「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(351〜360)
Trust Me, Trust You.Sexy Zone

「セクゾ」の愛称で人気を集めるSexy Zone。
彼らの『Trust Me, Trust You.』は、エモーショナルなボーカルがセクシーな1曲。
ミュージックビデオも濃い赤の口紅をまとったメンバーたちがとってもつややかなんです。
ちなみにこの曲は、『Stand by me, Stand by you.』などのヒット曲で知られるシンガーソングライター、平井大さんが本作のために書き下ろしたもの。
よく見るとタイトルも彼の『Stand by me, Stand by you.』のオマージュのようになっていますね!
Tu-tu-luSixTONES

南海キャンディーズの山里さんの青春を描いたドラマ『だが、情熱はある』の主題歌の一つSixTONESの『こっから』。
その通常版に収録されている何とも切ないミドルバラードがこちら『Tu-tu-lu』。
曲題にもなっているTu-tu-luとはさしずめ後悔してももう戻れない男性の悲痛な胸の叫びといったところでしょうか。
言葉にならない歌詞がいっそう破れた恋を切ないものへと昇華します。
「永遠を信じていたわけではなかったが、それでもあのころの2人には永遠があるかもと……」のような、楽しかった日々を思い出す歌詞、グッときますよ。
トラベル・ザ・ギャラクシーSuspended 4th

メンバー全員がハイレベルな演奏スキルを持ち、緻密に作り込まれた楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、Suspended 4th。
1stアルバム『Travel The Galaxy』のタイトルトラック『トラベル・ザ・ギャラクシー』は、オープニングからトップスピードの疾走感がテンションを上げてくれますよね。
うねるようなベースラインは、バンドアンサンブルをさらに洗練させているのを感じられるのではないでしょうか。
アグレッシブなベースプレイが楽曲全体に勢いとグルーブ感を生み出している、強烈なインパクトのロックチューンです。
ToxicTAIL(向井太一)

福岡が生んだ才能豊かなシンガーソングライター、TAILさん。
R&B、ポップス、ソウルなど幅広いジャンルを融合させた音楽性が魅力です。
2018年に向井太一名義でリリースしたアルバム『PURE』は、m-floの☆Taku TakahashiさんやKREVAさんとのコラボで話題になりました。
2023年11月に向井太一としての活動を終え、TAILとして新たなスタートを切りました。
2024年1月にデジタルシングル『Fundus』で再スタート。
5月には2ndシングル『Toxic』を発表し、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミさんらが参加した楽曲で注目を集めています。
感情的で繊細な表現とエネルギッシュなサウンドのバランスが絶妙な彼の音楽は、深い人生観を感じさせる歌詞とともに音楽好きの心をつかみます。
友達、以上TETORA

友達のことはとても大切だけれど、だからこそ素直になれない気持ちを描いたTETORAの『友達、以上』。
2020年にリリースされたアルバム『me me』に収録されています。
友情から恋愛に自分の気持ちが変わっていく様子とも感じられる歌詞ですが、友情というのはときに恋愛と同等か、それ以上に関係や絆が大きくなることもありますよね。
それほどまでに大切な友達に、本当は素直に感謝の気持ちを伝えたいけれど伝えられない……。
そんなときは、この曲を力に日頃の感謝や素直な思いを伝えてみてくださいね。
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS

5thアルバム『HIGH KICKS』からのリカットでリリースされた通算12作目のシングル曲『TOO MUCH PAIN』。
アマチュア時代から演奏されてきたバラードナンバーで、センチメンタルなピアノとブルースハープの音色が胸を締め付けますよね。
トレードマークのパンクアンサンブルとは違ったゆったりとしたメロディーのため歌いやすいですが、音域の幅が広いため音程を外さないよう注意が必要です。
哀愁を感じさせるメロディーとリリックが切ない、ライブでも特別な時にしか演奏されなかったことでも知られているナンバーです。
年をとろうTHE BLUE HEARTS

ブルースのような雰囲気の曲を歌えたら、渋くてカッコいいと思いませんか?
そこで紹介したいのが『年をとろう』です。
こちらはタイトルの通り、年を重ねていく様子を描く1曲です。
そして、その様子から年を取っても変わらない絆があることや、年を取ると人間的な深みが増していくことを伝えてくれています。
ちなみに、間奏はハーモニカのサウンドがメインで、尺は長めです。
そのため、しっかり息を整えてから後半戦にのぞめますよ。





