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【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選

夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!

あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。

さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。

この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。

夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。

あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!

【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(121〜130)

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」のキャッチコピーを持つバンド、あたらよによる切ない夏のエピソードを描いた楽曲です。

バンドサウンドの中に取り入れられたアコースティックギターとピアノの音色が印象的で、曲に込められたはかない雰囲気を強調しているように感じられます。

過ぎ去った夏の思い出を振りかえって苦しむようすが歌詞では描かれており、戻らない幸せな日々への後悔の思いが表現されています。

花火のような一瞬の輝きを懐かしみ、愛おしく思うすがたが描かれた楽曲です。

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 [Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

夏の切ない恋心を描いたりりあさんの楽曲『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう』は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマにも選ばれた力作です。

中心となるピアノの音色が繊細な心情を伝えていると同時に徐々に力強くなる展開が、失恋後の悲しみを乗りこえようとする思いを表現しています。

歌詞は失恋に対する後悔の思いが詰め込まれた内容で、りりあさんの繊細な歌声が切なさを強調しています。

夏にまつわる悲しい恋のエピソードを追憶する際にもピッタリの楽曲ではないでしょうか。

夏の幻ココロオークション

ココロオークション『夏の幻』【第二話】
夏の幻ココロオークション

男の子が、暑い季節がやってくるたびに夏の日の失恋を思い出す様子を描いた楽曲です。

街の風景、夜空、街の空気、さまざまなものに忘れられない彼女の幻が目に映る、そんな風景を透明感あふれる歌声と切なさを醸し出すサウンドで表現した作品です。

3部構成で1つの物語を描いたMVにも注目の作品です。

雨粒と花火コブクロ

雨のなかで行われた神宮外苑花火大会をモチーフにした、コブクロの夏ソング。

花火大会で好きな人を待つ主人公の切ない気持ちが、リアルな情景描写とともに描かれています。

2024年9月にリリースされたアルバム『QUARTER CENTURY』に収録され、7月にデジタル配信された本作は、かなわなかった恋の思い出を引きずっている方や、悲しい思い出を乗り越えて一歩前に進みたい方にピッタリ!

失恋を描いた作品ですが、聴いていてしんみりしないのがいいですよね。

【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(131〜140)

四次元ビューティーガールサクラメリーメン

サクラメリーメン – 四次元ビューティーガール (Music Video)
四次元ビューティーガールサクラメリーメン

4時限目にグラウンドを走っているきれいな女の子を教室から見つめて恋に落ちた瞬間を歌っている、そんな青春の1ページを切り取った夏らしい恋の歌。

聴いているだけで青い空とグランドを走る女の子の姿が連想させられる楽曲です。

青春っぽさがついついクセになって何度も聴いてしまいます。

アイラブマルシィ

マルシィ – アイラブ(Official Music Video)
アイラブマルシィ

日常で感じる恋愛の高揚感や不安を、切なくも美しいメロディに乗せて歌い上げた楽曲です。

歌詞からは、恋する人の幸せな気持ちがじんわりと伝わってくる一方で、恋愛特有の不安定さも感じられます。

ABEMAの恋愛番組『らぶwithふれんど』の主題歌として2024年5月にリリースされたこの曲は、とくにZ世代の共感を集めているのだとか。

愛する人への思いにあふれた歌詞とやさしいサウンドが夏の恋に揺れる若者の心を包み込む、そんな1曲です。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

美しい夏の思い出と、それに伴う切なさを描いた楽曲です。

ヨルシカさんの3作目のシングルで、2020年7月に公開された映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として書き下ろされました。

繊細な歌詞と透明感のある歌声が、過ぎ去った夏の情景を鮮やかに描き出します。

過去の経験を受け入れつつ、新たな未来へ進む勇気を与えてくれる本作。

夏の終わりに、大切な人との思い出を振り返りたくなったときにピッタリの1曲です。

きっとあなたの心に寄り添い、共感を呼ぶはずですよ。