夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(61〜70)
海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音と共に響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。
Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。
DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。
ドライブで海に向かう時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。
深海Awesome City Club

別れをテーマに据えた珠玉のバラードで、atagiさんの力強いボーカルとPORINさんの繊細なメロディラインが美しく調和した1曲です。
KOHDが手がけるサウンドプロデュースによって、深海のような穏やかで奥行きのある音像を実現し、哀しみの中にも希望を感じさせる仕上がりとなっています。
本作は2025年5月にリリースされたシングルで、Awesome City Clubのデビュー10周年を記念した10作連続リリース企画の第2弾として制作されました。
深海をほうふつとするこの楽曲を聴いてみてください。
Traffic JamSPiCYSOL

湘南の国道134号線の渋滞をモチーフにしたラブソングがこの楽曲です。
アップビートなリズムと爽やかなメロディが特徴で、SPiCYSOLが掲げる「Surf Beat Music」のコンセプトを体現した代表曲となっています。
本作は2019年5月に先行配信され、同年8月にEP『EASY-EP』に収録されました。
全国17局以上のラジオ局でパワープレイを獲得し、夏のドライブにぴったりなサウンドとして多くのリスナーに支持されています。
海辺でのドライブデートや友人との湘南旅行の際にはぜひ聴いてみてください!
冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。
歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。
この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。
夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。
これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。
蛍福山雅治

穏やかでありながらも力強いバラードで、福山雅治さんの柔らかく情熱的な歌声が心に響く作品です。
夏の夕暮れ、はかなく光る蛍のように、過ぎゆく時間や大切な人への切ない思いが描かれており、限られた時間を精一杯生きること、誰かを深く思いことの大切さを教えてくれます。
この楽曲は、2010年8月に発売された福山雅治さんの26枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『美丘-君がいた日々-』の主題歌にも起用されました。
夏の終わりに感じる寂しさや、センチメンタルな気持ちに寄り添ってほしいとき、本作を聴けば温かい気持ちに包まれることでしょう。
渚のビギン真木柚布子

南国の風を感じさせる真木柚布子さんの楽曲は、心温まるハワイの空へ誘ってくれます。
海辺の情景を思わせるメロディと、切ない恋心を描いた歌詞が絶妙に融合した本作は、2005年5月に発売された作品です。
演歌の伝統を大切にしながらも、現代的なアレンジが施されており、幅広い世代のリスナーに親しまれています。
真木さんの情感豊かな歌声と楽曲の持つ独特の世界観は、聴く人の心に深く響きます。
ラジオ番組や音楽番組でのオンエアも多く、カラオケでも人気の高い1曲です。
南国の景色に思いをはせたいとき、あるいは心に癒やしが欲しいときにぴったりの楽曲といえるでしょう。
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。
自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。
苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。
アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。
暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。
新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。