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【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲

あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?

学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。

そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。

大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。

この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。

ぜひとも最後までご覧ください!

【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(141〜150)

ignited -イグナイテッド-T.M.Revolution

T.M.Revolution 『ignited -イグナイテッド-』 (TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」OPテーマソング)
ignited -イグナイテッド-T.M.Revolution

『ignited -イグナイテッド-』は、エネルギッシュなメロディと、T.M.Revolutionさんの圧倒的な歌唱力が融合した曲です。

オープニングテーマとして、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の世界観を力強く彩りました。

疾走感があふれるサウンドは、聴く人の心に勇気と希望を駆り立てます。

作品の物語性を反映した歌詞は、激しい戦いの中での葛藤や希望を感じさせ、多くのファンに感動を与えます。

大人になった今でも、この曲を聴けばあの日々の情熱がよみがえり、胸が熱くなることでしょう。

I wishelectric combat

どっきりドクター Dokkiri Doctor ED1
I wishelectric combat

electric combatの『I wish』は、心を奮い立たせる楽曲です。

この曲がアニメ『どっきりドクター』のエンディングテーマであった1998年頃を思い出す方も多いでしょう。

曲の持つ無限の可能性や、終わらない恋を歌う歌詞が、当時を生きた私たちの思いや夢へとつながっています。

パワーポップユニットだった彼らの活動は短かったですが、この曲が放つ鮮やかさや熱意は今も色あせることがありません。

限られた季節の中でしっかりと存在した果てしない夢を見せてくれる、そんな1曲ですね。

恋愛サーキュレーション花澤香菜

花澤香菜「恋愛サーキュレーション」Full size(Live Video)【COVER】
恋愛サーキュレーション花澤香菜

『恋愛サーキュレーション』は、花澤香菜さんのかわいらしい歌声と明るくキャッチーなメロディが特徴の楽曲です。

歌詞には恋する心のときめきや、相手への深い愛情が描かれています。

ポップでアップテンポな曲調は、リスナーを楽しい気持ちにさせてくれますよ。

2010年1月27日にリリースされ、アニメ『化物語』の第10話オープニングテーマとしても使用されました。

恋する人々の心情を軽快なリズムと歌詞で表現した、恋愛応援ソングの決定版といえるでしょう。

恋するすべての人にオススメの1曲です!

【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(151〜160)

紅蓮の弓矢Linked Horizon

大迫力の壮大な音楽と力強い歌詞が特徴的な楽曲です。

圧倒的な力に支配された世界での反抗と自由を求める強い意志を表現しています。

聴く人の心に勇気と希望を与える力を持っていますね。

2013年4月に配信された本作は、多くの人々の心をつかみ、さまざまな記録を打ち立てました。

オリコン週間ランキングで2位を獲得し、12.9万枚もの売り上げを記録したんです。

アニメのオープニングテーマとして使用され、大きな話題を呼びました。

自分の中にある力を信じたい時や、逆境に立ち向かう勇気が欲しい時にオススメの1曲です。

世界はグー・チョキ・パー武田鉄矢一座

俳優の武田鉄矢さん率いる、武田鉄矢一座による楽曲が『世界はグー・チョキ・パー』です。

国民的アニメ『ドラえもん』の劇場版15作目『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』の主題歌に起用されました。

武田鉄矢さんがすべての歌詞を手がけており「世界はひとつじゃないから楽しい」や「すごい人にも向きと不向きがある」などの教訓めいた意味が込められたフレーズも、お子さんでもわかる言葉で表現されているのが魅力の1曲ではないでしょうか。

ふとした時にこの曲を思い出して口ずさみたくなってしまうメロディも楽しいですね!

Buzy

【MV】Buzy / 鯨(full.ver)
鯨Buzy

ダンス&ボーカルグループのBuzyが2004年にリリースした楽曲です。

アニメ『ふたつのスピカ』のオープニングテーマとして、この曲の歌詞が異なるバージョン『Venus Say』が起用されたところも注目のポイントですね。

どちらの歌詞もポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一さんが担当しており、新藤さんの才能も感じられますね。

スタイリッシュなサウンドにのせて、大人へと変わっていくことへの葛藤が描かれています。

この悩みを乗り越えて成長していく歌詞から、『ふたつのスピカ』のストーリーがイメージされるところも印象的。

Shangri-Laangela

angelaの『Shangri-La』は、アニメ『蒼穹のファフナー』の主題歌にも起用された名曲です。

その独特なメロディラインは一度聴いたら耳から離れず、心に残る深い余韻を生み出します。

atsukoさんの圧巻のボーカルは聴き手の心を強くつかみ、KATSUさんの精巧なサウンドプロダクションがその魅力をいっそう高めます。

とくに盛り上がりの部分では、わが事のように一体感を覚え、ついつい声を合わせてしまいたくなります。

リズミカルでありつつも、ドラマチックな展開が各所にちりばめられており、どのタイミングで聴いても新たな発見があります。

聴く人を情熱の渦へと引き寄せるこの楽曲は、過去にテレビで見たあのアニメの思い出とともに、懐かしさと爽快感を同時に提供してくれるのです。