【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(601〜610)
アルカナイデアgaburyu

「VOCALOID6【IA :[R] -ARIA ON THE PLANETES-】」の公式デモソングとして公開された、この曲。
gaburyuさんによる作品で、2025年12月にリリースされました。
洗練されたビート、ノイジーな低音が鳴り響くアーティスティックなナンバーです。
タイトルは直訳すると「神秘的なアイデア」。
さまざまな音楽を生み出してきたIAとクリエイターたち、その思いがタイトルと歌詞に乗っかっているよう感じられます。
じんさんのIA曲『サマータイムレコード』がサンプリングされているのも特徴。
ザ・ベストブランディング最優秀賞タイダサキ

キャッチーとダウナー、その両面を合わせ持った中毒性の高い作品です。
ボカロPタイダサキさんによる『ザ・ベストブランディング最優秀賞』は2025年12月にMV公開。
テンション高めな重音テト曲で、語感のいい言葉選びや小気味いいメロディーラインが特徴です。
オリエンタルな曲調に変化したり、オルゴール調のパートが登場したり、飽きない曲展開も魅力。
ただ歌詞からは自虐的なメッセージが伝わってきます。
MVもふくめ、ぜひ主人公がどういう立ち位置なのか考察してみてくださいね。
僕が貴方の天使になって楽園市街

美しさの奥に生々しい感情がにじむ、非常に洗練された作品です。
『花餐症』『トピアリー』などの作品で知られる楽園市街さんが手がけた楽曲で、2025年12月に公開されました。
天使をモチーフにしながらどこか影のある歌詞世界と、スタイリッシュな音像の相性がばつぐん。
何度も聴き返したくなる魅力を放っています。
愛されている感覚にも、突き放されている感覚にもなっちゃうんですよね。
ミクのあどけない歌声も注目ポイントです!
NONSENSE香椎モイミ

スタイリッシュかつドリーミーな雰囲気に引き込まれてしまいます。
ボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2025年12月にリリース。
音街ウナの公式デモソングとして公開されました。
ウナと言えばポップな曲に合う声質、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもですが、こちらはかなり大人っぽい印象。
ブレス多めな落ち着いた歌声が、クールなサウンドアレンジとよく合っています。
このハイセンスなウナ曲に、ぜひじっくりひたってみてください。
憑いているRuliea

Rulieaさんによるこの楽曲は2025年6月にリリースされた作品。
疾走感に満ちたビートと浮遊感のあるシンセサイザーが織りなすサウンドスケープの中で、理想と現実のギャップに苦しみ、救いを求める主人公の切実な感情が繊細に表現されています。
先進的な音像と哲学的なメッセージの相性がばつぐん。
内省的な気分にひたりたい時や、複雑な感情にそっと寄り添ってほしいと感じる人に響くのではないでしょうか。
E/N/Dshade

ボカロP、shadeさんによるダークなエレクトロニックチューンで、2025年4月に公開。
Azariさんの『D/N/A』にインスパイアされた作品です。
flowerと重音テトの力強い歌声と影のある曲調が、ダウナーな世界観を作り出しています。
そして「君」を追い求める歌詞世界には狂気的な愛が詰まっており、背中がゾクゾクするんです。
ぜひ『D/N/A』と対比しながら聴いてみてくださいね。
わすれモノいよわ

独特な浮遊感が心を揺さぶる作品です。
ボカロP、いよわさんの楽曲で、2025年4月に発表。
アイドルを題材にした楽曲で、手放してしまったものに対する後悔と、それを踏まえたうえでの未来へのちょっとした期待感が音の中に閉じ込められています。
軽やかに跳ねるピアノとミクのキュートな歌声がたまりません!
聴き終わる頃には『わすれモノ』のいよわガールズが、推しになっちゃうかも。
シャロウえいち

心の奥底を刺激するような、強烈なインパクトを放つ1曲です。
ボカロP、えいちさんによる作品で2025年5月に公開。
メランコリックな旋律と鏡音リンの歌声が絶妙に絡み合い、ダークで美しい世界観を際立たせています。
人間の内面、光と影に鋭く切り込むテーマ性が奥深く、引き込まれるんですよね。
また、舌打ちを表現したSEは耳に焼き付いて離れなくなります。
内省的な気分にひたりたいならぜひ聴いてみてください。
えいえんじゃなくてゴ×ンネわらべ

「永遠」のはかなさを繊細に描き出した珠玉の1曲です。
わらべさんの『えいえんじゃなくてゴ×ンネ』は、成長と変化への葛藤が込められた歌詞が印象的。
子供の無邪気さが失われていく悲しみや、できることが増えたはずなのにできないことが増えたように感じる、とくに10代の方にとって共感できるであろう気持ちが落とし込まれています。
ふとした時に感じる生きづらさ、現実と理想のギャップに悩む方の心に寄り添う作品です。
わたしのカミサマ灰色ねむり

エモーショナルなギターサウンドと刹那的な世界観に心を揺さぶられます。
灰色ねむりさんによる楽曲で、2025年5月にリリース。
ギター、ベースパートは式浦躁吾さんが担当しています。
ゲキヤクのかすれた巻き舌調の歌声が特徴。
依存と崇拝をテーマにした歌詞が、現代社会における孤独感を映し出しており、胸にぐさっと刺さります。
恋愛の悩みを抱えている方にとって、とくに来るものがあるかもしれません。
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(611〜620)
春難色稲葉曇

