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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで

皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?

じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。

今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。

最新のジャズナンバーを中心として誰もが知る定番の名曲も含めて、フュージョンやラテン・ジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届けします!

【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(61〜70)

MisdemeanorAhmad Jamal

美麗なピアノを得意としたスムースなテイスト感がしっかりとした耳残りで優しい世界へと誘ってくれるアーマッドジャマルによるジャズの名曲です。

夏にもおすすめできる清涼感のある仕上がりでムードを高めてくれます。

Aged Eyes (feat. Kaya Thomas-Dyke)Alfa Mist

Alfa Mist – “Aged Eyes (feat. Kaya Thomas-Dyke)”
Aged Eyes (feat. Kaya Thomas-Dyke)Alfa Mist

ちょっと変わったジャズを聴きたい時は、アルファ・ミスさんの『Aged Eyes (feat. Kaya Thomas-Dyke)』がオススメ。

変則的なリズムで始まるイントロだけでも引き込まれそうな本作は、ベーシストで歌手のカヤ・トーマス・ダイクさんをフィーチャーしているのがポイント。

彼女のメロウな歌声に複雑でサイケデリックなトラックが混ざって、今までにない独特の世界観を感じさせてくれます。

大胆にストリングスを取り入れているところも必聴ポイントですよ!

Fair WeatherChet Baker

夏というと日中の晴ればれとしたイメージがピッタリな、陽気な楽曲をイメージする方は多いと思います。

もちろん、そういった曲調もすばらしいのですが、なかには真夜中や深夜をイメージさせるような、暗さとしぶさを暑苦しさを感じる楽曲を聴きたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Fair Weather』。

聴きなじみのない方は、偉大なトランペッターであるチェット・ベイカーさんのアレンジがオススメです。

Indian SummerChris Botti

もともとは1919年のオペレッタ「The Velvet Lady」のために、ヴィクター・ハーバードが用意していた曲でした。

彼の死後15年たってから、アル・デュビンが歌詞をつけて完成したといわれています。

タイトルの意味は、9月を過ぎて暦の上では秋なのに急に夏がぶり返したような暑い日を意味しています(日本でいう小春日和とは若干ニュアンスは違うようです)。

Mood IndigoDoris Day

1930年にデューク・エリントンが作曲した「Dreamy Bluse」というインストゥルメンタル・ナンバーに、翌年アーヴィング・ミルズとバーニー・ビガードが歌詞をつけて誕生した楽曲です。

作詞された時点で、「Mood Indigo」というタイトルになったようです。

Hot TodayJulie London

この曲は、『クライ・ミー・ア・リバー』のヒットなどで知られる、女優でもあるジャズボーカリスト、ジュリー・ロンドンさんの曲で、あまり有名な曲ではありませんが、スキャットとベース、ギターのみのオシャレな短い曲です。

歌詞をなくし、『スモーキー・ボイス』とも言われた、彼女のハスキーな声を前面に出すことによって、抜け感を演出し、暑い夏をやり過ごすといった暑さを回避するタイプの1曲といえるのではないでしょうか。

Something CoolJune Christy

Something Cool June Christy-original mono version
Something CoolJune Christy

この曲は、ジューン・クリスティのために作られた楽曲です。

夏の終わり、ある女性がバーで冷たい飲み物をオーダーしつつ、誰となく昔の自分の美しく華やかなりし頃を語りだすというシチュエーションの曲です。

タイトルの意味は、ここでは「冷たい飲み物」をさしています。

Feeling GoodMandrill

夏になると聴きたくなる曲といえば、1968年にブルックリン出身のウィルソン兄弟によって結成されたマンドリルのこちらの曲ではないでしょうか。

熱帯を感じさせるバンド名や、分厚いブラスサウンド、男性ボーカル、男性コーラス、パーカッションの多用などいい意味で暑苦しい曲が多いマンドリルは、聴くことによってより夏を楽しめるバンドです。

フェスの映像などを見れば、涼しい室内でも暑い夏を肌で感じられそうでおすすめです。

Too Darn HotMel Tormé

こちらの曲は、「ひどく暑すぎる」という意味のコール・ポーター作の1948年に公開されたミュージカル「Kiss Me、Kate」の中の曲で、暑すぎて女性とのロマンスを楽しむ気になれないというユニークな内容になっています。

暑すぎて音楽を聴く気にも慣れないときは逆にこんな曲を聴いてパワーをチャージされてはいかがでしょうか。

MoveMiles Davis

夏に聴きたいジャズには、大きく分けて、涼しくなれるようなクールな演奏と、暑さを限界まで楽しむホットな演奏の2つがあるのではないでしょうか?

