RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(201〜210)

時には昔の話を加藤登紀子

時には昔の話を 加藤登紀子 紅の豚
時には昔の話を加藤登紀子

青春時代の思い出が詰まった楽曲。

加藤登紀子さんの優しい歌声が、懐かしさを感じさせてくれます。

1987年にリリースされたこの曲は、貧しくとも希望を持って生きた若者たちの姿を描いています。

1992年には宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』のエンディングテーマにも採用され、多くの人の心に響きました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、人生の岐路に立った時に聴くと、勇気をもらえるはずです。

東京の空北島三郎

北島三郎 「東京の空」(オフィシャルオーディオ)
東京の空北島三郎

2024年の11月にリリースされた北島三郎さんの新曲『東京の空』。

最近の北島三郎さんは、かつての音域の広さはありませんが、その代わりに低音域を強調した楽曲をよくリリースしています。

本作も例にもれず、低音を主体としています。

そのため、音域は非常に狭いのが特徴です。

こぶしも昔のような激しい音階の変化を見せるわけではなく、あっさりとしたものが多いので、演歌の歌い回しが苦手な方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

とこしえの旅石川さゆり

石川さゆり「とこしえの旅」Music Video
とこしえの旅石川さゆり

2024年6月にリリースされたシングル曲『とこしえの旅』は、作詞に松井五郎さん、作曲に加藤登紀子さんを迎えて斎藤ネコさんが編曲を担当した石川さゆりさんのシングル曲。

長いキャリアを感じさせる菩薩のような慈愛と落ち着きを感じさせつつ、変わらぬ石川さんの美声に心が洗われるような気持ちにさせられますね。

演歌的な要素を残しつつもJ-POPに近いミディアムバラードといった雰囲気の曲ですから、石川さんもこぶしや強烈なビブラートはせずに切ないメロディを優しく歌い上げているため、演歌が苦手な方でも歌いやすいですよ。

歌詞をじっくりと読みこんだ上で、心を込めて歌うことを心がけてみてくださいね。

東京ブギウギ笠置シヅ子

笠置シヅ子 – 東京ブギウギ [Music Video]
東京ブギウギ笠置シヅ子

昭和の音楽シーンに大きな影響を与えた笠置シヅ子さんによるこちらの名曲は、戦後の日本に明るさと活力をもたらしたニッポン・ポップスの金字塔です。

ブギウギのリズム感に乗せて、青春の喜びと希望に満ちた心おどる世界が描かれています。

1948年1月に日本コロムビアからリリースされ、発売初年度に27万枚という記録的なヒットを生み出しました。

映画『醉いどれ天使』への起用もあり、幅広い層に愛されました。

本作は、昭和の思い出とともに心に刻まれた曲として、懐かしい記憶を呼び起こす力を持っています。

高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、当時の楽しかった思い出を共有できる大切な一曲になりそうですね。

トワイライトライトとあ

とあ – トワイライトライト – ft.初音ミク, 鏡音リン ( Toa – Twilight Light – ft.Hatsune Miku, Kagamine Rin )
トワイライトライトとあ

薄明かりの中に光る希望を歌った、心温まるバラードナンバーです。

ボカロPのとあさんによる楽曲で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ』への書き下ろしソング。

2023年11月に公開されました。

初音ミクと鏡音リンの透明感のある歌声が印象的。

メロディアスな曲調の中に、暗闇から光を探し求める少女たちの姿が浮かび上がります。

暗い気持ちを抱えていても前を向いて歩んでいく、等身大の思いに触れられる作品です。

東京だよおっかさん島倉千代子

島倉千代子 東京だよおっかさん 歌詞付き
東京だよおっかさん島倉千代子

戦後の日本に深い感動を与えた楽曲で、親子の絆をテーマに東京で母と娘が一緒に過ごす思い出が描かれています。

島倉千代子さんの透明感のある歌声と船村徹さんによる情緒豊かなメロディが見事に調和し、聴いていると穏やかな気持ちになれる1曲です。

1957年4月にリリースされ、150万枚以上を売り上げた大ヒット作となりました。

同年には映画化もされ、島倉千代子さん本人が主演を務めています。

高齢者の方と一緒に歌うと、当時の思い出話に花が咲きそうですね。

懐かしい東京の名所が次々と登場するので、皆さんの記憶を優しく呼び覚まし、心温まるひとときを過ごせそうです。

途中下車山川豊

山川豊さんといえば、しっとりとした歌い回しが印象的ですが、本作はそういった特徴を残しながらも、全体的に声量を必要とする迫力にあふれた歌い回しが特徴です。

また、山川豊さんの楽曲としては、ヒーカップという浪曲や河内音頭などで頻繁に使用する発声法をつかったこぶしも特徴ですね。

これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、本作のこぶしは1~2音階の変化しか見せません。

民謡に比べると圧倒的に上下する音階が少ないので、演歌としては簡単な部類の楽曲と言えるでしょう。