RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

もくじ

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(281〜300)

熱異常いよわ

熱異常 / いよわ feat.足立レイ(Heat abnormal / Iyowa feat.Adachi Rei)
熱異常いよわ

青春の輝きを感じさせる、いよわさんによる楽曲です。

2022年10月に公開された本作は、The VOCALOID Collection ~2022 Autumn~で第1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

独特のリズムとエレクトロニックなサウンドで支持されており、無限に広がる想像力をかき立てます。

ボカロが織り成すユニークな歌声は、青春のさまざまな感情や熱量を素敵に表現していて、聴くものを遠い未来へと誘います。

いつ聴いても新鮮な驚きがあるため、音楽愛好者を魅了すること間違いありません。

熱くなるような音のアドベンチャーを、ぜひ一度体験してみてください。

ラヴィすりぃ

ラヴィ(Lavie) / すりぃ feat.鏡音レン
ラヴィすりぃ

青春の輝きと葛藤を見事に描き出す、心に残る一曲です。

すりぃさんの紡ぐ歌詞は、自己実現への強い思いと外圧との葛藤を鮮やかに表現。

繰り返される「無能」のフレーズが印象的で、聴く人の心に深く刻まれます。

2022年12月にリリースされ、ゲーム『#コンパス』のキャラクターソングとしても話題に。

アルバム『グラデーション』収録曲としても注目を集めました。

挑戦する勇気が欲しい時、自分を見失いそうな時に聴いてほしい。

きっと、あなたの背中を押してくれるはずです。

ザムザてにをは

ザムザ / てにをは feat.初音ミク
ザムザてにをは

自分の存在価値や生き方に悩む心情を、鋭く切り取った楽曲です。

てにをはさんによる本作は、2023年4月にリリースされました。

抽象的な歌詞の中に、親への反発や自己実現への渇望が滲み出ています。

ダークでスタイリッシュな世界観は、聴く人の感性に強く訴えかけるでしょう。

独特のボカロサウンドと相まって、若い世代の心に響く1曲。

自分探しの途上にある人や、周囲の期待と自分の想いの間で揺れ動く人にぴったりです。

悩み多き青春時代のプレイリストに、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

生活についての考察ヒロモトヒライシン

現代の生活を見つめ直すきっかけをくれる、心に響くボカロ曲です。

ヒロモトヒライシンさんによる作品で、2024年4月に公開されました。

EP『whitescape』に収録されており、重音テトSVの歌声が印象的。

シンプルながら繊細なアレンジが特徴的で、日常の喜びや不安を描いた歌詞が心に沁みます。

ニコニコ動画のVOCALOIDランキングで4位を記録するなど、多くの人々の共感を得ています。

日々の暮らしを違った視点から考えてみたいときにぴったりの1曲。

きっと新しい発見があるはずです。

だれかの心臓になれたならユリイ・カノン

だれかの心臓になれたなら /ユリイ・カノン feat.GUMI
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン

胸の奥底をかきむしられるような、エモーショナルなボカロ曲です。

『だれかの心臓になれたなら』などでも知られているボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で2018年2月に公開されました。

軽快なリズムとは裏腹な、歌詞の切ないメッセージ性。

誰かにとっての大切な存在になりたい、という思いがつづられています。

背筋がゾクゾクしますね。

アルバム『Kardia』にも収録されているので、ぜひチェックしてみてください。

人生に迷った時、この曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。

ミニ偏原口沙輔

シュールでミステリアスな世界観に引き込まれる一曲です。

原口沙輔さんによる本作は2024年2月にリリースされた作品。

不思議な歌詞と独特なメロディーラインが印象的で、聴けば聴くほど深みのある魅力にとりつかれてしまいます。

深夜のテレビから流れてきそうな雰囲気を持ち、現代社会の情報過多を表現しているようです。

Billboard JAPAN Hot 100にチャートインするなど、多くの音楽ファンの心を掴んでいます。

普段とは違う視点で世界を見てみたい人にぴったりな一曲。

イヤホンで聴けば、その独特な世界観をより深く味わえるかもしれません。