夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
- 【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 【胸キュン】夏のかわいい名曲。キュートな夏ソングの魅力【2025】
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
- 夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 【夏を盛り上げる】テンションが上がる元気な夏うたJ-POP特集!【2025】
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(111〜120)
夏が来る大黒摩季

夏のちょっと切ない女性の恋心を大黒摩季さんが力強く歌っています。
2011年にサッポロビールの「サッポロ アイスラガー」という商品のCMソングになりました。
今でもカラオケでよく歌われる定番曲、名曲ですね。
この曲の歌詞を聴いていると、お酒でも飲まなきゃやってられないという気持ちになるので、商品ともばっちりマッチしてるなと思います。
OCEANB’z

数々のヒットソングをリリースしてきた2人組のロックバンド、B’z。
彼らが2005年にリリースした『OCEAN』は、海をテーマにした壮大なロックバラード。
松本孝弘さんによるエモーショナルなギタープレイに、稲葉浩志さんのパワフルなロングトーンが絡み合い、他のアーティストでは味わえないビッグスケールのサウンドを聴かせてくれます。
長い休暇などで、海で思いっきり開放的な気分になりたい時にかける曲としてオススメですよ。
君が海My Hair is Bad

夏の終わりのノスタルジックな雰囲気に浸りたいなら、My Hair is Badの『君が海』がオススメです。
切ないメロディは青春時代のひと夏の思い出がよみがえり、恋愛をテーマにした歌詞には誰もが共感できること間違いなし!
また、青春や恋愛を柔らかく描写した小説にも似た文学的なワードセンスにも注目です。
疾走感と爽快感のあるバンドサウンドとともに、夏の思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。
夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。
Summer Breezeゴスペラーズ

ゴスペラーズが高らかに歌い上げる、夏の晴れやかな景色と爽やかな空気を感じさせる楽曲です。
ゴスペラーズとゆかりのあるアーティストが提供した楽曲で構成されたEP『HERE & NOW』に収録されています。
Penthouseの浪岡真太郎さんと大島真帆さんの提供で、体の芯に響くおだやかなリズムと明るいメロディラインが印象的ですね。
おだやかなサウンドだからこそ歌声がしっかりと強調され、美しいハーモニーで夏の爽やかさを伝えてくれます。
夏速 feat.沖石ナツノセ

美しい情景やノスタルジックな感情を表現した楽曲で注目を集めている作曲家、ナツノセさん。
歌い手として活動する沖石さんをフィーチャーした『夏速 feat.沖石』は、印象的なピアノサウンドで始まるオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。
疾走感のある軽快なビートに乗せたメロディは、夏のドライブにピッタリな透明感と浮遊感を生み出しているのではないでしょうか。
音程の跳躍が多いアンサンブルもキャッチーな、一度聴いたら忘れられないポップチューンです。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

ロックバンド、マカロニえんぴつによる夏の青春を表現したような勢いのある楽曲です。
夏のついての思いをつぶやいているようなおだやかな雰囲気からはじまり、サビに向かうにつれて感情があふれていくかのように勢いが増していくサウンドと歌声が印象的です。
苦しみの感情が描かれた歌詞から湿度の高い空気を感じられるとともに、海に向かって感情を叫んでいるようなイメージも浮かんできます。
青春を全力で駆け抜けているようなパワフルな楽曲です。