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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(251〜260)

スパソゲッティなみぐる

スパソゲッティ / なみぐる feat.初音ミク
スパソゲッティなみぐる

まるで音の遊園地みたいにワクワクする1曲ですよ!

『ずんだパーリナイ』の作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で2025年6月に公開されました。

コンピレーションアルバム『キラハピ Collection vol.1』では6曲目に収録されています。

SuperSawシンセのサウンドにブルースがミックスされた展開など、まさに音のびっくり箱!

そしてパスタになぞらえた遊び心満点の歌詞もなみぐるさんらしいんですよね。

凝ったサウンドでぜひノリノリになっていってください!

お前が来たから歌わなきゃイケナイじゃん?ぴーなた

お前が来たから歌わなきゃイケナイじゃん? feat.重音テト
お前が来たから歌わなきゃイケナイじゃん?ぴーなた

「テトちゃんにバカって言われたい人向け」というコンセプトからして、もう耳を傾けずにはいられませんよね。

ボカロP、ぴーなたさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

本作は、重音テトの力強い歌声が際立つエレクトロニックナンバー。

アップテンポでキャッチーなメロディーに、テグイグイ迫ってくるような歌詞世界がぴたりと合致しています。

この遊び心と中毒性が詰まった1曲、気分を上げたい時にピッタリですよ。

おきみやげをあげるシシド

おきみやげをあげる/シシド feat.鏡音リン (Parting Gift / Kagamine Rin)
おきみやげをあげるシシド

浮遊感あふれるサウンドに、鏡音リンの透明な歌声が溶け合う作品です。

ボカロPシシドさんによる楽曲で、2025年5月に公開。

「普通」を演じるうち本当の自分が腐ってしまう……そんな繊細な感情の揺らぎをアンニュイな音像と歌詞で表現。

そのリアルな独白のおかげで、つい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。

孤独感に寄り添ってほしい夜にぜひ聴いてほしいです。

ラベル内緒のピアス

「恥」という感情に焦点を当て、誰もが抱える内面の葛藤を見事に描き出した1曲です。

『プロポーズ』や『シャボン』でも知られる内緒のピアスさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』の仙河アサギ楽曲です。

本作は「不正解な自分を見せたくない」ともがく心の内を内緒のピアスさんらしく、愛らしさの中に影を帯びた美しい世界観で表現しています。

本当の自分をさらけ出す勇気がほしいと感じる人に、このエモーショナルな響きが刺さるはずです。

歌姫X宮守文学

歌姫X / 宮守文学 feat.初音ミク
歌姫X宮守文学

ダンスミュージックとラップの鮮烈な融合に、思わず体が動き出す!

『king妃jack躍』などでおなじみのボカロP、宮守文学さんの作品で、2025年6月に動画公開されました。

この楽曲は3rdアルバム『ショーウィンドウシティ』収録曲で、初音ミクが「本当の姿はあなた次第」と問いかける歌詞世界がたまりません。

力強いビートとエレクトロニックサウンドの上で、魂を鼓舞する言葉たちが踊ります。

弐渡慎也さんによるMVもスタイリッシュで、曲の疾走感をさらに高めてくれていますよ。

ナンセンスゲーム雨良

ナンセンスゲーム – 重音テト (NonsenseGame – KasaneTeto)
ナンセンスゲーム雨良

駆け巡るようなエレクトロニックサウンドが最高の、アップテンポな1曲です!

雨良さんによる楽曲で、2025年6月に公開。

イラストなどを手がけた流水さんとのコラボ作品です。

人生における葛藤ややるせなさを鋭い言葉で描きつつ、どこかはかなさも感じさせるのが雨良さんらしいんですよね。

また重音テトの力強い歌声が胸に突き刺さります。

新しい刺激を求めるあなたに聴いてほしいナンバーです。

あけたらしめろよ星人murau

日常でよく耳にするあの言葉がテーマになった、とってもユニークなボカロ曲です!

murauさんの作品で、2025年6月にリリースされました。

murauさん自身が「言われすぎたので作りました」と語っているように、思わず頷いちゃうような言葉たち、日常のあるあるが、明るく軽快なサウンドに乗って展開します。

歌愛ユキの愛らしい歌声で、そのフレーズをコミカルかつキュートに歌い上げているのが最高なんですよね。

ちょっと疲れた時に聴けば、そのユーモアで元気をもらえるかもしれません。