuti)Nubiyan Twist

暑い夏をクールダウンさせてくれる、とっておきの1曲をご紹介しましょう!
イギリスが誇る多国籍ジャズ集団、ヌビヤン・ツイストによる2024年のニューアルバム『Find Your Flame』に収録された楽曲は、アフロビートの巨匠であるセウン・クティさんとのコラボレーションによって生み出された至高のナンバーです。
グラストンベリーでの偶然の出会いから始まったこのコラボは、親の苦労と犠牲を描いた感動的な歌詞と、エネルギッシュなサウンドが見事に融合。
アフロビート、ソウル、ジャズが交錯する彼らの音楽性が凝縮された本作は、夏のドライブや海辺のリラックスタイムのお供に最適です。
ぜひ一度聴いてみてください!
IyawoOmar Sosa

オマール・ソーサさんは、キューバの都市カマグエイ出身の天才的なピアニストとして注目を集める存在です。
キューバ生まれということでラテン・ジャズとして語られることも多いオマールさんですが、ジャンルにとらわれない活動と多くのジャンルを内包した音楽性が、常に高い評価を受けています。
今回紹介している『Iyawo』という曲は、2004年リリースのアルバム『Mulatos』に収録されている名曲。
オマールさんの持つ豊かな叙情性が全面に出た美しいメロディと、シンプルながらもラテンの味わいを感じさせるパーカッション、絶妙なフレーズを奏でるベース・ラインが最高に気持ちいい!
真夏の夜に、この曲をBGMとした贅沢な時間を過ごすなんていう聴き方もオススメですよ。
Let’s work!~情熱の行方~PE’Z

レジャーや海などでテンションを上げたいならPE’Zの『Let’s work!~情熱の行方~』がオススメです!
PE’Zはジャズをベースにしながらも、さまざまな音楽を取り込んだ多彩なサウンドが持ち味のジャズインストゥルメンタルバンドです。
2005年のアルバム『千歳鳥-CHITOSEDORI-』に収録されている『Let’s work!~情熱の行方~』は激しいリズムとキャッチ―なメロディが融合した楽曲で、夏に聴けばノリノリになること間違いなしです!
Summer In The CityQuincy Jones

アメリカのフォーク・ロックバンド、ラヴィン・スプーンフルの『Summer In The City』。
同じくアメリカ出身の音楽プロデューサーでトランペッターのクインシー・ジョーンズさんが、この曲を大胆にジャズアレンジしたバージョンは一聴の価値アリですよ!
原曲はポップで軽快な曲調ですが、彼のアレンジはオシャレでとっても落ち着いています。
仕事から帰ってきた後のゴールデンタイムや寝る前のひとときに、この曲でゆっくりリラックスしてみてはいかがでしょうか。
Sound And SenseRoy Ayers

陽気なジャズを聴きながら、夏を楽しみたいという方にオススメしたい作品が、こちらの『Sound And Sense』。
モダン・ジャズの特色が強い作品で、全体を通して複雑なメロディーを組み合わせた構成に仕上げられています。
そのため、一般的なスタンダード・ナンバーに比べて飽きがきづらく、さまざまな展開を楽しめるでしょう。
日中というよりは、どちらかというと夕方や夜といった時間帯に似合うジャズです。
ぜひチェックしてみてください。
Body&SoulSarah Vaughan

コクのあるボーカルがハスキーに躍動するフィメールのセンスあふれる内容としてレジェンド的なポジションを確立しているサラ・ヴォーンによるジャズの名曲です。
ムードを高めてくれる仕上がりで夏にもおすすめできる華やかさがあります。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(111〜120)
St. ThomasSonny Rollins

アメリカ出身のテナー・サックス奏者であるソニー・ロリンズのレパートリーとして、最も広く知られている楽曲の1つ。
この曲はロリンズのオリジナルで代表曲でもありますが、旋律はイングランド・リンカンシャー州に伝わる古い民謡「The Lincolnshire Poacher」から来ています。
この民謡は、カリブ海のヴァージン諸島に伝わり子守唄に変容したと言います。
その子守唄をロリンズの母親が、子供だったロリンズに歌って聞かせていたそうです。
カリブ音楽の雰囲気や躍動感が感じ取れる1曲です!
Mysterious VibesThe Blackbyrds

