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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

もくじ

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(101〜120)

ふなふなふなっしーふなっしー

ふなっしー – 「ふな ふな ふなっしー♪ 〜ふなっしー公式テーマソング〜」(MVショートバージョン)
ふなふなふなっしーふなっしー

ふなっしーの1枚目のシングルで2013年11月リリース。

作詞、作曲はふなっしーがクレジットされていますが、アレンジは編曲とプロデュースはTHE ALFEEの高見沢俊彦が担当していて、なるほど、THE ALFEE的なハードなロックアレンジになっているところが面白いですね。

この曲、まともに原曲通りに歌おうとすると相当な歌唱力が必要になると思いますが、楽曲のノリ的に、そんなことは考えずに声を張り上げるだけでも、かなり楽しめて場が盛り上がる曲だと思いますので、歌が苦手とかそんなことは気にしないで、皆さん思い思いのスタイルで好きなように楽しんで声を出しましょう!

あえて「歌いましょう」とは言いません(笑)。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

福山雅治さんの通算15作目のシングルで、リリースは2000年4月。

カラオケで歌うことを億劫に感じる男性の中には「自分は高音が苦手だから」と言う方も少なくないと思いますが、この楽曲は、低い声が魅力の福山雅治さんの楽曲ということもあってか、楽曲全編を通してボーカルメロディにそんなに高い音も使われていないので、高音が苦手な方にとっても歌いやすいのではないかと思います。

どちらかと言えば、歌詞の一言ずつを呟くように歌うと、よりご本人の雰囲気に近づけると思いますので、丁寧に優しく歌ってみてくださいね。

歩いて帰ろう斉藤和義

斉藤和義さんの通算4作目のシングルで、1994年6月1日リリース。

1994年4月よりフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに採用されて、後の大ヒットに繋がりました。

少し弾んだリズムの、聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる名曲ですね。

ボーカルメロディもとても親しみやすく覚えやすいものなので、歌の苦手な方のカラオケネタとしても最適な一曲なのではないかなと思います。

ただ、Aメロ部分でファルセット(裏声)を交えた歌唱がされていますので、発声のスムーズな切り替えに自信のない方は、キーを落として歌う方がいいかもしれないですね。

あと、実際に歌われるときは、リズムが平板にならないようにご注意くださいね。

バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – バンビーナ
バンビーナ布袋寅泰

40代男性から人気の高いアーティスト、布袋寅泰さん。

30代男性にとってはやや世代のズレたアーティストかもしれませんが、布袋寅泰さんが息が長かったアーティストということもあり、2000年代も大活躍していました。

そのため、なじみがなくても楽曲は知っているという方は多いと思います。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『バンビーナ』。

ロカビリーチックな作品ですが、全体を通して音域が狭く設定されています。

ロングトーンもないので、激しいロック調にはそぐわない歌いやすいボーカルラインが特徴です。

さよならエレジー菅田将暉

俳優と歌手、両方のフィールドで活躍している菅田将暉さん。

彼の『さよならエレジー』は、30代の男性がカラオケで歌いやすく、場が盛り上がる曲としてイチオシです。

この曲で使われている音域は1オクターブ強で、高い声や低い声が出にくい人でも歌いやすいのがオススメの理由。

本作は2018年にリリースされたものの、どこか90年代の音楽に通じるような雰囲気もあり、30代の人でもなじみやすい曲調なのもいいポイントですね。

落ちサビ部分のリズムの取り方に少しクセがあるので、そこを重点的に練習してみてくださいね!