30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲
「第一次」とも言えるボカロブームが起こった2007年から、けっこうな時間がたちましたね。
当時は学生で現在は30代、という方も多いんじゃないでしょうか。
今回この記事では30代の方にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
昔の自分を思い出せる懐かしい作品や、最近リリースされた人気曲まで幅広くそろえてあります。
「そういえば最近ボカロ曲聴いてないな……」と思ったならぜひともチェックしていってください!
新鮮な気持ちでボカロに触れてみましょう!
- 【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ
- 2010年に発表されたボカロ名曲集【懐かしい】
- 【懐メロから】20代におすすめのボカロ曲まとめ【トレンドまで】
- 【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲
- 平成のボカロシーンを彩った人気曲・名曲まとめ
- 【懐かしい】ボカロシーン初期の名曲まとめ
- 【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
- 【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!
- 【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
- 【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(91〜100)
メトロタクシー歩く人

どこか遠くへ行ってみたくなる、レトロポップで心地良いボカロ曲です。
『水色照明』『night (t)rain』などのヒット作でも知られているボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。
リズムとアコギ、シンセのアンサンブルに没入してしまうような仕上がり。
その丸みのあるサウンドは、聴けば肩の力がふっと抜けてしまいます。
日常生活を切り出していく歌詞のオシャレな言葉選び、そのセンスもばつぐんだと思います。
散り散り読谷あかね

スピーディーかつ淡々としたメロディーラインに引き込まれる、ハイセンスな重音テト曲です。
イラストや映像まで自身で手がけるマルチクリエイターなボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
言葉をたたみかけていくBメロ、耳に残りますね。
テトの深みある、大人っぽい歌声も特徴的。
そんなサウンドワークと歌詞の哲学性のある世界観もぴったりです。
「今まで聴いたことのないような音楽を探している」という方はぜひチェック。
30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(101〜110)
流れ星のDarlingDÉ DÉ MOUSE

甘く切ない恋心を音楽で表現した、DÉ DÉ MOUSEさんによる楽曲です。
2024年1月にリリースされたナンバーで、80年代を思わせるディスコビートが印象的。
都会的なシティポップの要素も含まれていて、大人のラブソングとしての魅力が満載です。
流れ星に願いを託すような切ないリリックが心に響きますね。
バンドリ!
プロジェクトの一環として制作されたこの曲。
夢ノ結唱 ROSEの力強い歌声が印象的で、アニメやドラマのエンディングにぴったりな雰囲気。
恋に悩む人はもちろん、80年代の音楽が好きな方にもオススメしたい一曲です。
ConfettiTOKOTOKO

甘美な旋律と心に沁みる歌詞が織りなす、人生の彩りを描く秀作です。
TOKOTOKO(西沢さんP)さんの手による本作は、2024年9月7日にリリース。
バンドサウンドを基調にしたさわやかな曲調と箱庭コトの伸びやかな歌声が見事にマッチ。
曲の持つポジティブな世界観を、倍々ゲームで押し広げています。
日々の小さな喜びや希望を感じたい時、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと心に寄り添う1曲になるはずです。
ウキヨバナレディーbuzzG

現代社会における自由と束縛を切なく描き出す、ミステリアスなエレクトロポップです。
ダンサブルなビートと印象的なメロディが心を掴みます。
buzzGさんが手がけた本作は、2024年4月にリリースされたアルバム『THE WALL』に収録。
GUMIのキリッとした歌声がクールな曲調にぴったりとフィットしています。
深い考察ができる歌詞は、個人のアイデンティティについて問いかけているよう。
自分探しの旅の途中、もやもやした気持ちを抱えているあなたの心に、きっと響くはずです。
まわる洗濯ネットpicdo

ユーモラスなのに、いつのまにか主人公に感情移入してしまう、不思議な魅力を持った作品です。
ボカロP、picdoさんが手がけた『まわる洗濯ネット』は2023年8月にリリース。
ボカコレ2023夏のルーキーランキングへの参加曲でした。
タイトル通り、洗濯ネット視点で曲は展開していきます。
毎日のように洗濯機の中で回り続ける洗濯ネット……「もしかしたら、いや確かに、こういう気持ちを抱いているのかもしれない」そういう納得感が胸の中に芽生えるんですよね。
Summeringじん

夏の終わりの切なさを鮮やかに描き出す、ノスタルジックなエレクトロロックです。
自然の敵Pこと、じんさんによる本作は2024年10月にリリース。
夏の思い出をテーマにした楽曲で、エレクトロニックとロックの要素を融合させたサウンドが特徴的。
入道雲や嗄れた声といった視覚的な表現が、儚い青春の記憶を鮮烈に蘇らせます。
過ぎ去る季節への後悔や、大切なものとの別れを問いかける歌詞に、心揺さぶられるはず。
青春時代を懐かしむとき、もの思いにふけりたいとき、本作ほどぴったりな音楽はないかもしれません。





