「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(231〜240)
Cheers!デリシャスパーティ♡プリキュアMachico

『デリシャスパーティ♡プリキュア』のオープニングテーマ、声優・アニソンアーティストとして活躍するMachicoさんが歌唱する楽曲です。
「ごはんは笑顔」をキーワードとした料理がモチーフになったプリキュアということもあり、楽曲も作品のストーリーを強くイメージさせる内容ですね。
物語の始まりをイメージさせるような明るく楽しいサウンドにのせて、食べ物や食事に対する感謝の思いや、食事をとおしての人とのつながりが描かれています。
曲を楽しみつつ、食べることについて考えるきっかけにもなりそうな楽曲ですね。
地下鉄の動態Marmalade butcher

「マ肉」というファニーな愛称でも知られる、2010年に始動して2012年より本格的にバンドとして活動を開始したMarmalade butcherは、2010年代以降の邦楽インディーズ・シーンにおいて独自のサウンドを提示する存在です。
公式ホームページのバンド紹介に「モテるインスト」がモットーと正直に書かれているくらいですから、ポストロックやマスロックにエレクトロニカ、ゲームミュージック的な要素にいたるまでさまざまなジャンルを洗練されたセンスで融合したサウンドは、実にオシャレでクール!
もちろん雰囲気だけのオシャレ音楽ではなく、バンドの創設者でもともとは一人で楽曲制作を進めていたというギタリストのにえぬさんが手掛けるハイブリッドな楽曲を、卓越した技術を持ったミュージシャンたちが生演奏で奏でるという独自のスタイルは、間違いなくロック・バンドとしての熱さを兼ね備えています。
同時に、エレクトロニカなどの電子音楽を当たり前のように操る現代的なセンス、楽曲と同じくらいに一筋縄ではいかない曲名、アーティスト写真などに見られる本気なのか冗談のなのかわからない雰囲気など、まさに2010年代のバンドらしさが多く見られるところが興味深いですね。
Chase the WorldMay’n

数々のアニメソングを歌ってきた歌手のMay’nさん、愛知県の名古屋市出身なんですよね!
随分長い間活動されているイメージですが、それもそのはず、2005年にメジャーデビューした当時、彼女はまだ15歳だったんですよね!
その後、中島愛さんとのデュオ曲『ライオン』をリリースし、大ヒットしました。
キレよく力強いハイトーンボイスを武器にした高い歌唱力が大変魅力的なんですよね!
まだ彼女の曲を聴いたことがない方はまずは有名な曲から聴いていってみてくださいね。
Tubular BellsMike Oldfield

ホラー映画の歴史にその名を残す、世界的にも最も有名なホラー映画のメイン・テーマ曲の1つといっても過言ではないでしょう。
『Tubular Bells』はホラー映画の名作『エクソシスト』のテーマ曲としてアメリカのみならず日本でもヒットを記録、聴いているだけであの恐ろしい映画のシーンがまざまざと思い出されてしまいます。
実はこのメイン・テーマは、イギリスのミュージシャンであるマイク・オールドフィールドさんが1973年にリリースしたソロ・アルバム『Tubular Bells』において、パート1の冒頭で鳴らされる特徴的なメイン・フレーズをアレンジして再録音したものなのですね。
演奏やアレンジにオールドフィールドさんは一切関わっていないという裏事情もあるのですが、楽曲としての価値は変わらないでしょう。
『エクソシスト』のバージョンしか知らない方であれば、ぜひオリジナルのアルバムも聴いてみてくださいね。
ChangeMonkey Majik+吉田兄弟

ロックバンドMonkey Majikと津軽三味線デュオの吉田兄弟によるロックと和楽器が組み合わさったコラボ楽曲です。
「ロックと津軽三味線って合うの?」と思われてしまうかもしれませんが、吉田兄弟の代表曲である『RISING』では激しいギターサウンドを取り入れ、かっこいい仕上がりになっているんですよね。
しかしこの曲では、Monkey Majikの魅力である爽やかなロックと津軽三味線の調和が特徴的で、新しい和洋折衷の形が表現されています。
歌詞の中では「一度は捨ててしまった夢を、諦めずに再び追いかけ続けよう」と語りかけるように歌われており、応援ソングとして多くのリスナーを勇気づけました