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【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲

あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?

学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。

そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。

大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。

この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。

ぜひとも最後までご覧ください!

【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(151〜160)

Touch and Go!!林原めぐみ

『BLUE SEED』は高田裕三さんによる漫画で、1994年10月から1995年3月にかけてテレビアニメが放送されました。

主人公の藤宮紅葉さんが『荒神』なる怪物と戦う、というストーリーです。

紅葉を演じた林原めぐみさんがエンディングテーマの『Touch and Go!!』を歌いました。

いつでも誰かが上々颱風

上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
いつでも誰かが上々颱風

多摩ニュータウンの開発計画によって住みかを奪われたそうになった狸たちが、開発阻止を計画するジブリアニメが『平成狸合戦ぽんぽこ』です。

その主題歌に起用されたのが、上々颱風が歌う『いつでも誰かが』。

温かでやさしさあふれる歌声に、どんな時に聴いても懐かしさや切なさがこみあげてくる、不思議なナンバーなのではないでしょうか。

30代になると世間のつらさなどもわかってきて苦しくなる時もあるでしょう。

そんな時はこの曲に耳を傾けてみませんか?

きっとあなたのそばに寄り添って、力になってくれると思いますよ!

世界はグー・チョキ・パー武田鉄矢一座

俳優の武田鉄矢さん率いる、武田鉄矢一座による楽曲が『世界はグー・チョキ・パー』です。

国民的アニメ『ドラえもん』の劇場版15作目『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』の主題歌に起用されました。

武田鉄矢さんがすべての歌詞を手がけており「世界はひとつじゃないから楽しい」や「すごい人にも向きと不向きがある」などの教訓めいた意味が込められたフレーズも、お子さんでもわかる言葉で表現されているのが魅力の1曲ではないでしょうか。

ふとした時にこの曲を思い出して口ずさみたくなってしまうメロディも楽しいですね!

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト(2016ver.)』
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

サビを一緒になって歌いたくなりますよね!

00年代のロックシーンをけん引したバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲で、2004年に5枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、大ヒットしました。

海外のアニメファンからも支持の熱い作品です。

これぞギターロックなバンドサウンド、たまりません!

リリースから時間がたった今なおカラオケランキングでは上位に入る人気作です!

Gatherway三浦秀美

勇者エクスカイザー by 三浦秀美
Gatherway三浦秀美

子供をメインターゲットとして制作されたサンライズの勇者シリーズの第1作が『勇者エクスカイザー』です。

幼い頃に楽しみに見ていたという方も多いでしょう。

オープニングテーマは三浦秀美さんの歌う『Gatherway』です。

To All Tha DreamersSOUL’d OUT

アニメ『焼きたて!!ジャぱん』のエンディングテーマに起用された、ヒップホップグル―プSOUL’d OUTの楽曲です。

作品の登場人物である松代健が軽快におどるエンディング映像も強烈なインパクトを残しました。

ビートが強調されたサウンドと、SOUL’d OUTの持ち味ともいえる高速ラップが大きな魅力ではないでしょうか。

王道のヒップホップをベースとしつつ、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り入れられていることが、曲の展開から伝わってきますね。

【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(161〜170)

I wishelectric combat

どっきりドクター Dokkiri Doctor ED1
I wishelectric combat

electric combatの『I wish』は、心を奮い立たせる楽曲です。

この曲がアニメ『どっきりドクター』のエンディングテーマであった1998年頃を思い出す方も多いでしょう。

曲の持つ無限の可能性や、終わらない恋を歌う歌詞が、当時を生きた私たちの思いや夢へとつながっています。

パワーポップユニットだった彼らの活動は短かったですが、この曲が放つ鮮やかさや熱意は今も色あせることがありません。

限られた季節の中でしっかりと存在した果てしない夢を見せてくれる、そんな1曲ですね。