「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(391〜400)
トエトトラボルタ

国内外から高い評価を獲得しているのが『トエト』です。
こちらはトラボルタPさんが初めて巡音ルカを使って手掛けた作品。
曲中では、トエトという名前の少女の恋心や、恥ずかしがる様子が歌われています。
ちなみに『トエト』というのは、口ごもってしまう時の「ええと」という言葉からきているそうです。
全体的に温かみのある曲なので、就寝前などリラックスしたい時にもぜひ。
トエトの気持ちに共感しながら聴けば、より世界観に入り込めるでしょう。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(401〜410)
東京傷年ナイトメア

日本の音楽シーンに独自の世界観を打ち立てたナイトメア。
2004年7月にリリースされた本作は、都会の孤独と苦悩を描いた楽曲です。
メランコリックな旋律とラップ調のボーカルが融合し、聴く者を否応なくその世界に引き込みます。
力強いギターと奥深い歌詞は、ヴィジュアル系の可能性を広げた点で非常に価値があります。
2006年にはアニメ「DEATH NOTE」のテーマソングを担当し、バンドの人気を不動のものにしました。
現実と理想の狭間で揺れ動く若者の心情を表現した本作は、都市生活に疲れを感じている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。
ボーカルは初夏水透さんが担当しています。
爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。
どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!
トラッシュルールノイ

緊張感のあるサウンドに引き込まれます。
『パラストライア』『ロンリーグレイ』の作者としても知られているボカロP、ノイさんの楽曲で、2023年にリリース。
ボカコレ2023春のTOP100ランキングへの参加曲でした。
輪郭のはっきりとした音像が、スタイリッシュかつ流麗。
スピード感のある展開や、ミクのハイトーンボイスも魅力的です。
闘志が目に見えるような歌詞の世界観も曲調とよく合っています。
それこそ、大切な試合の前なんかに聴けば集中力が上がりそうです。
TOKYOハンバーグハンバーグ師匠 feat.OZAWA

ゲスの極み乙女でおなじみの川谷絵音さんがプロデュースし、スピードワゴンが歌う曲がこちらです。
スピードワゴンの井戸田潤さんはハンバーグのネタで以前から知られていますが、そのネタをもとにしてこんなおしゃれな曲ができるなんて、驚きですよね。
プロ同士の本気の遊びはやはり興味深く、細かいところまで作りこまれています。
このような、アーティストとお笑い芸人のコラボというスタイルはこれからもいろいろ出てきそうです。
Tripパジャマで海なんかいかない

ドライブにおすすめしたいオシャレなナンバー。
ネオソウルやジャズをルーツにしたバンド、パジャマで海なんかいかないによる作品です。
ファーストアルバム『Trip』から先行配信されたタイトル曲で、2022年にリリースされました。
ボーカルのChloeさんが大学時代に観た、アニメの『少女革命ウテナ』からインスパイアを受けて制作されたそうです。
ユニークな世界観とブラックミュージックを思わせるナイスなグルーヴが楽しいですね。
長旅はもちろん、ちょっとしたお出かけにもピッタリで気分を上げてくれると思います!
東京ナイトクラブフランク永井、松尾和子

1959年にリリースされたフランク永井さんと松尾和子さんの『東京ナイト・クラブ』は、日本のデュエットソングの先駆けとなった名曲です。
男女が交互に歌うかけ合いが魅力で、夜の東京を舞台にした男女の心情を情熱的に描いており、多くの方の心に響く作品に仕上がっています。
松尾和子さんのデビュー曲でもあり、大ヒットを記録。
その後のデュエットソングにも大きな影響を与えました。
ムードあふれるメロディと洗練された歌詞は、大人の恋愛や都会の夜の雰囲気を感じさせ、当時のナイトライフを懐かしむ高齢者の方にもオススメの1曲です。