本質的な聴き心地を提供してくれるアーバンさとしっとりとしたムードがハイセンスなラインで心地よさを演出してくれるブラックバーズによるジャズの名曲です。
洗練された聴き心地でサンプリングソースとしても人気があり夏にもおすすめできます。
Take FiveThe Dave Brubeck Quartet

イントロを聴いただけでかなりの人がああ、あの曲かと思うようなジャズの有名曲がこちら。
昔ドリンク剤のCMでもよく流れていましたよね。
1959年のアルバムに入っていて、5拍子という変わったリズムでありながら、日本人の心にもうったえかけてくる曲です。
デイブ・ブルーベックカルテットのクールな演奏で、涼しさがぐっと増しそうです。
Blue MonkThelonious Monk

圧倒的な存在感を放つピアニストとしてあらゆるクラシックを生み出してきた存在感がレジェンドたる風格をかき立ててくれるセロニアス・モンクによるジャズの名曲です。
洗練された内容で夏にもおすすめできる聴きやすさを携えています。
Spanish GreaseWillie Bobo

ラテン・ジャズの歴史に残る名パーカッショニスト、ウィリー・ボボさん。
実子であるエリック・ボボさんは、ヒップホップ・グループのサイプレス・ヒルのメンバーとして活躍していることでも知られていますよね。
ジャズのみならずソウルやファンク、ラテンのエッセンスを絶妙にブレンドさせたウィリーさんの音楽性から生まれた作品群の中で、1965年にリリースされたアルバム『Spanish Grease』の表題曲を今回はご紹介。
アメリカ伝統のブラック・ミュージックにラテン音楽の要素を取り入れた「ブーガルー」と呼ばれるジャンルの名盤としても高い評価を受けており、思わず踊り出したくなってしまうようなラテンの熱気に満ちたグルーブが夏にぴったりと言えそうです。
MontaraBobby Hutcherson

哀愁感あるメロディーセンスとオールディーズながらも洗練されたトラックワークがしっとりとした普遍性を提供しているボビーハッチャーソンによるジャズの名曲です。
ダウナーな質感が清涼感をうみだしており、夏にもおすすめできます。
forgive me myganavya

霊的で哲学的な楽曲『forgive me my』は、ガナヴィヤさんがソーシャルメディアでスピリチュアルな巡礼の伝統について説明した際に生まれた作品。
ナイジェリアの作家テジュ・コールの詩からインスピレーションを得て、死と喪失をテーマに、人間の喪失の後に残るものについて反映した曲です。
ガナヴィヤさんの透き通った歌声とアリーナ・ブジェジンスカさんのハープが穏やかに対話し、アリス・コルトレーンの平穏なスピリチュアルな頌歌を思わせます。
ジャズの愛好家はもちろん、深い感情と洞察に触れたい方にぜひ聴いていただきたい1曲ですね。
夏の静かな夜、物思いにふけるBGMとしてもおすすめです。
Stardust美空ひばり

1927年にホーギー・カーマイケルが演奏したラグタイム「Barnyard Shuffle」が原曲です。
1929年にスローバラードに編曲され、ミッチェル・パリッシュにより歌詞がつけられました。
Stardustとは、天文学用語で「小星団」をさし、かつ「恍惚」という意味もあります。
この曲の歌詞にはその両方の意味がかけられているようです。
NebulosaAndrea Pozza

耳に残る流麗なメロディーがサンプリングソースとしても有名な曲としての存在感を放ち、抜群のトラックアプローチで魅せてくれるテノリオジュニアーによるジャズの名曲です。
繊細な作風で夏にもおすすめできる爽快感があります。
PiLOTDOMi & JD BECK, Snoop Dogg, Busta Rhymes, Anderson .Paak

現代的なジャズを聴きたいなら、2022年にリリースされた『PiLOT』がオススメ。
キーボードのドミさんと、ドラムのJDベックさんによる2人組ユニット、ドミ・アンド・JDベックによる本作は、ヒップホップMCのスヌープ・ドッグさん、ラッパーのバスタ・ライムスさん、歌手のアンダーソン・パークさんとコラボしています。
その影響でジャズにヒップホップ要素が混ざり、さらに最近はやりのチルアウトミュージックのエッセンスも加わっており、今までにない新鮮なサウンドに仕上がっていますよ!


