夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
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夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(1〜10)
スターマインDa-iCE

花火大会での高揚感を歌ったこの楽曲は、恋人同士の特別な夏の夜をテーマにした究極のサマーソングです。
浴衣姿の恋人と過ごす花火大会の情景が目に浮かび、大人っぽい夏の恋を描いた歌詞が印象的な1曲に仕上がっています。
本作は2022年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、TikTokでの総再生回数が6億回を突破する大きな話題となりました。
YouTubeのミュージックビデオはDa-iCE史上最速で1000万回再生を達成し、第64回日本レコード大賞では優秀作品賞に選出されています。
恋人と花火大会に出かける予定がある方や、夏祭りの雰囲気を味わいたい方にピッタリです!
向日葵Ado

『向日葵』は、太陽に向かって咲く向日葵のようにまっすぐに生きたいという願いにあふれた曲です。
時には落ち込むこともあるけれど、そんな自分を受け入れながら、愛や希望に満ちた日々を送りたいという思いがこめられています。
Adoさんは2023年7月11日、ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌としてこの曲をリリース。
楽曲のメッセージ性の高さから、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
明るい日差しの下、大切な人と一緒に聴きたくなる元気をもらえるナンバーです。
花火aiko

シンガーソングライターaikoさんの代表的な楽曲の一つ、花火にまつわる夏の情景が描かれています。
アコースティックギターとピアノの音色が強調された軽やかなサウンドでありながら、R&Bのようなソウルフルな要素も感じられますね。
またaikoさんの芯のあるまっすぐな歌声によって、楽曲で描かれる夏の情景がより鮮明に伝わってきます。
幻想的に感じられる歌詞の世界観もユニークで、夏の楽しさと切なさをどちらも感じられる楽曲ですね。
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(11〜20)
あの夢をなぞってYOASOBI

YOASOBIによる青春の匂いを強く感じられる楽曲、いしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作として制作されました。
ピアノを中心としたバンドサウンドで構成されており、晴れやかな疾走感から輝かしい青春がイメージできます。
花火大会での恋を描いた原作のストーリーも思わせる、夏の恋とそれにまつわる感情を表現した歌詞も印象的で、青春の強い輝きが感じられます。
青春という大切な時間を全力で駆け抜けているような、明るい希望を感じられる楽曲です。
渚スピッツ

夏の暑さにうかされたような浮遊感、神秘的な世界観が感じられるようなスピッツの楽曲です。
草野マサムネさんが打ち込みで遊ぶ中でできあがった曲だと語られており、そのエピソードが感じられる無機質に繰り返される音色が、独特の浮遊感を演出しています。
徐々に楽器が主張してくるような展開も注目のポイントで、夏に向けた気持ちが徐々に高まっていく様子が表現されているようにも感じられますね。
歌詞も風景を表現する言葉を中心に描かれており、夏の爽やかさを感じる優しい風景と、そこにまつわる感情の動きという部分が描かれている印象です。
睡蓮花湘南乃風

ジャパニーズレゲエの代表格として知られ、そのカロリーの高いパワフルなライブがファンを熱狂させているレゲエグループ、湘南乃風。
トリニダード・トバゴの伝統音楽であるソカを取り入れた6枚目のシングル曲『睡蓮花』は、リリックの内容から神奈川県のご当地ソングにもなっているナンバーです。
キャッチーなメロディと疾走感のあるビートは、思わずタオルを回したくなりますよね。
夏のドライブ中の車内なども一気に盛り上げてくれる、夏の海が似合うアッパーチューンです。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

夏の青春を彩る爽やかなメロディが印象的なこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。
というのも、この曲は大塚製薬「ポカリスエット」の2000年度CMソングとして起用されていたんです。
夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「そのままの自分を大切に」といったメッセージが込められていて、楽曲の明るく楽しい印象とマッチしているんですよね。
ポルノグラフィティのライブでは、手を左右上下に交互に動かす「変な踊り」でおなじみの定番曲となっています。
夏のドライブやピクニックのお供に、心を鮮やかに染め上げてくれる本作をぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。