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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(231〜240)

きみのためのうた内緒のピアス

強烈な献身と歪んだ独占欲が交差する、危うい純愛を描いた作品です。

内緒のピアスさんによる1曲で、2025年5月にデジタルリリースされました。

nyamuraさんへの提供曲のボカロ版です。

相手を思うあまり世界さえも壊そうとする、ピュアで狂気的な感情が胸に迫ります。

甘いだけの恋物語では物足りない、少しビターな関係性に惹かれるあなたへ。

大切な人を思う気持ちの深淵を、本作と共にのぞいてみませんか?

ナンチャッテ!NEKOZUME

ナンチャッテ!/重音テトand雨衣
ナンチャッテ!NEKOZUME

「Dark DE Kawaii」を掲げる音楽ユニットNEKOZUMEが手がけた一曲は、重音テトと雨衣をボーカルに迎えた作品です!

表向きは軽やかでかわいらしいのに、実は心にチクリと針を忍ばせているような、シニカルな歌詞の世界観がたまらないですよね。

ポップなEDMサウンドと、つい口ずさみたくなるキャッチーなメロディーも最高です。

モヤモヤを痛快に吹き飛ばしたい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

リアA4。

リア feat.可不 / A4。 (Official Video)
リアA4。

ボカロP、A4さんによる作品で、2025年6月に公開されました。

この曲は、ファーストアルバムに収録されたナンバー。

現実と向き合う葛藤、内政的な思いが予想できない曲展開に乗せて表現されています。

さまざまな音楽ジャンルが取り入れられたサウンドアレンジが圧巻。

天使が思うがままに動き回るハイクオリティなアニメーションMVも必見です。

彼にしか出せない音にぜひじっくりとひたってみてください。

フィラデルフィアwotaku

フィラデルフィア / wotaku feat. フリモメン
フィラデルフィアwotaku

裏切りと復讐の物語が描かれる、スリリングなヒップホップです。

『ジェヘナ』や『シャンティ』といったヒット作でも知られるボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

本作は歌い手Geroさんへの提供曲。

ダークなトラックに乗せて、信じていた仲間へ憎しみ感情を叩きつけます。

主人公の行き着く先に何が待つのか、そのダークなストーリー性に思いをはせずにはいられません。

感情を揺さぶられたい時に聴いてほしい、劇薬のような1曲です。

Cake雄之助

Cake / 雄之助 feat. 初音ミク
Cake雄之助

甘いタイトルとは裏腹な、ビターなメッセージを秘めたナンバーです。

『PaⅢ.SENSATION』なども手がけてきた人気ボカP、雄之助さんによる作品で、2024年9月に公開されたEP『Vanguard』に収録。

2025年6月にMV公開されました。

アンニュイな雰囲気の歌声、サウンドアレンジが印象的。

歌詞にはあっけなく断ち切られてしまう人間関係のはかなさが描かれていて、考えさせられます。

少し複雑な気持ちを抱えた夜に、このサウンドが寄り添ってくれるかもしれません。

タイムアウト代替ノイド原口沙輔

タイムアウト代替ノイド – ナツメイツキ
タイムアウト代替ノイド原口沙輔

ハイパーポップやエレクトロニカを取り入れた斬新なダンスチューンです。

原口沙輔さんが手がけたこの楽曲は2025年4月にリリース。

Synthesizer Vのナツメイツキ公式デモソングです。

予想できない曲展開が織りなす、ハイセンスで独特な世界観に引き込まれます。

ホーンセクションの晴れやかな音色も印象的。

そしてそこにナツメイツキの伸びやかな歌声がぴたりとハマっていて、唯一無二の世界観を作り出しています。

読谷あかねさんによる映像も魅力の一つ。

新しいもの好きの方にとって、とくに響くと思います。

ペケポカメドミア

飛び跳ねるようなビートと電子音が小気味良すぎる、中毒性ばつぐんなボカロ曲です。

メドミアさんによるこの楽曲は2025年2月に動画公開。

コンピアルバム『ADdictive Game Center』への収録曲でした。

初音ミクと可不によるデュエットボーカルが際立つサウンドは、一度聴いたら頭から離れないほどキャッチー。

そして失敗をどうにかしてひっくり返そうとしている歌詞に共感してしまいます。

もやもやした気分を吹き飛ばしたいとき、この曲がぴったり!