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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(381〜390)

伝播するアイ阿修

伝播するアイ / 重音テト (Remember Me)
伝播するアイ阿修

心の奥底に潜む感情が広がっていく、印象的なボカロ曲です。

阿修さんが2024年7月にリリースした本作は『乖離するゲンザイ』とつながりのある、重音テトをボーカルに迎えた作品。

2ちゃんねるのスレから生まれた「重音テト」という、その存在自体にフォーカスした歌詞が染みるんです。

当時、これほど愛される音声ライブラリになるとは、誰もが予想しなかったんじゃないでしょうか。

ピアノの音色を軸にしたエモーショナルなサウンドアレンジも耳に残ります。

自分探しの途中にある人にぴったりの1曲かもしれません。

Supernova雄之助×春野

Supernova / 雄之助×春野 feat. 初音ミク【Music Video】
Supernova雄之助×春野

聴けば心がスカッとする、さやわかなEDMサウンドが特徴の楽曲です。

雄之助さんと春野さんのコラボ曲で、2024年6月にリリースされました。

人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』とのタイアップ作品。

洗練されたクラブミュージックで、そのスタイリッシュな音像が魅力的。

「自分の歌を響かせるんだ」という聴く者の心を動かす力強いメッセージ性も特徴です。

この曲が、新たな挑戦に踏み出そうとしているあなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。

シークライファー雨ノ漣

シークライファー / 雨ノ漣 feat. 初音ミク (full)
シークライファー雨ノ漣

疾走感と透明感が同時に押し寄せる、ユニークな世界観のボカロ楽曲です。

雨ノ漣さんが手がけた作品で、2023年12月にリリースされました。

初音ミクの高音ボイスが心の揺れを見事に表現しています。

EDMを基調にしたサウンドは勢いがあって、あふれ出る感情が音で伝わってくる仕上がり。

絶望や不安、そして希望や決意など、さまざまな感情が詰まった歌詞にも注目です。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください。

きっと心に響く1曲になるはずですよ。

聖人君子でありたいしゃいと

しゃいとさんによる楽曲で、2025年4月に公開されました。

重音テトの歌声とダークポップなサウンドが絶妙にマッチしています。

歌詞では「理想的な人間像」を目指すことの難しさや葛藤を描き出しており、心に深く刺さる仕上がりに。

内なる苦悩や社会からのプレッシャーに向き合う時間を持ちたい方にオススメの1曲です。

ぜひともじっくりと耳を傾けてみてください。

Shapeless吉田夜世

洗練されたエレクトロニックサウンドが鮮烈な印象を残します!

ボカロP、吉田夜世さんによる2025年4月公開の楽曲『Shapeless』は、Synthesizer V 2 AI 無來の公式デモソング。

幻想的でありながら力強いサウンドアレンジ、緻密に作り込まれた音の重なりに引き込まれます。

歌詞は不定形の存在としての思いを閉じ込めた内容。

ぜひその哲学的なメッセージ、ご自身で汲み取ってみてください。

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(391〜400)

ピタゴラス・ウィッチKai

ピタゴラス・ウィッチ / 初音ミク
ピタゴラス・ウィッチKai

数学的な要素とファンタジックな世界観が融合したボカロ曲です。

Kaiさんによる楽曲は2024年12月に発表。

初音ミクをフィーチャーした本作は、ポップでキャッチーなメロディーラインが特徴。

歌詞は自己探求やアイデンティティの模索をテーマにしており、計算や証明といった数学的表現が多用されています。

自分探しの途中にある方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

カモフラージュszri

カモフラージュ / 可不・ゲキヤク・ナースロボ_タイプT
カモフラージュszri

ゲキヤク、可不、ナースロボ_タイプTをフィーチャーしたszriさんの楽曲で、2024年11月に発表されたコンピアルバム『Aspitency』収録曲。

同年12月27日にMV公開されました。

1秒先の展開も読めないハードコアなナンバーで、緊張感のあるリズムにグリッチされたボーカルワークがめちゃくちゃかっこいい!

途中のポエトリーリーディングパートにも引き込まれます。

聴くたびに発見のある先鋭的な作品です!