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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(421〜430)

となりのトトロ井上あずみ

井上あずみさんの代表曲。

宮崎駿監督のアニメーション映画『となりのトトロ』のエンディングテーマで、1988年3月に発売されました。

作品の世界観を色濃く反映した楽しくたおやかなメロディーが魅力です。

また井上さんの誠実で温かみのある歌声が、心に染み渡るんですよね。

聴けばまた映画が観たくなってしまう、邦楽の名曲の一つです。

遠い街から今井美樹

今井美樹さんの隠れた名曲『遠い街から』。

2015年にリリースされた作品で、現在も今井美樹さんの楽曲のなかでも屈指の落ち着いた名曲ということで、ファンの間で親しまれています。

本作は決して音域が狭い作品ではないものの、全体を通してささやくような歌い方で成立するため、聴いた印象よりも歌いやすい楽曲と言えます。

高い楽曲に思えるかもしれませんが、裏声までは使いませんし、高い部分も声をしぼることで難なく出せるので、声自体は高いものの声量に難があるという方にオススメです。

トーテム伊根

トーテム / IA(IA – Totems)
トーテム伊根

繊細な音像がダイナミックに展開していく、研ぎ澄まされたボカロ曲です。

「精巧」と表現したくなる、磨かれた音楽性が支持されているボカロP、伊根さんによる楽曲で、2023年8月に公開。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。

言葉にするのが難しいですが、サウンドの組み上がり方がすごいです。

伊根さんの作品はコード進行の妙が光っているものが多いのですが『トーテム』もそう。

展開が予想できないのにしっかりまとまっている辺り、さすがだななんて思ってしまいます。

セカンドアルバム『High-Pressure AR』収録曲ですので、音源が欲しいならぜひ。

友だちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

布佐台幼稚園 合唱 年中 4歳児 「ともだちはいいもんだ」
友だちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

岩谷時子さんが作詞、三木たかしさんが作曲したこの曲は、友情の大切さを歌った心温まるメッセージソングです。

優しいメロディーと覚えやすい歌詞で、子供たちの心に響く楽曲になっています。

1977年2月に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』の劇中歌として発表された本作は、その後多くの合唱コンクールや学校の音楽教材としても使用されてきました。

友だちと助け合う大切さを歌った歌詞は、4歳児の子供たちにもわかりやすく、みんなで歌うことで絆を深められる曲です。

保育園や幼稚園の発表会や日々の保育の中で、子供たちと一緒に歌って楽しむのにぴったりですね!

ともだち賛歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

子供たちには自由にのびのびと、冒険するように生活してほしいものです。

『ともだち賛歌』は、子供たちが自信と勇気を持って新生活へ羽ばたいていけるような1曲ですよ。

アメリア民謡を元に『サッちゃん』で知られる阪田寛夫さんが日本語の歌詞をつけました。

保護者の方やベテランの先生方など世代を越えて知られている名曲です。

子供たちの元気いっぴいな様子や、誰とでも仲良くなれる力を表現した力強い楽曲でもあります。

入園式の雰囲気をぱっと明るくしてくれるでしょう。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

SNSでの活動から音楽シーンに登場し、『かくれんぼ』のバイラルヒットで注目を集めた優里さん。

2020年10月にリリースした本作は、切ない恋の物語をドライフラワーにたとえた歌詞が特徴的ですね。

失恋後の複雑な心情を繊細に描き、聴く人の共感を呼ぶ楽曲です。

2021年にビルボードジャパンの年間チャートで総合1位を獲得するなど、多くの人々の心をつかんだナンバーです。

失恋の痛みや消えない感情に共感したい方にオススメの一曲ですよ。

東京のバスガール初代コロムビア・ローズ

初代コロムビア・ローズさんの『東京のバスガール』は、はとバスのバスガイドの日常や夢を描いた、前向きな歌詞と明るい雰囲気が魅力的な楽曲です。

1957年10月にリリースされ、翌年7月には歌謡映画としても公開されました。

バスガールという当時としては珍しい女性の仕事を通して、夢と希望を持って前を向いて生きる姿が印象的に表現されています。

元気いっぱいに毎日を過ごしながらも、恋に破れたりとさまざまなドラマに直面するバスガールの姿は、高齢者の方の若かりし頃を思い出させてくれるのではないでしょうか。

懐かしい曲を聴きながら昔話に花を咲かせるのもよいですね。