【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(71〜80)
Summer SongDave Brubeck

暑い夏をさらに盛り上げる熱気あふれるジャズもいいけど、ちょっとクールダウンしたい……と思ったときにぴったりの楽曲です。
クラシックの素養と独自の即興センスを合わせ持ち、ウエストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして著名なデイヴ・ブルーベックさんが自ら作曲を手がけた曲で、流麗なプレイと心にしみるメロディが心地良い名曲となっています。
静かな夏の夜に、1人物思いにふけってみたい……なんていう時間に憧れている方も、ぜひこの曲をBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにこの曲、カルテットによるバージョンやソロ・ピアノのバージョン、サッチモことルイ・アームストロングさんの歌唱によるバージョンなどもありますから、合わせて聴いてみてくださいね。
Everybody Loves the SunshineRAMP

サンプリングのネタとしても重宝され、レア・グルーブのファンにはおなじみの名曲です。
著名なヴィブラフォン奏者にして、ジャズ・ファンクなどの新たな音楽を生み出し、ヒップホップやアシッド・ジャズといったジャンルのアーティストに敬愛されているミュージシャン、ロイ・エアーズさんによる楽曲ですが、今回は本人主導によるプロジェクト、RAMPによるカバー・バージョンを紹介しましょう。
どこかアンニュイな雰囲気も漂う美しいメロディとファンキーなベース・ラインを軸とした、問答無用のメロウ・グルーブに昇天必至。
レアグルやソウル・ミュージックのファンはもちろん、日ごろはスタンダードなジャズしか聴かないという方にもオススメです!
Body Language (En La Carretera) ft. Sasha KeableEzra Collective

ロンドンの新興ジャズシーンをけん引する5人組が、ラテンアメリカのダンスリズムと現代のソウルミュージックを見事に調和させた意欲作です。
英国とコロンビアのルーツを持つシンガーソングライターのSasha Keableさんをフィーチャーし、2025年2月に公開された本作は、多文化が交差するロンドンの街の躍動感を巧みに表現しています。
バンドは2024年9月に公開したアルバム『Dance, No One’s Watching』で高い評価を得ており、2025年7月には初のフジロックフェスティバル出演も決定しています。
ジャズ・ピュアリストにも、ダンスミュージックファンにも心から楽しんでいただける一曲になっています。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(81〜90)
Mapinguari (Encantado da Mata)Amaro Freitas

ブラジル・ジャズの新星アマロ・フレイタスさんの2024年リリース作品から、アマゾンの神秘的な存在「マピンガリ」を描いた楽曲をご紹介します。
雷鳴のようなドラムとピアノの輝くフレーズで、森の生き物の息遣いを感じさせる本作。
アルバム『Y’Y』は先住民族との交流で得た叡智から生まれた、自然への敬意と警鐘を込めた秀作です。
アマゾンの神話的世界を鮮やかに描く楽曲は、暑さでお疲れ気味の心身をリフレッシュさせてくれそう。
深い精神性が宿るサウンドに身を委ねれば、聴く人それぞれの心の奥底にあるものが呼び覚まされるかもしれません。
夏の夜のひとときを、神秘的なアマゾンの森へのトリップにしてみては?
Moanin’Art Blakey & The Jazz Messengers

ジャズ・ドラマーのアート・ブレイキーが、1958年に発表したアルバムの1曲目に入っているいるボビー・ティモンズが作曲した楽曲がこちらです。
ジャンルとしてファンキージャズと言われるこの曲は、ゴスペルのコール・アンド・レスポンスに影響を受けたイントロが印象的で、暑い演奏が暑い夏にピッタリなのではないでしょうか。
What Is This Thing Called Love?Art Pepper

こちらの曲はコール・ポーターが1929年、ミュージカル「ウェイク・アップ・アンド・ドリーム」のために作曲した曲で、ジャズのスタンダード曲としてもたくさんのアーティストに演奏されています。
この曲を演奏しているアート・ペッパーはアメリカ西海岸で活躍し、クールジャズと呼ばれていました。
クールな音色の中にも熱い演奏が詰まっています。
Speak LowBillie Holiday

1943年のクルト・ヴァイルの戯曲「ヴィーナスの接吻」の劇中で、メアリー・マーチンが歌いました。
この戯曲は、ヴィーナス像に命が宿り、恋をするお話で、いつ元の彫像に戻ってしまうか分からない切なさが歌に込められています。
1948年には映画化され、映画ではエヴァ・ガードナーにより歌われています。


