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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで

皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?

じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。

今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。

最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!

【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(1〜10)

Red MoonTom Misch

Tom Misch – Red Moon (Official Lyric Video)
Red MoonTom Misch

2025年5月にリリースされたナッシュビル録音によるバラードは、暑い夏の夜をクールダウンさせてくれる極上のチルアウト・ナンバーです。

失恋の切ない想いを赤い月に託して歌った歌詞と、J.J.ケイルにインスパイアされたソフトなボーカル、そして70年代DIYサウンドの温かみが絶妙にブレンドされています。

グラミー賞受賞歴を持つプロデューサー陣との共同制作により、アメリカンフォークの要素も取り入れた新境地を開拓したトム・ミッシュさん。

アルバム『Geography』や『What Kinda Music』とは異なる内省的なアプローチが印象的で、静かな夏の夜に1人物思いにふけりたい……なんていう時間に憧れている方にもぴったりの楽曲となっています。

ArabutaAzymuth

ブラジル先住民の言葉で「ブラジルウッドの木」を意味するタイトルのこの楽曲は、絶滅危惧種である美しい樹木への賛美と環境保護のメッセージを込めた心温まる作品です。

Azymuthが得意とするサンバ・ドイドのスタイルを基調とし、ジャズ、ファンク、そして宇宙的なフューチャリズムが見事に融合した中テンポのダブ・ミックスが展開されます。

2024年12月に限定7インチ・アナログ盤として英国Far Out Recordingsからリリースされ、Daniel Maunickによる2部構成のミックスで構成されています。

50年の歴史を持つバンドの新たな挑戦として、自然への深い敬意が感じられる本作は、夏の夜に環境について考えながら贅沢な時間を過ごしたい方にぴったりの名曲です!

Found A Light (Beale Street)BADBADNOTGOOD, V.C.R

BADBADNOTGOOD, V.C.R – Found A Light (Beale Street)
Found A Light (Beale Street)BADBADNOTGOOD, V.C.R

2025年4月にリリースされたこちらの楽曲は、カナダのジャズ・インストゥルメンタルバンドとメンフィス出身のシンガーソングライター、V.C.Rさんのコラボレーション・ナンバーです。

BBNGが長らく温めていたインストゥルメンタル作品にV.C.Rさんのボーカルが加わり、南部アメリカの音楽文化への深いオマージュが込められています。

ヴィブラフォンの美しい響きとソウルフルな歌声が織り成すサウンドスケープは、ロイ・エアーズさんを彷彿とさせる心地良いグルーブを生み出しています。

暑い夏をクールダウンさせてくれるメロウな質感でありながら、どこかスピリチュアルで人間味あふれる楽曲は、静かな夏の夕暮れに1人音楽に浸りたい方や、ジャズ・ファンクやレア・グルーブを愛する方にもオススメです!

RisingJasmine Myra

Jasmine Myra – Rising (Official Video)
RisingJasmine Myra

イギリス・リーズ出身の気鋭サックス奏者、ジャスミン・マイラさんが待望のセカンド・アルバム『Horizons』の続編となる新作『Rising』をリリースしました。

前作リリース後の内面の成長と自信を反映したアートワークが印象的な本作は、ジャズ、エレクトロニカ、スピリチュアル・ジャズの要素が融合したマイラさんならではのサウンドが詰まった意欲作。

ケニー・ホイーラーやボノボ、シャバカ・ハッチングスなどから影響を受けつつ、美しくアレンジされたメロディは聴く者を感動的な高揚感へと誘います。

今作でもマシュー・ハルサルがプロデュースを担当し、ゴンドワナ・レコードより発売。

真夏の夜にじっくりと聴き込みたい、心揺さぶられる1枚です。

AjalaEzra Collective

Ezra Collective – Ajala (Live Performance) | Vevo
AjalaEzra Collective

エズラ・コレクティヴのメンバーは、ロンドン出身の若手ミュージシャンたちばかりなんですね。

彼らの作り出す音楽は、ジャズを軸にしつつもファンク、アフロビート、カリプソ、レゲエ、ヒップホップなどの要素も取り入れた、まさに現代的なジャズといった趣。

2024年にリリースされたこの楽曲は、Ezra Collectiveならではのパーカッシブでリズミカルなサウンドに、アフロビートの影響が色濃く反映されていますね。

彼らはこの曲で、自身の音楽的ルーツを探求しつつ、新たな可能性に挑戦しているように感じられます。

ロンドンの夏の陽気な雰囲気によく合う1曲。

暑い日差しの下で、思わず体が動き出してしまいそうな躍動感にあふれた楽曲です。

夏のドライブや、友人とのピクニックなどで聴きたくなる1曲ですね。