【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(231〜240)
ブルー・マニアックナルネア

『ブルー・マニアック』はナルネアさんが2025年4月に公開した作品で、初音ミクの清らかな歌声が心に響きます。
ロックを基調にした洗練されたサウンドアレンジに、孤独や自己認識をテーマに据えた内省的な思いを投影。
現代を生きる人々の心情を映し出す鏡のような仕上がりです。
緻密な音像と哀愁を帯びたメロディーラインが織りなす世界観に、引き込まれること間違いなし。
静かな夜、心を落ち着かせたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
ゼネレタKish.

生成AIの存在意義を問うクールな楽曲です。
Kish.さんが2024年10月にリリースしたこの作品は、ボカロ「可不」の声を使って、デジタル世界と人間の感情を融合させています。
エレクトロニカとポップの要素が絶妙に絡み合い、耳に残る独特なサウンドを生み出しています。
歌詞は「誰があたしを生成したのか?」という問いかけから始まり、AIの自己認識や存在意義を探る内容。
デジタル時代を生きる私たちの心に響くメッセージが込められています。
自分探しの旅路にいる方におすすめの一曲です。
超主人公ピノキオP

自己中心的な性格の暴走を風刺した、シニカルな作品です。
ピノキオピーさんによる楽曲で、2025年2月に発表されました。
弱者への無関心、自己陶酔、他者の排除といったメッセージが独特なサウンドと融合。
歌詞で、ゲームの主人公のようにレベルを上げた人物が、気づけばラスボスのような存在へと成り果てる皮肉な物語が描かれているんです。
このポップなのに毒っ気のある感じがたまらないんですよね。
今を生きる私たちに自己の在り方を問いかけるようなボカロ曲です。
ディジタル・マジカル夏山よつぎ

キュートなエレクトロニックサウンドと魔法のような世界観が見事に融合した1曲です。
夏山よつぎさんが手がけたこの楽曲は、2025年2月にリリース。
好きな人をとりこにしているつもりが、気づけば自分が魅了されている、という甘くて切ない心情を歌っています。
EDMの要素を取り入れた曲調は楽しく、どこかミステリアスな雰囲気もあって聴き飽きません。
恋する気持ちを高めたいときにぴったり!
Vtuber、百音鏡花さんの歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください。
天才カワイイ大優勝!タケノコ少年

『天才カワイイ大優勝!』はタケノコ少年さんによる楽曲で、2024年11月に動画公開。
もともとは2023年にリリースされたコンピアルバム『Super Qte!』収録曲です。
「かわいい自分への賛歌」というポジティブなテーマの曲で、聴いているだけで元気になれます。
バンドサウンドを基礎にしたにぎやかなサウンドアレンジと、初音ミクのキュートな歌声が最高!
自己肯定感を高めたいときにぜひ聴いてみてください!