【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで
皆さんの日々のプレイリストの中で、暑い夏が近付いてくると聴きたくなるジャズ・ナンバーはありますか?
じめっとした暑さを和らげてくれるような心地良い旋律であったり、暑い夏をさらに盛り上げてくれるような情熱的なグルーブであったり、ジャズが夏に与えてくれる効用はさまざまです。
今回は、夏に聴きたいジャズの名曲と銘打ったテーマで楽曲をリサーチ、幅広く選出してみました。
前半には最新のジャズナンバーを、後半以降には誰もが知る定番の名曲を、ジャズボーカルにフュージョンやラテンジャズ、レアグルーブまでバリエーションに富んだ選曲でお届け。
最新のトレンドを知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(31〜40)
Stella By StarlightVictor Young

夜空が美しい夏になると聴きたくなるスタンダード・ナンバー、『星影のステラ』は、名高い作曲家、ビクター・ヤングさんが、1944年に公開されたホラー映画『呪いの家』のために作りました。
ホラー映画の中の曲と思えないほどメロディーが美しく、壮大なイメージの曲で、そのギャップに驚きます。
現在に至るまでもっともジャズアーティストや愛好家たちがが取り上げ、演奏し、録音した曲として知られているのではないでしょうか。
On the Sunny Side of the StreetBillie Holiday

スタンダード・ナンバーとして長年にわたって愛されている名曲、『On the Sunny Side of the Street』。
もともとはミュージカルの楽曲で、その後はスタンダード・ナンバーとしてルイ・アームストロングさんやベニー・グッドマンさんなど、さまざまな有名なジャズ・アーティストにカバーされています。
日本語では『明るい表通りで』という意味なのですが、そのタイトルの通り、陽気でゆったりとした曲調に仕上げられています。
The Things We Did Last SummerDean Martin

作詞サミー・カーン、作曲ジュール・スタインにより、1946年に作られた、邦題「思い出の夏」または「過ぎし日の夏の思い出」で知られる楽曲です。
カーン&スタインのソングライターチームはシナトラの主演映画の主題歌を担当していたことで有名ですが、この曲は映画やミュージカルとは関係なく作られました。
RisingJasmine Myra

イギリス・リーズ出身の気鋭サックス奏者、ジャスミン・マイラさんが待望のセカンド・アルバム『Horizons』の続編となる新作『Rising』をリリースしました。
前作リリース後の内面の成長と自信を反映したアートワークが印象的な本作は、ジャズ、エレクトロニカ、スピリチュアル・ジャズの要素が融合したマイラさんならではのサウンドが詰まった意欲作。
ケニー・ホイーラーやボノボ、シャバカ・ハッチングスなどから影響を受けつつ、美しくアレンジされたメロディは聴く者を感動的な高揚感へと誘います。
今作でもマシュー・ハルサルがプロデュースを担当し、ゴンドワナ・レコードより発売。
真夏の夜にじっくりと聴き込みたい、心揺さぶられる1枚です。
I Could Write A BookDinah Washington

本格的な黒さを宿したボーカル感とスタイリッシュでラグジュアリーなテイストがしっかりと押し出されたアーティスト性で人気のあるダイナーワシントンによるジャズの名曲です。
耳なじみの良さが抜群であり夏にもおすすめできる清涼感があります。
【2026】夏に聴きたいジャズのおすすめ曲。最新曲から定番曲まで(41〜50)
Give Me A ReasonDominique Fils-Aimé

ブルース、ジャズ、ソウルを融合したスタイルで知られるドミニク・フィルズ=アイムさんの楽曲を紹介しましょう。
2023年9月にリリースされたアルバム『Our Roots Run Deep』に収録されているこの曲は、深い愛情をテーマに、大切な人と離れることの難しさを歌っています。
柔らかなパッドとジャジーなホーンを背景に、ドミニクさんのスキャットが絶妙に絡み合う、聴く人の心に染み入るメロウな一曲。
夏の夜、ゆったりとした時間の中で大切な人のことを想いながら聴くのにピッタリの楽曲です。
Hello Bright SunflowerDonald Byrd

アメリカ出身のジャズトランペット奏者として広く愛されている、ドナルド・バードさん。
彼は1960年代頃には実験的なアプローチも多く取り入れた、現代ジャズをつくりあげた主要なアーティストの一人でもあります。
中でも1962年リリースの『Hello Bright Sunflower』は、穏やかで牧歌的なメロディーが心地よいナンバー。
休日のリラックスタイムや、BGMを流しながらゆったり勉強したい時などにもぜひどうぞ!
Ponta De AreiaEsperanza Spalding

アメリカ出身のマルチプレーヤー、エスペランサ・スポルディングさん。
特に歌手とベーシストとしての活動で知られており、中でもリオデジャネイロ出身のシンガーソングライター、ウェイン・ショーターさんの代表曲の一つ『Ponta De Areia』のカバーはイチオシ。
原曲は自然の偉大さを感じさせるような雰囲気になっている一方、彼女のカバーはヒーリングミュージックのような癒やされる曲調なんです。
勉強や仕事で疲れた時にぜひ聴いてみてくださいね!
AjalaEzra Collective

エズラ・コレクティヴのメンバーは、ロンドン出身の若手ミュージシャンたちばかりなんですね。
彼らの作り出す音楽は、ジャズを軸にしつつもファンク、アフロビート、カリプソ、レゲエ、ヒップホップなどの要素も取り入れた、まさに現代的なジャズといった趣。
2024年にリリースされたこの楽曲は、Ezra Collectiveならではのパーカッシブでリズミカルなサウンドに、アフロビートの影響が色濃く反映されていますね。
彼らはこの曲で、自身の音楽的ルーツを探求しつつ、新たな可能性に挑戦しているように感じられます。
ロンドンの夏の陽気な雰囲気によく合う1曲。
暑い日差しの下で、思わず体が動き出してしまいそうな躍動感にあふれた楽曲です。
夏のドライブや、友人とのピクニックなどで聴きたくなる1曲ですね。
Dream State (feat. André 3000)Kamasi Washington

聴く者の心に清涼感と情熱をもたらす、カマシ・ワシントンさんの新境地。
今年5月にリリース予定のアルバム『Fearless Movement』から先行シングルとしてリリースされたインストゥルメンタル曲は、約9分間にわたる壮大な旅路のよう。
ジャズ、ファンク、ソウルの要素が織り交ぜられ、即興性に富んだプレイの応酬が実に見事。
偉大なるアンドレ3000さんとの共演も話題を呼んでいます。
音楽を通じて精神を表現するというテーマのもと制作された、まさに今の時代にふさわしい1曲。
初夏の陽気に包まれながら聴きたい、カマシさんからの熱いメッセージが込められた作品です。


