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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(321〜330)

ダーリンゲームオーバーラブマイキP

ダーリンゲームオーバーラブ feat. 初音ミク【ボカロオリジナル曲】マイキP
ダーリンゲームオーバーラブマイキP

マイキPさん自身が「歌うのめちゃくちゃ難しいです、挑戦者求む!」とコメントしたことでも話題になった1曲です。

幸せになれないと感じながらも恋愛の駆け引きに身を投じる少女の破滅感が、約2分30秒という短い尺の中に凝縮されています。

そんな世界観とスリリングなサウンドアレンジが見事に合致。

ビターでドラマチックな恋物語をぜひたん能していってください。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(331〜340)

それでいい葵木ゴウ

葵木ゴウさんが、人生の岐路に立つ人へ向けて制作した応援歌です。

2025年6月に公開された本作は、約6分という聴きごたえのある構成の作品。

歌詞には「別れ」に対する等身大な思いが込められていて、読むだけでも感動してしまいます。

そして透明感のあるバンドサウンドと音街ウナの真っすぐな歌声が心に寄り添ってくれるんですよね。

新しい一歩を踏み出す時に聴けば前向きな力をもらえると思います!

大人にはなれないAliey:S

大人にはなれない / 重音テトSV – Aliey:S
大人にはなれないAliey:S

アップテンポな曲調に物悲しいメッセージが込められた1曲です。

Aliey:Sさんの楽曲で、2025年3月にリリースされました。

いくら時間がたっても忘れられないこと、惜別の思いを投影させた歌詞世界が胸に来ます。

聴いているうち、今はもう会わなくなってしまった友だちの顔が、目に浮かんでくるんですよね。

成長期の揺れ動く感情に共感できる方、また自分らしさを模索している方にぜひ聴いていただきたいです。

ねぇ、愛してshizuku

可不の透明感のある歌声が印象的な1曲。

はかなげメロディーラインは、甘く切ない恋心を表現しています。

shizukuさんによる楽曲で、2025年3月に公開されました。

ピアノの音色を軸にした繊細なサウンドワークは、聴く人の感情に寄り添うかのように時に温かく、時に切なく響きかけてきます。

そして愛を求める主人公の心情が胸に染みるはず。

寂しさを抱えているときに聴いてみてください。

アイニークポリスピカデリー

アイニーク – ポリスピカデリー feat. 裏命 / Police Piccadilly
アイニークポリスピカデリー

ポリスピカデリーさんが2025年3月にリリースした本作。

裏命による艶やかなボーカルワークが、洗練された都会的なサウンドと見事にマッチしています。

後悔を振り切りたいのに振り切れない、感情の揺れを描き出した歌詞も印象的。

つい自分のことに置き換えて聴いてしまうんですよね。

A.YAMIさんによるイラストも、曲の世界観を一層引き立てる素晴らしい仕上がり。

夜のドライブのBGMなんかにぴったりだと思います。

はじまりの未来40mP × sasakure.‌UK

劇場版オープニング主題歌「はじまりの未来」ゲームサイズ ver.
はじまりの未来40mP × sasakure.‌UK

未来への期待と希望に満ちあふれた作品です。

40mPさん、sasakure.UKさんがタッグを組んだ本作。

2025年1月公開のアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の主題歌です。

ミクの歌声に透明感があって、歌詞の世界観にぴったりとマッチ。

日常の中で音楽が持つ力や、変化し続ける時間の流れ、未知なる世界の明るさを落とし込んでいます。

これは映画と一緒に楽しみたいところ!

九龍ストレイドッグ宮守文学

九龍ストレイドッグ / 宮守文学 feat.鏡音リン, 鏡音レン
九龍ストレイドッグ宮守文学

宮守文学さんがによる中華風サウンドアレンジが特徴的なナンバーです。

2024年12月に公開された鏡音リンレンデュエット曲で、アップテンポで中毒性高く仕上がっています。

ラップ要素も取り入れられており、エネルギッシュな雰囲気満点。

都会の喧騒や自由奔放な生き様をテーマにした歌詞はストーリー性があって、曲中に登場する2人の関係に思いをはせずにはいられません。

鏡音リンレン17周年を記念した24作品の1つ、ぜひチェックしていってください!