RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲

夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!

しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。

そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。

タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。

あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!

順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(71〜80)

Summer Madness三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / Summer Madness feat. Afrojack
Summer Madness三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏の到来を告げるような、まさに太陽が似合う1曲です。

世界的DJ アフロジャックさんが手がけたEDMサウンドは、聴くだけで体が動き出すような高揚感があります。

STYさんのキャッチーでリリカルなメロディは、夏の開放感や胸の高鳴りを歌い上げているようで、思わず口ずさみたくなるのではないでしょうか?

本作は2015年7月に18枚目のシングルとして発売され、ANA「2015 夏の旅割」CMソングにも起用されました。

名盤『THE JSB LEGACY』にも収められ、オリコン週間チャートで初週19.5万枚を記録したヒット作です。

カラオケでみんなと盛り上がりたい時や、夏のドライブBGMにぜひ選んでみてください!

夏が来るたびあたらよ

あたらよ – 「夏が来るたび」 (Music Video)
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。

コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。

男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。

SUMMER SONGYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
SUMMER SONGYUI

2005年にシングル『feel my soul』でメジャーデビューした、シンガーソングライターのYUIさん。

2008年リリースの『SUMMER SONG』は、アコースティックギターの軽やかなサウンドと、優しい彼女の声が絶妙にマッチした夏にピッタリなナンバーです。

この曲は当時「YUIの夏ソング」というキャッチコピーとなっていて、彼女にとってはかなりチャレンジングな作品だったのではないでしょうか。

その分、非常に強く夏らしさを意識して作られており、メロディ、伴奏、歌詞、どれをとっても爽やかな、文字通り最高のサーマソングになっていますよ!

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

夏になるとつい青春時代に思いをはせてしまうという方もいるのではないでしょうか。

そこでぜひ聴いてほしいのが『ただ君に晴れ』です。

こちらはヨルシカの2枚目のアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されている1曲。

曲中では大人になり切れない主人公のかっとう、また夏の美しい思い出について描いています。

また夏特有のからっとした天気を、これまでにない言葉で表現しているのも聴きどころです。

聴けば夏の思い出がよみがえってくることでしょう。

ミックスマルシィ

マルシィ – ミックス(Official Music Video)
ミックスマルシィ

Google Pixel 7aのウェブCMソングとしても知られ、多くの人の心をつかんでいるのがマルシィの1曲です。

この楽曲は繊細でエモーショナルなメロディが特徴で、まるで夏の終わりのような切なさと温かさが同居する雰囲気に包まれます。

恋愛の中での心の微妙な動きや揺らぎを丁寧に描いており、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

本作は2023年8月にリリースされた楽曲で、アルバム『Candle』にも収録されています。

冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 冷やしネギ蕎麦(MusicVideo)
冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。

歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。

この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。

夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。

これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。

My WayDef Tech

海辺でゆったりと過ごす時間にピッタリなのが、Def Techが奏でるこの楽曲です。

心地よいリズムと、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が、自分らしく進む勇気を与えてくれます。

仲間との絆の大切さも感じさせてくれる温かいメッセージが魅力です。

本作は、2005年1月発売の彼らのデビューアルバム『Def Tech』に収録されています。

ヨコハマタイヤのCMソングや、春のセンバツ高校野球のダイジェスト番組『みんなの甲子園』、さらには映画『クローズZERO II』の挿入歌としても流れ、多くの人の記憶に残っています。

夕暮れの浜辺で物思いにふける時や、穏やかな気持ちになりたい時に、ぜひ聴いてみてください!