【最新&名曲】10代におすすめのアニソン大特集
動画配信サービスが進化するのとともに、アニメシーンもどんどん盛り上がってきているよう感じられる昨今。
この記事にたどりついているということは、みなさんもアニメが好きなんでしょう。
この記事では10代のあなたにオススメなアニソンをご紹介していきます!
最近の人気曲はもちろん、ぜひとも一度は聴いてみてほしい往年の名曲まで、幅広い年代の楽曲をチョイスしています!
新しい音楽、観たことなかったアニメを知るチャンスかもしれませんよ!
【最新&名曲】10代におすすめのアニソン大特集(91〜100)
勿忘草GReeeeN

アニメ『AIの遺電子』のエンディングテーマとして書き下ろされたGReeeeNの『勿忘草』。
アニメのストーリーのAIと人間との共存、いくつもの「はじめまして」を経験していくことへの思いがつづられた歌詞はもちろん人間同士でも通じます。
そしてGReeeeNの楽曲の特徴でもある感動的で広がりのあるサビに思わず涙腺がゆるんでしまいませんか?
生きているといくつもあるはじめましての感情ですが最近すっかりそんな気持ちも忘れてしまったな、という方にぜひ聴いてほしい1曲です。
R.I.P.ReoNa

数々のアニソンを歌ってきたシンガーのReoNaさんのこの曲は、アニメ『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』のエンディングテーマに選ばれた楽曲です。
ベースのスラップから始まるかっこいいイントロが非常に印象的で、その直後に管楽器やギター、ドラムが加わり、どっしりとしたファンキーなノリがすてきなんですよね。
ReoNaさんの歌声は落ち着いたクールな印象で始まりますが、心の葛藤を歌うようなサビでは信念を感じさせる力強い歌声が聞けます。
Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)SKY-HI

AAAのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとしてもその手腕を発揮しているラッパー、SKY-HIさん。
Netflixのアニメ『範馬刃牙 地上最強の親子喧嘩編』のオープニングテーマとして起用された楽曲『Sarracenia (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai)』は、BE:FIRSTとのスプリットシングルとしてリリースされました。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、ハイレベルなラップスキルとともにテンションを上げてくれますよね。
疾走感のあるトラックも印象的な、スタイリッシュなポップチューンです。
ハロyama × ぼっちぼろまる

2023年10月、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用されたのがこちら。
『春を告げる』のヒットでも知られるyamaさんとシンガーソングライターぼっちぼろまるさんがタッグを組んで制作された、爽快感のあるデュエットソングです。
疾走感のあるロックチューンで、歌声と曲調が合わさって、心の中にあったモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるような仕上がり。
「どんなことがあっても諦めずに夢を見つけに行こう」というポジティブなメッセージがあなたの背中を押してくれますよ。
うれしくていきものがかり

前作『BAKU』から約2年ぶりとなる2023年秋リリースのいきものがかり34枚目のシングル『うれしくて』。
2022年に第1子を出産しお母さんとなってからもその歌声は変わらない「吉岡聖恵さんここにあり!!」を思わせる1曲となっています。
この曲、女の子に大人気のアニメ、プリキュアの映画『プリキュアオールスターズF』の主題歌にもなっていて、サビの覚えやすさ、手を振りやすい拍子などの仕掛けもたくさん。
大人から子供まで親しみやすいメロディーであることも特筆。
両A面『ときめき』も要チェックですよ!
青のすみかキタニタツヤ

ajou no hanaのベーシストとしても活動し、ヨルシカの結成当初からのサポートメンバーとしても知られているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
3rdEPのタイトルトラックである『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用されました。
突き抜けるようなハイトーンボイスが耳に残るメロディーは、まさにアニメ作品の始まりにぴったりな空気感を生み出していますよね。
パワフルなアンサンブルがテンションを上げてくれる、要チェックのロックチューンです。
01女王蜂

圧倒的な歌唱力と表現力のボーカルをフィーチャーしたバンドサウンドで話題を集めている3人組ロックバンド、女王蜂。
9作目の配信限定シングル曲『01』は、テレビアニメ『アンデッドアンラック』のオープニングテーマとして起用されました。
神秘的なオープニングからタイトなロックアンサンブルに進行していくドラマチックなアレンジは、目まぐるしく変化する歌声とともに世界観に引き込まれますよね。
何度聴き返しても新たな発見ができるであろう、クールなナンバーです。