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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

もくじ

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(81〜100)

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。

アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。

でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とても馴染みやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。

サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。

こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。

楽園ベイベーRIP SLYME

RIP SLYMEの名曲『楽園ベイベー』。

30代男性はさんぴん世代から少し下の世代ということもあり、ヒップホップナレッジが深い方が多いと思います。

しかし、あくまでも当時のヒップホップはサブカル。

多くの場合、RIP SLYMEのようなオーバーグラウンドシーンのヒップホップアーティストを聴いていたのではないでしょうか?

本作はそんな彼らの名曲で、歌いやすいキャッチーなフロウと流れるようなビートが特徴。

一般的なリズム感があれば、誰でも歌いこなせるイージーな楽曲です。

POP STAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POP STAR平井堅

平井堅の23枚目のシングルで、2005年10月リリース。

「歌が苦手だって言ってるのに平井堅の曲を勧めますか!?」とか思われそうですが、アップテンポのノリのいい曲で、そういう意味ではどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。

サビのメロディーもとてもシンプルで覚えやすいものなので、そこも怖がる必要ないでしょう。

ただ、原キーでご本人のように歌うには、地声、ファルセット、ミックスボイスなどきっちりと使い分ける必要が出てくるので、キーの設定にだけは十分にご注意くださいね。

使われている音域自体はそんなに広くないので、事前のキー合わせだけしっかりとリサーチしておけばきっと大丈夫だと思います。

また、自信のない方はフェイクの部分…歌詞がなくてUh~~とか歌ってる部分は省略しちゃいましょう。

初恋秦基博

秦 基博 / 初恋 (Short Ver.)
初恋秦基博

秦基博の14作目のシングルで2013年1月リリース。

「マチュピチュ『発見』100年 インカ帝国展 福岡展」公式イメージソングにも採用されていました。

美しいバラード曲ですね。

秦基博本人の声が少し高いのと、バラード曲ということで、歌の苦手な方の中には、この曲を歌うことに抵抗を感じてしまわれる方も少なくないかと思いますが、メロディで使われている音域そのものはそんなに広くないので、キーの設定さえ間違わなければ、おそらく多くの方が問題なく歌えるのではないかと思います。

ファルセットやミックスボイスできれに歌うよりも、少々無理をしても地声を張り上げて歌う方が「聴く人に伝わる」歌になるのではないかなと思います。

True Love藤井フミヤ

藤井フミヤさんのソロとしては2作目のシングルで、1993年11月10日リリース。

藤井さんご本人が初めて作曲まで手がけられた楽曲だそうですが、アコースティックなサウンドがとても心地いい、しっとりしたバラード曲に仕上げられていますね。

フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌に使用され、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲になりました。

ボーカルメロディ的にも、とても口ずさみやすい楽曲なので、カラオケで気軽に選曲しても、どなたでも無理なく歌えるのではないかなと思います。

できるだけ深みのある歌声が響くような発声を心掛けて、一曲を通して優しく歌い上げてみてくださいね。