春という季節に、希望だけではなくどこか複雑な気持ちを抱いてしまうことはありませんか。
『ラグトレイン』などで知られる稲葉曇さんが手がけた、心の機微にそっと寄り添う1曲です。
2025年8月にSynthesizer Vの音源、彩澄しゅおと彩澄りりせの公式デモソングとして公開されました。
春の穏やかさの裏にある、ままならない感情が繊細なセサウンドに乗せて描かれています。
2人のボーカルが織りなすハーモニーは、まるで心の中で自分自身と対話しているかのよう。
聴けば聴くほど味が深くなるボカロ曲です。
タイムアウト代替ノイド原口沙輔

ハイパーポップやエレクトロニカを取り入れた斬新なダンスチューンです。
原口沙輔さんが手がけたこの楽曲は2025年4月にリリース。
Synthesizer Vのナツメイツキ公式デモソングです。
予想できない曲展開が織りなす、ハイセンスで独特な世界観に引き込まれます。
ホーンセクションの晴れやかな音色も印象的。
そしてそこにナツメイツキの伸びやかな歌声がぴたりとハマっていて、唯一無二の世界観を作り出しています。
読谷あかねさんによる映像も魅力の一つ。
新しいもの好きの方にとって、とくに響くと思います。
のぞみ、ほころびreinou

希望と綻びが同時に芽吹くような、不思議な余韻を残す1曲です。
ボカロP、reinouさんが手がけた作品で、2025年12月に公開されました。
可不をボーカルに起用、檀上大空さんが映像を担当。
檀上大空さん主催のコンピレーション企画『植物園』への参加曲で、「ハナシノブ」をテーマにしています。
好きな人への切実な願いを描いたナンバーで、バンドサウンドと電子的なアレンジが溶け合うオシャレな音像は、聴きどころ満載。
自分の本心と周囲の目との間で心が揺れた経験がある方には、きっと響くものがあるはずです。
ヘブンミラージュアオワイファイ

蜃気楼のように揺らぐ感情を、切なくも美しいメロディーで描き出した1曲です。
アオワイファイさんによる作品で、2025年12月に公開されました。
コンピレーションアルバム『ADdictive Game Center』に収録。
本作は、失われた関係への未練や取り戻せない時間をテーマに、実体のない救いを求める心情をつづっています。
その切ない気持ちが、スピード感のあるバンドサウンドとともに刺さるんですよね。
ぜひ物語を想像しながら聴いてみてください。
シークレットカネコユウキ

クリスマスシーズンにぴったりのボカロ曲をお探しならこちらはいかがでしょうか。
ボカロP、カネコユウキさんが2025年12月に公開した作品で、ドラムンベースを基調にした疾走感のあるアレンジが印象的。
歌詞には「大人になるにつれて知ってしまうサンタの秘密」という、ちょっぴり切ない視点が描かれています。
重音テトSVの真っすぐな歌声が、冬の夜のきらめき、そして成長の痛みを表現しているんですよね。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
Climinal Spaceサツキ

歌い手のウォルピスカーターさんへ書き下ろした楽曲を、知声と歌愛ユキのツインボーカルで再構築した作品です。
2025年12月に公開されたこの曲は、嘘を重ねて退路を失っていく心理を、犯罪のメタファーで描いたハードな1曲。
自己弁護が積み上がるほど首が絞まっていく閉塞感を、切迫したメロディーとスピード感のある言葉で突きつけてきます。
脳を揺さぶられるような体験をしたいときにぜひ。
シアンブルーポリスピカデリー

ローソン創業50周年を記念したライブのテーマソングとして、ポリスピカデリーさんが制作した楽曲です。
2025年12月に公開されました。
コンビニという日常に溶け込んだ存在を題材に、立ち寄ったときの小さな幸福感やワクワクを音楽へ落とし込んでいます。
ポップなビート感と初音ミクの透明感あるボーカルが心地よく響く、街を歩く足取りが軽くなるような仕上がり。
通勤や通学の道すがらなど、日常のちょっとした瞬間を彩りたい方にぴったりです。
ループザルームルシノ

抜け出せそうで抜け出せない、そんな不思議な感覚に引き込まれる1曲です。
ルシノさんによるこの曲は、2025年11月に開催された匿名投稿イベント、無色透名祭3への参加作品として制作されました。
都市伝説の「The Backrooms」をモチーフにしており、迷路のような閉塞感、同じ場所をぐるぐる回り続ける循環の感覚を、エレクトロニックなサウンドで表現。
夢の奥へ沈んでいくような、ダークな世界観が広がっていきます。
うつろかずら一二三

他人の都合に飲み込まれていく息苦しさを突きつけてくる1曲です。
一二三さんが2025年12月にリリースしたこの曲は、初音ミクをボーカルに起用、イラスト動画をまりやすさんが担当しています。
真面目に生きようとするほど「狡さ」が「賢さ」とされる環境に削られていく感覚、救われたいと願いながらも虚無に絡め取られていく心情が描かれています。
タイトルが示すつる性植物うつぼかずらのイメージは、抜け出しにくい閉塞感そのもの。
答えを出さないまま宙吊りにされる結末が、胸に残るんです。
聴けば自分と向き合いたくなる作品だと思います。
dɑ’ːrliŋ有機酸

アルバム『六』の収録曲として、2025年12月に公開された作品です。
「六道輪廻」をテーマにした6曲のうちの一篇。
終わりの宣告から始まる歌詞から伝わってくる、現実の冷たさや分断、救いを求める切なさが胸に響きます。
初音ミクのあどけない歌声と怪しさのただようサウンドアレンジの相性もぴったり。
気に入ったら、ほかのアルバム収録曲もぜひ聴いてみてくださいね。


