【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選
夏といえば、恋の話題に事欠かない季節!
あなたの周りでも新しい恋が始まったり、はたまた悲しい終わりを迎えてしまったり……。
さらにはあなた自身も恋愛をしている最中かもしれませんね。
この記事では、夏の恋を描いた曲を集めました。
夏らしい楽しくてハイテンションなラブソングから、切ないバラードラブソングまで幅広くご紹介します。
あなたの恋愛模様にピッタリな曲、今の気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲を探してみてくださいね!
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(121〜130)
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

その豪華コラボでも話題なのが『線香花火 feat. 幾田りら』です。
こちらはきのこ帝国のボーカルとして知られる佐藤千亜妃さんと、YOASOBIのボーカルとして知られる幾田りらさんがコラボして手掛けた作品。
ストリングスをメインとしたサウンドが印象的な、ミドルバラードに仕上がっています。
そして、その歌詞は夏の夜の切ない恋を線香花火に例えて描くというもの。
その情緒あふれる描写に注目しつつ聴いてみてください。
海の声浦島太郎(桐谷健太)

この曲『海の声』はauのCMソングで、俳優の桐谷健太さんが演じる浦島太郎が、乙姫への焦がれる思いを歌っています。
作曲は、BEGINの島袋優さんが担当。
三線の演奏は、なんと桐谷さんご本人がされているんですよね。
この曲は、届くかわからない恋の歌という点だけでも切ないのですが、シンプルな三線の旋律と、飾らない桐谷さんの歌声がより切なさを増幅しています。
カラオケソングとしても人気なので、片思い中の方は歌って、思いの丈を吐き出してみてはいかがでしょうか。
時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんのファンであれば、夏ソングとしてこの曲ははずせないのでは?
『時間よ止まれ』は1978年にリリースされた5枚目のシングルで、リリース当時は資生堂のCMソングに起用、2017年にもサントリーBOSSのCMソングに起用されたので耳にしたことがある方も多いはず。
男っぽさを感じる楽曲が人気の矢沢永吉さん。
この曲は夏の切ない、ちょっとセンチメンタルな男心が歌われています。
矢沢永吉さんと同年代の男性の方はもちろん、若い方が聴いてもグッときてしまうのではないでしょうか。
夏のクラクション稲垣潤一

1980年代、90年代にヒット曲を生み出し、その切なくて共感できる楽曲が人気の高いシンガー、稲垣潤一さん。
この曲『夏のクラクション』は、1983年にリリースされた5枚目のシングルでCMソングにも起用、数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも知られています。
別れてしまった彼女を思い出しながら、夏の思い出に浸っている歌詞。
きっと誰もが夏のワンシーンに別れた人を思い出してしまうのでは、という共感必須の切ない1曲です。
【夏のラブソング】熱い&切ない!胸を焦がす恋の歌・夏うたを厳選(131〜140)
OCEANB’z

壮大な海を舞台に、絆や愛、希望の旅路を描いたB’zのバラード!
ドラマ『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』の主題歌として2005年8月にリリースされた本作は、静かに揺れる海のイメージが、未来への道をともに進むパートナーへの愛と支えを象徴しています。
ドラマ制作側から直接オファーがあったという話題性も相まって、多くの人々の心に響く1曲となりました。
どんな困難にも一緒に立ち向かう決意が込められた歌詞は、大切な人と未来を見つめるときや、人生の岐路に立ったときにこそ聴いてほしい楽曲です。
楽園ベイベーRIP SLYME

涼しげな波の音が入ったサウンドから始まり、ポップでリズムがいいこの曲には、何度も癒やされました。
静かに加速するような夏の恋を連想させられます。
夏に恋を成功させたい人は、この曲を好きな人と聴いてムードをあげるのもオススメですよ!
HOT LIMITT.M.Revolution

1998年にリリースされた8枚目のシングルで「アサヒ飲料・三ツ矢サイダー」のCMソングなど多くのメディアで起用されました。
またMVの衣装が奇抜なことからとても話題になりました。
暑い夏・海を思い出す楽曲で、聴いていると夏が待ち遠しくなりますよね。