【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
あなたには、昔よく見ていたアニメはありますか?
学校から帰ってランドセルを投げるように置いてテレビ前で待機したり、友だちとアニメの話に盛り上がったりなど、日常の中にアニメがそばにあったという人も多いかと思います。
そのたった30分という時間が、私たちを夢の世界へ連れて行ってくれましたよね。
大人になってふと「あの頃はあれを見ていたなぁ」と思い出したり、なんの気になしに、テーマソングを口ずさんでみたりなど振り返り方もさまざまですよね。
この記事では、90年代から20100年代のアニメソングを中心に、30代の方にとって懐かしい作品を集めて紹介していきます。
ぜひとも最後までご覧ください!
【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲(161〜170)
Bomb A Head! Vm.c.A・T

力強いリズムとテクノ要素を加えたダンサブルな仕上がりの楽曲は、m.c.A・Tさんのデビューシングルのセルフカバーなんです。
内なる情熱や自己発見、友情、愛、未来への希望など、多彩なテーマを含んだ歌詞が特徴的ですね。
2004年8月に発売され、テレビアニメ『天上天下』のオープニングテーマとして使用されました。
本作は、原曲の持つエネルギッシュな雰囲気がさらに強調されていて、若い世代にも広く知られるようになりました。
アニメファンはもちろん、エネルギッシュな音楽が好きな方にもオススメの1曲ですよ!
いつでも誰かが上々颱風

多摩ニュータウンの開発計画によって住みかを奪われたそうになった狸たちが、開発阻止を計画するジブリアニメが『平成狸合戦ぽんぽこ』です。
その主題歌に起用されたのが、上々颱風が歌う『いつでも誰かが』。
温かでやさしさあふれる歌声に、どんな時に聴いても懐かしさや切なさがこみあげてくる、不思議なナンバーなのではないでしょうか。
30代になると世間のつらさなどもわかってきて苦しくなる時もあるでしょう。
そんな時はこの曲に耳を傾けてみませんか?
きっとあなたのそばに寄り添って、力になってくれると思いますよ!
もののけ姫米良美一

声楽家、米良美一さんの名を世に知らしめることとなった、映画『もののけ姫』の主題歌。
当時、その美しい声に酔いしれた方や、同じように歌ってみようとまねされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たった6行で『もののけ姫』の世界観を表現してしまう歌詞も非常に秀逸ですよね!
曲を耳にするだけで、アシタカやもののけ姫などの登場人物たちの出で立ちや、劇中で印象的だったシーンなどが鮮明に思い浮かぶ方も多いことでしょう。
ウィーアー!きただにひろし

ONE PIECEといえば、日本のコミック文化が世界に誇る超名作として有名ですよね。
もはや知らない人はいないというような超人気作品です。
アニメ化された当時、食い入るようにテレビの前に座り「TO BE CONTINUED」の文字が映し出されるまで、息をするのも忘れていたような、あの日々が懐かしいですね。
そしてやはりアニメの最初の主題歌『ウィーアー!』はもはやあの大冒険には欠かせない1曲です。
今でもまだ歌詞を見ずに歌える人も多いのではないでしょうか。
戦え! レッドバロン石原慎一

『レッドバロン』は実写作品の『スーパーロボット レッドバロン』をリメイクしたアニメですが内容は大きく異なり、主人公の紅拳が『メタルファイト』というロボット格闘技を勝ち抜いていくというストーリーです。
オープニングテーマを石原慎一さんが歌いました。
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR

『一輪の花』は、自分自身を見つめ直し、前を向いて生きていくメッセージが込められた曲です。
楽曲冒頭に登場する歌詞からは、一人ひとりの尊さと唯一無二の存在であることが感じられますよね。
アルバム『傲音プログレッシヴ』に収録されており、テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしてもなじみ深い1曲です。
自分に自信が持てなかったり、悩みを抱えている時に聴くと、きっと勇気づけられるはず。
ぜひ心に刻んでおきたい名曲ですね。
星間飛行ランカ・リー

中島愛さんが歌う『マクロスF』の挿入歌は、宇宙を舞台にした壮大な恋愛と冒険を描いた情熱的な楽曲。
自由を求める魂と、無限の宇宙に挑む若者たちの姿が象徴的に表現されています。
愛と希望に満ちた未来への憧れが感じられますね。
2008年にリリースされたこの曲は、聴く者の心に深く響くメッセージ性の高さで広く受け入れられています。
宇宙という無限の可能性を背景に、人間の小ささと美しさ、そして強さを見事に歌い上げた名曲です。
ぜひ大切な人と一緒に聴いて、夢を語り合ってみてはいかがでしょうか。
きっとすてきな時間が過ごせるはずですよ!