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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

もくじ

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(101〜120)

バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – バンビーナ
バンビーナ布袋寅泰

40代男性から人気の高いアーティスト、布袋寅泰さん。

30代男性にとってはやや世代のズレたアーティストかもしれませんが、布袋寅泰さんが息が長かったアーティストということもあり、2000年代も大活躍していました。

そのため、なじみがなくても楽曲は知っているという方は多いと思います。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『バンビーナ』。

ロカビリーチックな作品ですが、全体を通して音域が狭く設定されています。

ロングトーンもないので、激しいロック調にはそぐわない歌いやすいボーカルラインが特徴です。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

RADWIMPSの楽曲で、リリースは2016年7月。

新海誠監督の映画『君の名は』の挿入曲として制作されました。

アップテンポのとてもノリのいいロックナンバーですので、これはもう細かいことは考えずに歌って楽しんでしまいましょう!

サビパートなどはたたみかけるように歌詞が詰め込まれていますが、一言一言をしっかりと発音するように、言葉が流れてしまわないように注意してみてくださいね。

とくにタイトルが歌われているところでは、最初の音の「ぜ」の子音を強調するように歌うと力強さをより強調できると思いますよ。

世界が終わるまではWANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終わるまではWANDS

1991年に結成されたロックバンド、WANDS。

彼らの『世界が終るまでは』は、アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用された、カラオケの定番曲です。

2019年には新たなボーカリストとして上原大史さんを迎えたことで、人気が再燃している同バンド。

2022年には、映画『THE FIRST SLAM DUNK』も公開され、それらの相乗効果でこの曲を歌えば周りの人に懐かしさと新鮮さの両方を味わわせられますよ!

モノノケダンス電気グルーヴ

【公式】墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」
モノノケダンス電気グルーヴ

テクノミュージックに硬派でほぼ音程の単一なボーカルが乗った電気グルーヴの楽曲であり、音程の苦手な人でも歌いやすい楽曲となっています。

ゲゲゲの鬼太郎のテーマソングということもあり、盛り上がるカラオケソングとしても活用できます。

決意の朝にAqua Timez

Aqua Timez『決意の朝に』Music Video(映画「ブレイブ ストーリー」主題歌)
決意の朝にAqua Timez

Aqua Timezのデビューシングルで2006年7月リリース。

同バンドのメジャー第一作目のシングルですが、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌に起用され、また後の2011年には、サッポロビールの『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』用特別CMソング、「それぞれの箱根駅伝物語」のCMソングにも起用されていました。

曲の随所に施されたストリングアレンジが印象的な、スローテンポの美しい楽曲ですね。

ボーカルメロディも、とても素直で優しい構成になっているので、どなたにとっても気軽に口ずさむように歌える気がします。

Aメロパートのメロディの譜割がちょっと難解なので、そのあたりは、できれば予習してから歌ってくださいね。