「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(321〜330)
Tout, tout pour ma chérie(シェリーに口づけ)Michel Polnareff

軽快でリズミカルな曲調が心に響くフレンチポップの名曲。
愛する人への献身的な思いを歌い上げたラブソングで、聴く人の心をつかんで離しません。
1969年にリリースされたこの楽曲は、ミッシェル・ポルナレフさんのキャリアを確立する1曲となりました。
日本では1998年のフランスワールドカップを機にサッカー応援歌としても親しまれるようになり、2024年においてもパリ五輪の日本代表戦で歌われるなどして、愛されています。
愛する人のためにすべてをささげる覚悟などを表現しており、チャントとしても非常に気持ちを高めてくれます!
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(331〜340)
徳川カップヌードル禁止令Mitchie M

まずタイトルのインパクトにやられます!
調声技術の高さに定評のある人気ボカロP、Mitchie Mさんが手がけた『徳川カップヌードル禁止令』は2022年にリリースされた作品。
「カップヌードル×プロジェクトセカイ」コラボ企画のために書き下ろされました。
時代劇とカップヌードルとボカロの邂逅を、どうしてこうもアッパーなエレクトリックチューンにまとめ上げられるんでしょうか……Mitchie Mさんの音楽って、すごい。
ちなみに使用されている音声ライブラリは合計7つです。
灯火Mrs. GREEN APPLE

映像作品『ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜』と同時にリリースされた8thシングル『僕のこと』収録の『灯火』。
浮遊感のあるギターフレーズをフィーチャーしたイントロが印象的な、タイトなロックチューンです。
ファルセットを多用したメロディはキーこそ高いですが、音域自体はそこまで広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
クールなメロディとロックサウンドがカラオケを盛り上げてくれる、爽快感と哀愁を感じさせるナンバーです。
TRUE ROMANCENAMBA69

メロディックパンクの精神を体現する熱い1曲です。
2014年6月にリリースされたデビューシングル『MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!』に収録された本作は、Hi-STANDARDの難波章浩さんが率いるバンド、NAMBA69の個性が光る楽曲です。
歌詞には、厳しい時代を生きる中でも失われない愛と希望のメッセージが込められています。
アルバム『21st CENTURY DREAMS』にも収録され、バンドの代表曲の一つとなっています。
ぜひともボリュームは上げめで聴いてみてください!
トマトNICO Touches the Walls

野菜の名前を楽曲のタイトルに冠したNICO Touches the Wallsの本作。
愛する人への深い思いと、命のはかなさを象徴的に描いた歌詞が印象的です。
2009年11月にリリースされたアルバム『オーロラ』に収録され、同アルバムは週間オリコンチャートで17位を記録しました。
バンドのユニークな音楽性が存分に発揮された一曲で、光村龍哉さんの繊細な歌詞世界が広がります。
恋愛や人生について深く考えたい時、大切な人への思いを再確認したい時にオススメの楽曲です。
NICO Touches the Wallsの魅力が詰まった本作、ぜひ聴いてみてくださいね。
友達NMB48

この人だったら、これからも一緒に歩いて行けるって感覚ありますよね。
似た者同士だったり、共通の趣味があったり、そんな何でも分かり合える友達のことをしっとりと歌ったナンバー。
『友達』は、近畿地方を中心に活動するアイドルグループ、NMB48が2014年11月5日に『らしくない』のカップリングとしてリリースしました。
これからもずっと友達でいられるように、この曲をカラオケでデュエットしてお互いの絆を深め合うのもステキではないでしょうか。
Train Train TrainNORIKIYO

ここ数年で存在感を増しているラッパー、NORIKIYOさんの楽曲です。
彼の真骨頂とも言えるリアルな言葉選びと、社会への鋭い視点が光ります。
ゆったりとしたテンポでしっとりとした曲調ながら、力強いビートが心地いいトラックが印象的で、メロウでオシャレな響きを味わえます。
本作は2024年9月にリリースされ、プロデューサーにBACHLOGICさんを迎えて制作されました。
人生の岐路に立たされたとき、自分の進む道を見つめ直したいときに聴けば、心に響くんではないでしょうか。





