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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!

「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?

この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。

曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。

それではさっそくみていきましょう!

「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(421〜430)

tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。

壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。

今まで毎日のように顔を合わせた仲間たち。

卒業によって離れ離れになりますが、ともに過ごした時間は貴重な宝物となって思い出に残るはず。

そして、少し寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、背中を押してもらえるような応援歌です。

とんとんとんとんひげじいさん作詞:不詳/作曲:玉山英光

手遊び歌で子供達に大人気の曲ですよね。

顔や手の動きを大きくおおげさなくらい動かしながら歌う姿に、小さな赤ちゃんでも声を出して笑ってくれるんですよ!

手遊び歌をはじめてやってみようという保護者の方にオススメです!

わざと悲しい表情で声のトーンも暗くしてみたり、テンポを速くしたり遅くして歌ってみたり、いろいろアレンジをしながら遊べます。

一緒に体を動かして遊べるので雨の日などおうちで楽しむのにピッタリですね!

友だちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

布佐台幼稚園 合唱 年中 4歳児 「ともだちはいいもんだ」
友だちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

岩谷時子さんが作詞、三木たかしさんが作曲したこの曲は、友情の大切さを歌った心温まるメッセージソングです。

優しいメロディーと覚えやすい歌詞で、子供たちの心に響く楽曲になっています。

1977年2月に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』の劇中歌として発表された本作は、その後多くの合唱コンクールや学校の音楽教材としても使用されてきました。

友だちと助け合う大切さを歌った歌詞は、4歳児の子供たちにもわかりやすく、みんなで歌うことで絆を深められる曲です。

保育園や幼稚園の発表会や日々の保育の中で、子供たちと一緒に歌って楽しむのにぴったりですね!

ともだち賛歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

子供たちには自由にのびのびと、冒険するように生活してほしいものです。

『ともだち賛歌』は、子供たちが自信と勇気を持って新生活へ羽ばたいていけるような1曲ですよ。

アメリア民謡を元に『サッちゃん』で知られる阪田寛夫さんが日本語の歌詞をつけました。

保護者の方やベテランの先生方など世代を越えて知られている名曲です。

子供たちの元気いっぴいな様子や、誰とでも仲良くなれる力を表現した力強い楽曲でもあります。

入園式の雰囲気をぱっと明るくしてくれるでしょう。

透明になりたい内緒のピアス

10代、20代を中心に支持を集めているボカロP、内緒のピアスさんが手がけた曲が『透明になりたい feat.星界』です。

こちらは、不安や、さみしさから消えてしまいたくなる気持ちと、それを乗りこえて未来に進もうとする様子を描いた楽曲。

前半は悲し気で静かなメロディーですが、じょじょにテンポが速くなり、ラストは疾走感あふれる内容に仕上がっています。

ちなみに歌っているのはCeVIOのソングAI、星界だそうですよ。

東京のバスガール初代コロムビア・ローズ

初代コロムビア・ローズさんの『東京のバスガール』は、はとバスのバスガイドの日常や夢を描いた、前向きな歌詞と明るい雰囲気が魅力的な楽曲です。

1957年10月にリリースされ、翌年7月には歌謡映画としても公開されました。

バスガールという当時としては珍しい女性の仕事を通して、夢と希望を持って前を向いて生きる姿が印象的に表現されています。

元気いっぱいに毎日を過ごしながらも、恋に破れたりとさまざまなドラマに直面するバスガールの姿は、高齢者の方の若かりし頃を思い出させてくれるのではないでしょうか。

懐かしい曲を聴きながら昔話に花を咲かせるのもよいですね。

時には昔の話を加藤登紀子

時には昔の話を 加藤登紀子 紅の豚
時には昔の話を加藤登紀子

青春時代の思い出が詰まった楽曲。

加藤登紀子さんの優しい歌声が、懐かしさを感じさせてくれます。

1987年にリリースされたこの曲は、貧しくとも希望を持って生きた若者たちの姿を描いています。

1992年には宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』のエンディングテーマにも採用され、多くの人の心に響きました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、人生の岐路に立った時に聴くと、勇気をもらえるはずです。