【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(121〜130)
Come Fly With MeFrank Sinatra

ジャズシンガーFrank Sinatraの大ヒット曲「Come Fly With Me」です。
こちらは1958年にリリースされました。
日本でも綾瀬はるか主演の映画「ハッピーフライト」のエンディング曲で使用されました。
当時、絶大な人気を誇ったFrank Sinatra。
そんな彼のハンサムな歌声を存分に楽しめる一曲です。
Get HappyFrank Sinatra

1930年のレビュー、「9:15Revue」のために歌手だったハロルド・アーレンがはじめて書いた曲で、レビューは7日間しか上演されませんでしたが、曲は大ヒットしました。
このヒットにより、彼は作曲家への道を歩み始めることとなりました。
悩み事を忘れみんなでハッピーになろうという歌詞で、ジャズのスタンダード曲としても愛されています。
The Cape Verdean BluesHorace Silver

独特のファンキーな演奏で人気を集めたジャズ・ピアニスト、ホレス・シルヴァーさん。
ジャズを普段から楽しんでいる方であれば、誰でもご存じだと思います。
そんな彼の名曲が、こちらの『The Cape Verdean Blues』。
ホレス・シルヴァーさんのファンキーなピアノのスタイルを前面に打ち出した楽曲ということもあり、全体的に陽気な雰囲気に仕上げられています。
夏のドライブミュージックやお昼の食事のBGMにお使いください。
Speak To MeJulian Lage

アコースティックとエレクトリックの多彩な音色が夏の情景を浮かび上がらせるような、ジュリアン・ラージさんの洗練されたギタープレイが冴え渡る2024年リリースのアルバム『Speak To Me』。
言葉を超えたナラティブを音楽で描くことをテーマに、繊細な音作りと感情豊かな演奏で聴く者を魅了します。
「Northern Shuffle」の独特のリズムや「Myself Around You」のソロアコースティックなど個性際立つ楽曲が並ぶ中、アルバムタイトル曲でもある「Speak to Me」は、ラージさんのギターがまるで歌うかのようなメロディを奏でる名演。
ギターの響きに身を委ねて音楽の中に溶け込みたくなる、夏の夜にぴったりの1枚です。
A Garden Of PeaceLonnie Liston Smith

流麗に弾きこなすピアノのテイスト感と普遍的なメロディーセンスの良さによってサンプリングソースとしても有名となったロニーリストンスミスによるジャズの名曲です。
アーバンな空気感でしっとりとした爽やかさで夏にもおすすめできます。
PoincianaMichel Camilo

1936年にキューバのマヌエル・リンが作ったスペイン語の歌が原曲となっています。
それに、バーニアが英語の歌詞をつけ、1944年ビング・クロスビーの歌やグレン・ミラーの演奏でアメリカでもヒットしました。
ポインシアーナとは、初夏に真っ赤な花をつける南国の樹です。
L.O.V.ENat King Cole

深みのあるボーカルセンスと特有のメロディーの美しさがしっかりとムードを高めてくれる内容でアプローチしているナットキングコールによるジャズの名曲です。
洗練された内容で夏にもおすすめできるしっとりとした心地よさを提供してくれます。
WaveOscar Peterson Trio

こちらの曲はブラジルの偉大な作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンさんが作った曲で、本来はボサノバの曲ですが、ジャズ演奏家にもよく取り上げられるスタンダード・ナンバーです。
ピアノ・ギター・ベースという組み合わせの変則トリオでの演奏ですが、ジョー・パスさんのギターの音色や、オスカー・ピーターソンさんのコロコロとしたピアノの音色が耳に心地よく、涼やかな雰囲気や、盛り上がったときは暑い演奏を楽しめる1曲です。
FeverPeggy Lee

スイングのテイスト感が躍動するハスキーボーカルに心地良く自由なアプローチが鮮烈な印象を与えてくれるペギーリーによるジャズの名曲です。
スムースなテイスト感で心地よさを演出してくれる夏にもおすすめできる内容となっています。
Soul Bossa NovaQuincy Jones

1962年に名アレンジャーのクインシー・ジョーンズさんが作曲した曲で、そのタイトルの通り、ソウルフルなボサノバを感じさせる曲です。
イントロ部分のパーカッションの音に「できるかな」のゴン太君の声を思い出す方も多いのではないでしょうか。
そのキャッチーな曲は、当時もヒットしましたが、その後も長い間テレビ番組やCMなどに使われていたほか、1997年製作のアメリカ映画「オースティン・パワーズ」でも使われリバイバルヒットしました。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(131〜140)
Everybody Loves the SunshineRAMP

