夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(11〜20)
夏恋注意報SHISHAMO

SHISHAMOが放つ新曲は、夏恋の始まりを予感させる疾走感あふれる1曲。
イントロからSHISHAMOらしい元気いっぱいのギターリフが印象的で、爽やかなサウンドが夏にピッタリですね。
歌詞には「この恋に本気になっていいのかな」と迷いながらも、どんどん止められなくなっていく恋心が描かれています。
恋に落ちることへの不安と期待、ときめきが巧みに表現された、共感必至の胸キュンサマーチューンです。
この曲は2023年6月28日に配信リリースされ、JTBのココロオドル夏旅キャンペーンのCMソングにも起用されました。
夏の訪れとともにどきどきが止まらなくなる、甘酸っぱくて勇気をくれる応援ソングは、恋に悩むすべての人にぜひ聴いてほしい1曲です。
波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズとしてはもちろん、ソロとしても数多くの名曲を世に送り出しているシンガーソングライター、桑田佳祐さん。
コカコーラ「No Reason」のキャンペーンCMソングとして起用された6枚目のシングル曲『波乗りジョニー』は、ピアノによるキャッチーなフレーズのオープニングからテンションを上げてくれますよね。
夏という熱い季節に燃え上がる恋愛を描いたリリックは、多くの方がご自身の青春時代と重ねてしまうのではないでしょうか。
夏のカラオケでも定番曲になっている、ポップでありながらもセンチメンタルなナンバーです。
あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBIによる青春の匂いを強く感じられる楽曲、いしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作として制作されました。
ピアノを中心としたバンドサウンドで構成されており、晴れやかな疾走感から輝かしい青春がイメージできます。
花火大会での恋を描いた原作のストーリーも思わせる、夏の恋とそれにまつわる感情を表現した歌詞も印象的で、青春の強い輝きが感じられます。
青春という大切な時間を全力で駆け抜けているような、明るい希望を感じられる楽曲です。
UmitsukiNEW!ClariS

夏特有の切なさとはかなさを、海に浮かぶ月とただようクラゲにたとえた幻想的な1曲です。
テレビアニメ『彼女、お借りします』第4期オープニングテーマに起用された楽曲で、2025年8月にシングルリリース。
歌詞はメンバーが原作を何度も読み込み、主人公の揺れ動く恋心に寄り添って書き上げたそう。
自分の気持ちに素直になれないもどかしさや、好きな人を思う切ない気持ちは、まさに主人公木ノ下和也の心境そのもの!
好きな人への思いに悩んでいるとき、本作を聴けば自分の心と向き合う勇気がもらえるはずです。
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

『線香花火 feat. 幾田りら』は、夏の風物詩である線香花火を題材にした楽曲で、切ない片思いを描いています。
佐藤千亜妃さんとフィーチャリングの幾田りらさんが歌っていて、2人のクリアな歌声が曲にはかなさを加えてくれています。
また線香花火が消えてしまうまでの情景が目に浮かぶような歌詞なので、聴くだけで季節感を味わえるのも魅力です。
親しい人とまったりしたい時や、ロマンチックな気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか?
夏色ゆず

フォークデュオゆずのデビュー曲であり、彼らを代表する曲のひとつです。
アコースティックギターを中心としたおだやかで軽やかなのサウンドからも、晴れやかな希望にあふれた青春の空気がまっすぐに伝わってきます。
夏を感じさせるワードが多く取り入れられた歌詞も印象的で、理想の青春が詰め込まれたような甘酸っぱさが感じられます。
晴れやかな青空、吹き抜ける風など、曲を聴くだけで青春の風景がイメージできるような楽曲です。
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(21〜30)
ライラックMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるギターロックサウンドに青春の甘酸っぱさを込めた楽曲です。
2024年4月にテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、Mrs. GREEN APPLEにとって約5年ぶりのアニメタイアップとなりました。
本作は大森元貴さんが『青と夏』のアンサーソングのような感覚で制作し、バンドの原点回帰を意図したテクニカルなギターリフが印象的です。
歌詞では人生の有限性や青春時代の葛藤、そして不完全な自分を愛することの大切さが描かれています。
夏フェスで盛り上がりたい方や、青春時代を懐かしみたい方にピッタリな爽快感に満ちた1曲です。