そのなかでこの曲はどう考えても後者の方に入ります。

超高速のリズムチェンジといわれるコード進行を使ったこの曲は、演奏しているミュージシャンも、聴衆もアツくなれる1曲ですね。

【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(71〜80)

Remind MePATRICE RUSHEN

ムーディーで普遍的な美しさを宿したメロディーセンスがローズピアノの味わい深さとしっかりとマッチングした浮遊感を構築しているパトリスラシェンによるジャズの名曲です。

耳に残るテイストでクラシックとしても名高く夏にもおすすめできる爽やかさがあります。

All I Do Is Dream Of YouStacey Kent

この曲は1934年の映画「Sadie McKee」のために作られた曲で、作詞は、「雨に唄えば」で知られるプロデューサーとして活躍するアーサー・フリードによるもの。

ちなみに「雨に唄えば」の中でも歌われていて、その後もいろいろなアーティストにカバーされています。

ステイシー・ケントのバージョンは夏に吹く涼やかな風のようですよね。

Do Do DoThe Hebbe Sisters

この記事を見ている方のなかには、夏に予定するパーティーのBGMを探しに来ている方もいると思います。

その中には、有名すぎる曲に飽きがきてしまっている方も居るのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Do Do Do』。

ミュージカルの名曲ということもあり、ストーリー形式になっているリリックが印象的ですね。

ゆったりとした曲調は夏の夜のバーベキューやパーティーにピッタリですので、ぜひチェックしてみてください。

I Love YouWeldon Irvine

コクのあるファンクネスを宿したサウンド感と流麗なメロディーセンスが晴れやかな雰囲気で躍動しているウェルドン・アーヴィンによるジャズの名曲です。

夏にもおすすめできる浮遊感や爽やかさを内包した仕上がりで気持ちよくなれます。

Thema From a Summer PlaceAndy Williams

もともとは、1959年の映画「A Summer Place(邦題「避暑地のでき事」)」のテーマ音楽でした。

1960年にパーシー・フェイスによってカヴァーされ大ヒットしています。

1961年映画のテーマ音楽はグラミー賞を受賞しました。

グラミー賞を映画主題歌が受賞したのはこれが初めてだったようです。

ManhattanBlossom Dearie

独特のクセのあるキュートなボーカルと洗練されたトラックワークが圧巻の存在感と魅力的な雰囲気をかもし出しているブロッサム・ディアリーによるジャズの名曲です。

心地の良いボーカルセンスが夏にもおすすめできるオシャレさやアーバンさを内包しています。

I Feel PrettyDave Brubeck

もともと、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」のためにレナード・バーンスタインがつくったこちらの曲ですが、日本でも映画が大ヒットしたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

三拍子のかわいらしい曲調と、クールなウエストコーストジャズの演奏が、暑い夏に涼やかな風をもたらしてくれそうな1曲です。

Summer SongDave Brubeck

暑い夏をさらに盛り上げる熱気あふれるジャズもいいけど、ちょっとクールダウンしたい……と思ったときにぴったりの楽曲です。

クラシックの素養と独自の即興センスを合わせ持ち、ウエストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして著名なデイヴ・ブルーベックさんが自ら作曲を手がけた曲で、流麗なプレイと心にしみるメロディが心地良い名曲となっています。

静かな夏の夜に、1人物思いにふけってみたい……なんていう時間に憧れている方も、ぜひこの曲をBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみにこの曲、カルテットによるバージョンやソロ・ピアノのバージョン、サッチモことルイ・アームストロングさんの歌唱によるバージョンなどもありますから、合わせて聴いてみてくださいね。

God Is LoveMarvin Gaye

哀愁漂う渋いボーカルセンスが持ち味となったアーティスト性で圧倒的な存在感と人気を誇っているマーヴィン・ゲイによるジャズの名曲です。

洗練された内容で癒やし感を与えてくれる夏におすすめできる作品へと昇華されています。

Feeling GoodNina Simone

もともとは、「ドーランの叫び、観客の匂い」というミュージカルのために書かれた曲ですが、ニーナ・シモンやマイケル・ブーブレのバージョンがよく知られているのではないでしょうか。

ダークでブルージーなイメージの曲ですが、歌詞は自分が解きはなたれて自然を感じ、本当にいい気分だ、といった喜びを歌った内容になっています。