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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(141〜150)

イレヴンスポリスピカデリー

イレヴンス – ポリスピカデリー feat. 初音ミク
イレヴンスポリスピカデリー

『イレヴンス』はポリスピカデリーさんによる楽曲で、2025年5月に公開。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のアイドルユニットMORE MORE JUMP!

のために書き下ろされた1曲です。

本作は、自己との対話や仲間とのきずなの大切さを伝えています。

そして、さわやかでありながらもどこか切なさを帯びたメロディーラインが耳に残るんですよね。

困難に立ち向かう勇気が欲しい時や、仲間とのつながりを再確認したい時に聴いてほしいボカロ曲です。

お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️吉本おじさん

クスッと笑ってしまうのにどこか我が身を省みるような、ユニークなナンバーです。

吉本おじさんさんによる本作は2025年5月に公開。

エレクトロポップ調の軽快なビートに、一度聴けば口ずさみたくなるキャッチーなメロディーが乗っかって、最高に楽しい仕上がりなんです!

歌詞は中高年がSNSで使いがちな独特の言い回しを、愛情とユーモア、そしてちょっぴりの風刺を込めて描いたもの。

楽しくなれるボカロ曲をお探しなら聴いてみてください!

ㅤㅤㅤ れ た日赤髪ではない

心の琴線に触れるような、切なくも美しい音像が広がります。

ボカロP、赤髪ではないさんによる作品で、2025年5月に公開。

喪失感や記憶の曖昧さをテーマに、ピアノの旋律と消え入るようなウィスパーボイスが、聴く人を深く引き込みます。

また静かな雰囲気から一転、感情があふれ出すような曲展開も理由か、聴き終わったあとの余韻が約1分という短い曲とは思えません。

失った記憶や言葉にできない感情を抱える人に、そっと寄り添ってくれるはずです。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(151〜160)

八月、君は。Epoch

ギターの繊細な音色が心に染み入る、切ない思い出を描いた楽曲です。

『ソムニウム』などでも知られるボカロP、Epochさんが2021年8月に公開した作品です。

過ぎ去った夏の日々、もう会えない大切な人へのあふれ出るような感情が詰め込まれたロックナンバー。

鳴り響くエモーショナルにサウンド、耳と心が奪われます。

いつのまにか、自分のことのように聴いてしまうんですよね。

夏のかなたに風がふくこめだわら

『夏のかなたに風がふく』はこめだわらさんの楽曲で、2022年9月に公開されました。

知声の等身大な歌声が印象的で、夏の終わりのノスタルジーをさわやかに表現。

ギターサウンドを基調とした軽快なアレンジが心地よく、まるで頬を撫でる風のような優しさが感じられます。

季節の移ろいをしみじみと感じたい方にオススメ。

とくに10代の方にとって響くものがあると思います。

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

八月、僕らの犯した間違いの答え合わせ/ カゼヒキ – August, the answer to the mistakes we made
八月、僕らの犯した間違いの答え合わせれーしあ

夏の終わりの切なさと失われた大切な存在への思いが胸に刺さる楽曲です。

れーしあさんによる作品で、2024年8月に公開されました。

UTAU音源カゼヒキのウィスパーボイスで、過去の過ちや後悔を抱える主人公の心境を繊細に表現。

うだる暑さの中で感じた眩しさ、理想と現実のギャップに苦しむ青春の複雑さが歌詞の中に落とし込まれており、聴く人それぞれの夏の記憶と重なります。

エレクトロニカのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジも引き込まれる要因。

夏、寂しさに襲われたときに聴いてみてはいかがでしょうか。

花火少年雨の介

青春の甘酸っぱさと切なさを繊細に描き出した和風ナンバーです。

雨の介さんによる楽曲で、2020年4月に公開されました。

バンドサウンドを基調にしたノスタルジックな作品で、夏の風景が思い起こされる歌詞世界に引き込まれます。

聴き進めていくうちいつのまにか自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

青春時代を思い出したいときにぴったりの1曲です。