RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲

夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!

しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。

そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。

タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。

あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!

順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!

夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(96〜100)

夏が来るたびあたらよ

あたらよ – 「夏が来るたび」 (Music Video)
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。

コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。

男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。

シャナナ☆MINMI

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

カリブ海の熱気が伝わってくるようなこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。

というのも、この曲はMINMIさんがトリニダード・トバゴで開催された「ソカ・モナーク」という大会に出場するために書いた曲の日本語バージョンなんです。

2007年7月にリリースされたこの曲には、恋愛と出会いの喜びがテーマとして込められています。

歌詞の中では、一人ぼっちだった「僕」が「君」と出会うことで、世界が色鮮やかに変わっていく様子が描かれているんですよ。

夏のビーチパーティーで流せば、その場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしです。

解夏WurtS

WurtS – 解夏 (Official Audio)
解夏WurtS

若者たちの夏の瞬間を切り取ったようなWurtSさんの楽曲。

退屈さやフラストレーション、大人になることへの葛藤など、若者特有の複雑な感情をリアルに表現しています。

夏の象徴的な情景とともに、一瞬の美しさや哀愁、人生の移ろいを感じさせる歌詞は印象的。

2021年6月にリリースされた本作は、1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』に収録。

夏の終わりを感じる頃、ふと日常の中で感じるさまざまな感情や瞬間の尊さを思い出すような、そんな20代の若者にぜひ聴いてほしい1曲です。

マジックアワー緑黄色社会

緑黄色社会『マジックアワー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Magic Hour
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。

どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。

この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。

そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

「世界がどう変わっても、健康で、おもしろいと思えればやり続ける」をモットーに、そのブレない姿勢で音楽を作り続けている2人組ロックバンド、真心ブラザーズ。

日清食品「カップヌードル」のCFソングとして起用された12thシングル曲『サマーヌード』は、数多くのアーティストがカバーしていることでも知られているナンバーです。

軽快なピアノのフレーズや夏ならではの情景が見えるリリックは、開放的な季節にピッタリの空気感を生み出していますよね。

夏の夜を彩ってくれる、ファンキーなアッパーチューンです。