夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
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夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(1〜10)
HANABIMr.Children

『HANABI』は、Mr.Childrenさんが歌う、夏の風物詩とも言える花火をテーマにした名曲。
この曲が収録されているアルバム『シフクノオト』は、バンドのメンバーにとって音楽を奏でることが至福の時間だと感じられる1枚なんだとか。
2008年9月にシングルとしてリリースされ、同年の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌にもなりました。
本作は恋愛ソングでありながら、人生の岐路に立ったとき、大切なものを失ったときの喪失感、それでも前を向いて生きようとする力強さが歌詞に表れているんです。
夏の夜空に打ち上がるはかなくも美しい花火のように、理想や希望の象徴とも言えるでしょう。
人生の節目を迎えたとき、大切な人を思い出したくなったとき……そんなときに聴きたくなる曲です。
向日葵Ado

『向日葵』は、太陽に向かって咲く向日葵のようにまっすぐに生きたいという願いにあふれた曲です。
時には落ち込むこともあるけれど、そんな自分を受け入れながら、愛や希望に満ちた日々を送りたいという思いがこめられています。
Adoさんは2023年7月11日、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌としてこの曲をリリース。
楽曲のメッセージ性の高さから、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
明るい日差しの下、大切な人と一緒に聴きたくなる元気をもらえるナンバーです。
あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBIによる青春の匂いを強く感じられる楽曲、いしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作として制作されました。
ピアノを中心としたバンドサウンドで構成されており、晴れやかな疾走感から輝かしい青春がイメージできます。
花火大会での恋を描いた原作のストーリーも思わせる、夏の恋とそれにまつわる感情を表現した歌詞も印象的で、青春の強い輝きが感じられます。
青春という大切な時間を全力で駆け抜けているような、明るい希望を感じられる楽曲です。
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(11〜20)
海風とわがままNEW!日向坂46

夏の海辺で繰り広げられる、甘酸っぱい恋模様を描いた日向坂46の一曲。
自由気ままな相手に振り回されながらも、その危なっかしさから目が離せなくなってしまう主人公の心情が繊細に描かれています。
一方通行だとわかっていながらも募っていく想いが、アコースティックなサウンドに乗って爽やかに響くんですよね。
本作は2025年5月にリリースされたシングル『Love yourself!』に収録。
夕暮れのビーチで聴けば、センチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。
青春時代の切ない恋心に寄り添ってくれるサマーチューンです。
渚スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツの楽曲です。
草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。
徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが徐々に高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。
歌詞も風景を表現する言葉を中心に描かれており、夏の爽やかさを感じる優しい風景と、そこにまつわる感情の動きという部分が描かれている印象です。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

夏の青春を彩る爽やかなメロディが印象的なこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。
というのも、この曲は大塚製薬「ポカリスエット」の2000年度CMソングとして起用されていたんです。
夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「そのままの自分を大切に」といったメッセージが込められていて、楽曲の明るく楽しい印象とマッチしているんですよね。
ポルノグラフィティのライブでは、手を左右上下に交互に動かす「変な踊り」でおなじみの定番曲となっています。
夏のドライブやピクニックのお供に、心を鮮やかに染め上げてくれる本作をぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
花火aiko

シンガーソングライターaikoさんの代表的な楽曲の一つ、花火にまつわる夏の情景が描かれています。
アコースティックギターとピアノの音色が強調された軽やかなサウンドでありながら、R&Bのようなソウルフルな要素も感じられますね。
またaikoさんの芯のあるまっすぐな歌声によって、楽曲で描かれる夏の情景がより鮮明に伝わってきます。
幻想的に感じられる歌詞の世界観もユニークで、夏の楽しさと切なさをどちらも感じられる楽曲ですね。