30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲
「第一次」とも言えるボカロブームが起こった2007年から、けっこうな時間がたちましたね。
当時は学生で現在は30代、という方も多いんじゃないでしょうか。
今回この記事では30代の方にオススメなボカロ曲をまとめてみました。
昔の自分を思い出せる懐かしい作品や、最近リリースされた人気曲まで幅広くそろえてあります。
「そういえば最近ボカロ曲聴いてないな……」と思ったならぜひともチェックしていってください!
新鮮な気持ちでボカロに触れてみましょう!
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30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(31〜40)
それでいい葵木ゴウ

葵木ゴウさんが、人生の岐路に立つ人へ向けて制作した応援歌です。
2025年6月に公開された本作は、約6分という聴きごたえのある構成の作品。
歌詞には「別れ」に対する等身大な思いが込められていて、読むだけでも感動してしまいます。
そして透明感のあるバンドサウンドと音街ウナの真っすぐな歌声が心に寄り添ってくれるんですよね。
新しい一歩を踏み出す時に聴けば前向きな力をもらえると思います!
アーモンド腐りやがってSLAVE V-V-R

SLAVE.V-V-Rさんの『アーモンド腐りやがって』は、愛する人がいない喪失感や孤独を描いた、シリアスで感情的な作品です。
スパニッシュで大人っぽい曲調、そしてANRI Arcaneの低音ボーカルが印象的です。
間奏のギターソロや終盤の展開もドラマチックで、聴き進めるうちにその世界観に引き込まれてしまいます。
SLAVE.V-V-Rさんらしさ全開のボカロっ曲です!
金時計TakoyakiKZY

爽快なサウンドと情景描写で、聴く人を一瞬でその世界へ誘います。
TakoyakiKZYさんによるこの作品は、名古屋駅の待ち合わせ場所をモチーフに、青春のきらめきと切なさを描いたエレクトロロック。
踏切の音や車内アナウンスといった効果音が巧みに織り込まれ、まるでその場にいるかのような臨場感を演出しています。
そして初音ミクの伸びやかな歌声が、主人公の揺れ動く心の機微を見事に表現しており、聴いていると胸がキュッとなるんですよね。
大切な人のことを思いながら、ぜひ。
RADIAL北沢強兵

ボカロP、北沢強兵さんの楽曲で、2025年6月に公開。
くり返される日常の閉塞感や孤独を描いた歌詞と、トラップの要素を取り入れた重くダークなサウンドは、一度聴いたら深く心に響きます。
そして初音ミクのはかなげな歌声も、このシネマティックな世界観に絶妙に溶け込んでいるんです。
何かに思い悩み、出口が見えないと感じた夜に、この世界にじっくりとひたってみてはいかがでしょうか?
クリスタル・ミラージュYasuha.

キラキラと輝く雪景色のような、幻想的な世界観が魅力の1曲です。
ボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2025年のSNOW MIKUイベントのテーマソングとして発表されました。
初音ミクの透明感のある歌声に、シンセサイザーの煌びやかな音色とリズミカルなビートが寄り添います。
エレクトロニックとポップスを絶妙にミックスしたサウンドは、まるで氷の結晶が舞い散るような美しさ。
雪と氷の世界を描いた歌詞とともに、幻想的な冬の情景が広がっていくようです。
30代におすすめのボカロ曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(41〜50)
ジャーニーあだちかすか

聴き心地のいいロックサウンドが特徴。
ボカロP、あだちかすかさんによる本作は、2025年4月に公開されました。
初音ミクの真っすぐな歌声とさわやかなギターサウンドの調和が印象的で、肩を揺らして聴きたくなりますそして。
「旅路」をテーマにした、聴く人の歩みに寄り添うような歌詞が、とってもステキなんです。
孤独を感じているときや、心が疲れているときにぜひ聴いてみてください。
紅一葉黒うさP

『千本桜』の大ヒットにより、ボカロの枠をこえて音楽シーン全体に影響を与えたボカロP・黒うさPさん。
和をテーマにした季節感があふれる楽曲で知られていますね。
そんな彼が2008年に制作したのがこちらの『紅一葉』。
第一次のボカロブームともいえる2000年代後半に制作された楽曲なので、懐かしさを覚える30代の方もおられるでしょう。
夜の風景が浮かんでくるような切ないメロディーラインが特徴で、巡音ルカの美しくもはかない歌声とともに心に響きます。
心にじんわりと広がる初期のボカロ曲を聴いてみてはいかがでしょうか。