サンプリングのネタとしても重宝され、レア・グルーブのファンにはおなじみの名曲です。
著名なヴィブラフォン奏者にして、ジャズ・ファンクなどの新たな音楽を生み出し、ヒップホップやアシッド・ジャズといったジャンルのアーティストに敬愛されているミュージシャン、ロイ・エアーズさんによる楽曲ですが、今回は本人主導によるプロジェクト、RAMPによるカバー・バージョンを紹介しましょう。
どこかアンニュイな雰囲気も漂う美しいメロディとファンキーなベース・ラインを軸とした、問答無用のメロウ・グルーブに昇天必至。
レアグルやソウル・ミュージックのファンはもちろん、日ごろはスタンダードなジャズしか聴かないという方にもオススメです!
CollageRamsey Lewis

ディープなサウンド感とスタイリッシュでアーバンなサウンドが融合した特有の清涼感あるアーティスト性が魅力となっているラムジールイスによるジャズの名曲です。
洗練された心地よさで夏にもおすすめできる高揚感をあおる内容となっています。
Mystic BrewRonnie Foster

サンプリングソースとしても名高い作品として圧巻の存在感とアーバンな質感を演出しているロニーフォスターによるジャズの名曲です。
耳なじみの良い流麗さで夏にもおすすめできる爽快感のある曲として昇華された内容となっています。
More More AmorWes Montgomery

ジャズギターをたしなむ人なら、知らない人はいないというくらい有名なギタリスト、ウェス・モンゴメリーさん。
特に元の音に1オクターブ上の音を重ねるオクターブ奏法を多用する人物としてよく知られています。
中でも『More More Amor』は、矢野顕子さんなどを始めとしたギタリスト以外にも広くカバーされている名曲。
指板を自在にかけ回る美しい指づかいから繰り出されるメロディアスなフレーズは、とても聴きやすいのでジャズ初心者にもオススメですよ!
Caravan上原ひろみ

1937年にデューク・エリントンが作った、当初はインストゥルメンタルの曲でした。
エリントン楽団のアーヴィング・ミルズが、後から歌詞をつけました。
この曲は、映画「ショコラ」や「オーシャンズ13」などにも使われていることでも知られています。
Surf RideArt Pepper

サーフィンを楽しんでいる水着の女性、というアルバム・ジャケットがすでに夏全開ですね!
西海岸を代表するジャズ・サックス奏者であり、ここ日本でも高い人気を誇るアート・ペッパーさんが1956年にリリースした初のリーダー作品『Surf Ride』の表題曲を紹介します。
ペッパーさんのオリジナル・ナンバーであり、小気味よいリズムとしゃれたアルト・サックスの音色は、真夏の暑さをクールダウンさせてくれるような効果があり、最高の夜を演出してくれそうなムードがたまらないですよね。
ご本人はジャズ・ミュージシャンに多い破滅型のアーティストではありましたが、この楽曲に詰まったサウンドは、純然たるジャズの楽しさを聴き手に教えてくれるものです。
Mas Que NadaAl Jarreau

1966年にブラジルのセルジオ・メンデスが女性ボーカル2人と結成したグループ「セルジオ・メンデス&ブラジル’66」により演奏され、世界的に大ヒットした楽曲です。
この曲の原曲は、ジョージ・ベンによる1963年の同名のヒットソングでした。
Sweet Love Of MineJackie Mclean

スキルフルな演奏で人気を集めたトランペッター、ウディ・ショウさん。
知名度はそこまでありませんが、彼の残してきた名曲は現在でもコアなファンに愛されています。
そんな彼の名曲の1つが、こちらの『Sweet Love Of Mine』。
情熱的なメロディーでありながら、哀愁であったり暗さを感じさせる名曲です。
夏の深夜にギムレットをあおりながら、この曲を流しつつ、ハードボイルド小説を読む。
そんなシチュエーションにピッタリな名曲ですよね。
When You’re SmilingMichael Bublé

ジャズ・スタンダードといえば、多くの方がフランク・シナトラさん、エラ・フィッツジェラルドさん、ナット・キング・コールさんといった昔のシンガーをイメージすると思います。
そんな方にオススメしたい作品が、マイケル・ブーブレさんが歌うこちらの『When You’re Smiling』。
現代のジャズ・スタンダードで最も有名なマイケル・ブーブレさんによる作品で、非常に陽気で華やかなメロディーにまとめられています。
華やかさが夏の雰囲気にピッタリですので、ぜひチェックしてみてください。
Agua De BeberSophie Milman

1961年にアントニオ・カルロス・ジョビンが発表した、邦題「おいしい水」というボサノバです。
ジョビンの友人で外交官をしていたヴィニシウス・ヂ・モライスがポルトガル語の歌詞をつけました。
数年後、ギンベルによる英語詞が誕生し、セルジオ・メンデス版が大ヒットしました。


