【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
前半には最新のジャズナンバーを、後半以降には誰もが知る定番の名曲を、ジャズボーカルにフュージョンやラテンジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届け。
最新のトレンドを知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(41〜50)
I Could Write A BookDinah Washington

本格的な黒さを宿したボーカル感とスタイリッシュでラグジュアリーなテイストがしっかりと押し出されたアーティスト性で人気のあるダイナーワシントンによるジャズの名曲です。
耳なじみの良さが抜群であり夏にもおすすめできる清涼感があります。
Hello Bright SunflowerDonald Byrd

アメリカ出身のジャズトランペット奏者として広く愛されている、ドナルド・バードさん。
彼は1960年代頃には実験的なアプローチも多く取り入れた、現代ジャズをつくりあげた主要なアーティストの一人でもあります。
中でも1962年リリースの『Hello Bright Sunflower』は、穏やかで牧歌的なメロディーが心地よいナンバー。
休日のリラックスタイムや、BGMを流しながらゆったり勉強したい時などにもぜひどうぞ!
Dream State (feat. André 3000)Kamasi Washington

聴く者の心に清涼感と情熱をもたらす、カマシ・ワシントンさんの新境地。
今年5月にリリース予定のアルバム『Fearless Movement』から先行シングルとしてリリースされたインストゥルメンタル曲は、約9分間にわたる壮大な旅路のよう。
ジャズ、ファンク、ソウルの要素が織り交ぜられ、即興性に富んだプレイの応酬が実に見事。
偉大なるアンドレ3000さんとの共演も話題を呼んでいます。
音楽を通じて精神を表現するというテーマのもと制作された、まさに今の時代にふさわしい1曲。
初夏の陽気に包まれながら聴きたい、カマシさんからの熱いメッセージが込められた作品です。
Swimming in the SkyKinga Glyk

ジャズとファンクの融合を軸に独自の音楽世界を築き上げているベーシスト、キンガ・グリックさんの感性豊かなプレイが際立つインストゥルメンタル曲を紹介しましょう。
プロデューサーにはスナーキー・パピーのマイケル・リーグさんを迎え、エアロフォンやキーボードが彩りを添える中で、キンガさんのベースはメロディアスでいてリズミカル。
スペーシーで夢幻的な空間が広がり、聴く者を心地良い空中遊泳へ誘うような一曲です。
この楽曲が収録されている、2024年1月リリース予定のアルバム『Real Life』は必聴。
暑さに悩まされる夏の日に、ひと時の涼を感じさせてくれる曲として、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
Sweet Honey BeeLee Morgan

偉大なピアニスト、デューク・ピアソンさんによって作られた名曲、『Sweet Honey Bee』。
暑苦しさと陽気な雰囲気がミックスされた曲調に仕上げられています。
ハードボイルド小説に似合いそうな楽曲といった感じですね。
デューク・ピアソンさんのバージョンもいいのですが、今回はより渋い雰囲気に仕上げられた、リー・モーガンさんのバージョンをピックアップしています。
2人のバージョンの違いを聴き比べてみてもおもしろいかもしれませんね。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(51〜60)
Stepping StonesPATRICE RUSHEN

ジャズやソウル、R&Bの歌手でありピアニストでもある、パトリース・ラッシェンさん。
彼女の代表曲の一つといえば、1982年リリースの『Forget Me Nots』が思い浮かびますが、1977年のアルバム『Shout It Out』に収録の『Stepping Stones』もオススメ。
ジャズとファンクを混ぜた「ジャズファンク」といわれるジャンルのパイオニア的存在の楽曲で、スタンダードなジャズよりノリやすくなっていますが、純粋なファンクのようにあか抜けてはいない不思議な曲調が魅力的です。
このジャンルを聴いたことがない人は一聴の価値アリですよ。
I’ll Still Love YouKing James Version

日本人によるサンプリングが話題となり再注目を集めた浮遊感あふれるトラックセンスとムーディーな空気感が魅力的なキングジェームスバージョンによるジャズの名曲です。
普遍性のある展開で心地よさを高めてくれる夏にもおすすめの曲となっています。
Ponta De AreiaEsperanza Spalding

アメリカ出身のマルチプレーヤー、エスペランサ・スポルディングさん。
特に歌手とベーシストとしての活動で知られており、中でもリオデジャネイロ出身のシンガーソングライター、ウェイン・ショーターさんの代表曲の一つ『Ponta De Areia』のカバーはイチオシ。
原曲は自然の偉大さを感じさせるような雰囲気になっている一方、彼女のカバーはヒーリングミュージックのような癒やされる曲調なんです。
勉強や仕事で疲れた時にぜひ聴いてみてくださいね!
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto & Stan Getz

ボサノヴァとジャズをミックスさせた音楽性で人気を集めたブラジル出身のシンガー、アストラッド・ジルベルトさん。
ボサノヴァが好きな方はご存じだと思います。
彼女のボサノヴァはジャズの要素が強いこともあり、こちらの『The Girl From Ipanema』はボサノヴァの曲ですが、ジャズの要素が強く反映されています。
ジャズのオシャレな音楽性とボサノヴァのゆったりとした雰囲気が、夏のサンセットにピッタリです。
ぜひチェックしてみてください。
You’d Be So Nice to Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

コール・ポーター作詞作曲による、1943年の映画「サムシング・トゥ・シャウト・アバウト」で使われた楽曲です。
邦題を「帰ってくれたらうれしいわ」といいます。
この曲は、「ニューヨークのため息」と称されるヘレン・メリルの代表曲ともいえる曲となっています。


