「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(371〜380)
東京くじら

新たな場所での生活への期待と不安を歌った楽曲です。
くじらさんが2023年2月にリリースしたこの曲は、アルバム『野菜室』に収められています。
東京という大都市で、自分らしく生きていこうとする主人公の気持ちが丁寧に描かれていますね。
華やかな街並みに憧れつつも、孤独感や焦燥感に苛まれる様子が伝わってきます。
引っ越しや新生活を始める人にぴったりの1曲。
くじらさんの温かな歌声が、新しい環境に飛び込む勇気をくれるはずです。
東京くるり

平成初期の上京ブームを思い起こさせるみずみずしいナンバー。
くるりのメジャーデビューシングルとして1998年10月にリリースされました。
アルバム『さよならストレンジャー』にも収録。
都会での孤独や季節の移ろいを繊細に描いた歌詞が印象的で、地方から上京した青年の心情が伝わってきますね。
映画『ソラニン』や『モテキ』でも使用され、平成を代表する青春ソングとして多くの人々の共感を呼んでいます。
新生活のスタートや、懐かしい思い出に浸りたいときにぴったり。
くるりの魅力が詰まった名曲をぜひチェックしてみてください。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(381〜390)
ドラキュラとなった男の物語じょるじん

15世紀のルーマニアを舞台にした、ヴラド3世の生涯を描いた壮大な物語。
じょるじんさんによる『ドラキュラとなった男の物語』は、2024年8月に発表されました。
ダークでシリアスなトーンを持つサウンドが特徴的で、ドラマチックなメロディーが聴く人を歴史の中へと引き込みます。
権力と犠牲、愛と残酷さが交錯する物語は、聴けば聴くほど深みが増していくんです。
過去作品『鉄の処女と夢見がちなお姫さま』の続編として位置づけられており、一連のストーリーが展開されているのも魅力的。
壮大な物語を楽しみたい方にオススメの1曲です。
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々とがった音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。
彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!
「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。
もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。
ときめきはテレパシーたのきんトリオ

恋する気持ちをテレパシーに例えた軽快なポップソングで、青春時代を象徴するような爽やかなメロディーが印象的です。
1981年、映画『グッドラックLOVE』の挿入歌として発表された本作は、たのきんトリオの数少ない共演作品として貴重な一曲。
シンセサイザーを多用した80年代らしいサウンドで、当時のティーンエイジャーの心を鷲掴みにしました。
カラオケでは、明るく軽快なテンポに乗せて歌えば、誰でも楽しく歌えるはず。
特に恋愛や青春を懐かしむ方におすすめの一曲です。
TOKYO 4AMちゃんみな

「練馬のビヨンセ」の愛称で知られ、その強烈なメッセージ性の楽曲で注目を集めているラッパー、ちゃんみなさん。
13作目の配信限定シングル曲『TOKYO 4AM』は、さまざまなジャンルの有名人をゲストに迎えたMVも話題になりましたよね。
日本語と英語をおりまぜながらも韻を踏んだラップと、思わず口ずさみたくなるようなキャッチーなフロウは、初心者ラッパーの方が現代的な歌詞作りをするための参考になるのではないでしょうか。
ポップ性にあふれるアーバンな空気感がラッパーでなくても歌いたくなる事まちがいなしの、モダンなヒップホップチューンです。
Transposeとた

現代のベッドルームポップシーンで注目を集めるとたさんは、音楽性においてインディーロックやUSインディー、シンセポップを融合した独特のオルタナティブサウンドを展開しています。
2023年にTHE FIRST TAKEへの出演で広く知られるようになり、とくに代表曲『紡ぐ』はTikTokでのバズを通じて大きな反響を呼びました。
自らがトラックメイクも手掛けるその創作活動は、深い歌詞の世界観とともに多くの支持を集めています。
歌詞を重視するリスナーや、新しい音楽の形を求める方にオススメです。





