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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(251〜260)

ていたいむず綿ナラシ

締め切りに追われる焦燥感を描いた、心に残る一曲。

綿ナラシさんが手がけた本作は、2024年9月に公開されました。

琴葉茜と琴葉葵のあどけない歌声が印象的で、スピード感のあるメロディーラインが時間に追われる感覚を見事に表現しています。

卒業論文の締め切りをモチーフにしているそうですが、誰もが経験したことのある焦りや不安が曲全体から伝わってきます。

実写映像を用いたMVも魅力的。

忙しい日々を送る学生さんはもちろん、締め切りに追われているすべての人に聴いてほしい一曲です。

SympathyEVE

ロックとポップスを巧みに融合させた、Eveさんならではのエモーショナルな音像に心を奪われます。

2025年4月にリリースされた本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』内のユニット、Leo/needのために書き下ろされました。

疾走感あるドラムビートと温かみのあるギターサウンドが絶妙にマッチしていて、序盤から一気に引き込まれます。

歌詞は音楽に夢を託す若者たちの思いが。

勇気をもらいたい時や、大切な仲間と分かち合いたい時にぴったりの1曲です。

Over Flow(er)Noz.

Over Flow(er) / Noz. feat. 初音ミク
Over Flow(er)Noz.

全国7都市を巡る「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2025」の公式テーマソングとして生まれた、胸の高鳴るメッセージソングです。

ボカロP、Noz.さんの楽曲で、2025年4月にリリースされました。

ポップなサウンドに初音ミクの伸びやかな歌声が溶け込み、希望に満ちた仕上がりに。

そして仲間とのきずなや未来への思いがつづられた歌詞がとってもステキなんです。

今を生きるすべての人に届けたい、心温まるボカロ曲です!

ご苦労ちゃんShü

理不尽な社会に生きる人々へのエールがぎゅっと詰まった、エネルギッシュナンバー!

Shüさんが2025年4月に公開した本作は、重音テトの力強いボーカルが印象的な作品です。

アップテンポなリズムとキャッチーなメロディーラインが耳に残り、聴くと元気がもらえます。

仕事や人間関係に疲れた時、もやもやした気持ちを抱えている時に、きっと心に響くと思います。

合わせ鏡のウワサ読谷あかね

合わせ鏡のウワサ / 重音テト (Rumors of the Infinity mirror / Kasane Teto)
合わせ鏡のウワサ読谷あかね

『合わせ鏡のウワサ』は映像制作やイラスト、漫画まで手がけるマルチクリエイター、読谷あかねさんによる楽曲で、2025年4月に公開されました。

怪しげな空気感を持ったサウンドアレンジ、ストーリー性のある歌詞が特徴。

都市伝説「合わせ鏡」をモチーフにしており、そのちょっぴりホラーな世界観にひかれます。

メロディーラインがキャッチーなのも相まって、聴けば聴くほどクセになってしまうんですよね。

中毒性のあるテト曲を、ぜひあなたのプレイリストに。

君恋クエストirucaice × 市瀬るぽ

君恋クエスト / irucaice × 市瀬るぽ feat. 初音ミク | Kimikoi Quest
君恋クエストirucaice × 市瀬るぽ

キラキラしたサウンド、リズミカルな曲調が楽しい!

irucaiceさんと市瀬るぽさんのコンビによる楽曲で、2025年1月に公開された『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌です作。

歯切れのいいシンセサウンドやたたみかけてくるビート、どれもが最高!

チップチューンなアプローチやゲーム用語を取り入れた歌詞も魅力的。

今まさに恋愛中の人、片思い真っただ中の人が聴けばその気持ち、さらに盛り上がるんじゃないでしょうか!

the Holer-906

卓越したサウンドアレンジに驚かされます。

ボカロP、r-906さんにるよ本作は、2025年1月4日にリリース。

足立レイの歌声を基調にしたエレクトロニックな世界観に引き込まれます。

踊りたくなるようなビートと中毒性のあるボーカルワークが絶妙にマッチ。

このままクラブで流れてほしい、なんて思ってしまいますね。

ダンスミュージックファンはもちろん、これまでになかったボカロ曲を聴きたい方にオススメです。