RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(111〜120)

ミモザの咲く頃下町兄弟

笹本安詞≒下町兄弟 ミモザの咲く頃 Original Ver
ミモザの咲く頃下町兄弟

キャッチーで独特のフロウを用いた曲を輩出することで有名な下町兄弟の楽曲です。

ほとんど音程の動かない語り口調のラップであるため音程を取ることが苦手な30代男性でも簡単に歌うことのできるカラオケソングです。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

笑えればウルフルズ

日本の元気印トータス松本を中心としたグループのハッピーになれる曲です。

音程の振り幅が狭く、低いオクターブでも押していける曲であるため音痴の方でも歌いやすいです。

特に30代の働き盛りの年齢ではハッピーになれる曲としてもオススメできるカラオケソングです。

POP STAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POP STAR平井堅

平井堅の23枚目のシングルで、2005年10月リリース。

「歌が苦手だって言ってるのに平井堅の曲を勧めますか!?」とか思われそうですが、アップテンポのノリのいい曲で、そういう意味ではどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。

サビのメロディもとてもシンプルで覚えやすいものなので、そこも怖がる必要ないでしょう。

ただ、原キーでご本人のように歌うには、地声、ファルセット、ミックスボイスなどきっちりと使い分ける必要が出てくるので、キーの設定にだけは十分にご注意くださいね。

使われている音域自体はそんなに広くないので、事前のキー合わせだけしっかりとリサーチしておけばきっと大丈夫だと思います。

また、自信のない方はフェイクの部分…歌詞がなくてUh~~とか歌ってる部分は省略しちゃいましょう。

Lovers AgainEXILE

EXILEの22枚目のシングルで2007年1月リリース。

EXILEと言えば、その歌唱力も世間的に高く評価されており、またこの曲はスローバラード調ということもあって「歌が苦手なのに本当にこんなの歌えるの!?」とお思いの方も多いかと思いますが、どうかご安心ください。

たしかに原曲ではキーも高く、一般的な男性の方にはちょっと歌いにくいかもしれないですが、そこはカラオケのキーを合わせれば大丈夫です。

歌い回しに若干クセがあるので、そこまで完全に再現しようとするとちょっと難しい面はありますが、メロディ自体はとてもわかりやすくシンプルな曲なので、たとえば音を伸ばすところ等、シンプルにまっすぐ歌ってしまえばきっと歌の苦手な方にも歌えると思いますよ。

リズムが先走らないように注意してくださいね。

睡蓮花湘南乃風

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

夏の熱気と青春の情熱を体現したような一曲です。

湘南乃風の持ち味であるレゲエとヒップホップに、カリブ海の音楽「SOCA」を融合させた斬新なサウンドが印象的です。

歌詞には、涙を乗り越え前進する強さや、自由に生きる喜びが込められており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。

本作は2007年6月にリリースされ、映画『湘南乃風 3D LIVE 軍団伝説 2010』のCMソングにも起用されました。

カラオケで盛り上がりたい時や、元気をもらいたい時におすすめの一曲です。

空も飛べるはずスピッツ

スピッツの名曲『空も飛べるはず』。

スピッツといえば、非常に声が高いボーカルのため、歌いづらいように思えるかもしれません。

確かに本作も一聴すれば高い楽曲のように思えますが、実は本作の音域は広い方ではありません。

そのため、30代男性の大半の方が無理をすることなく、スムーズに発声ができるでしょう。

加えて、ビブラートを多用するパートがないので、小手先の技術がなくても良い感じに歌い上げられます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。