「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
「東京」というタイトルの名曲はたくさんありますし、「時」や「友」といった言葉から始まるタイトルの曲もたくさん思いつくのではないでしょうか?
この記事では、そうした「と」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
曲名しりとりはもちろん、曲名の最後の文字をつないでいくしりとりカラオケで選曲に困った際にもお役立てください。
それではさっそくみていきましょう!
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「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(431〜440)
常緑大橋ちっぽけ

音楽バラエティー番組『水曜夜のエンターテイメントバトル エンタX』のオーディション企画で優勝したことから注目を集めたシンガーソングライター、大橋ちっぽけさん。
5thアルバム『you』のオープニングを飾る楽曲『常緑』は、パートナーへの愛にあふれたメッセージが心に響きますよね。
アコースティックギターのみの部分を含め全体的にタイトな演奏が求められるため、バンド練習でもしっかり合うよう意識しましょう。
清涼感のあるメロディーが新しい門出を彩ってくれる、結婚式の余興にぴったりのナンバーです。
届かない気持ち天門

『届かない気持ち』はしずかに沈み込むようなメロディーが印象的な、ピアノインストゥルメンタルの曲です。
この曲は、何か希望があってもそれに手が届かない悲しさを、不安定なピアノの旋律が本当にうまく表現しているんですよ!
とくに曲の後半にかけて涙があふれ出すように盛り上がっていく部分は、思わず聴いていて泣きそうになってしまいます。
最後は不安定ながらも少し安心感に包まれるような不思議な和音で終わっていて、完全に救いのない曲というわけではない印象。
一筋縄ではいかない『秒速5センチメートル』の深い世界観にうまく合っていますね。
Tokyo City寿君

キャッチーな音楽性でメジャーシーンでも活躍しているレゲエシンガー、寿君さん。
最近はMCバトルの大会『アドレナリン』に出場しているので、ヒップホップシーンでもプロップスを集めていますね。
そんな寿君さんはいくつもの名曲をリリースしていますが、その中でもとくにオススメしたい作品がこちらの『Tokyo City』。
最近のレゲエシーンはヒップホップの影響を強く受けているのですが、こちらの作品もトラックに関してはトラップミュージックから強い影響を受けています。
もちろん、ボーカルはしっかりとレゲエなので、レゲエが好きな方も楽しめますよ!
東京音頭小唄勝太郎、三島一声

盆踊りの定番曲『東京音頭』の元となる『丸の内音頭』が昭和7年に生まれています。
関東大震災の復興が進む一方で、世界恐慌による不況が続いていた中、丸の内の飲食店経営者たちが集客のために考えたのが「日比谷公園での盆踊り」だったそうで、彼らがレコード会社に音頭の制作を依頼し、西条八十さん作詞、中山晋平さん作曲で『丸の内音頭』が誕生。
公園周辺の地名が歌詞に織り込まれたこの曲が盆踊りで盛り上がり、翌年、レコード会社が新たに都内各地の地名を入れた「替え歌」として『東京音頭』を発売しました。
プロ野球「ヤクルトスワローズ」の応援歌としてもおなじみですね。
東京の空小田和正

ドラマ『それでも、生きてゆく』の主題歌に起用された作品です。
長年日本の音楽界をけん引してきたシンガーソングライター小田和正さんによる楽曲で、2011年に発売された8枚目のアルバム『どーも』に収録されています。
自分の人生を振り返りつつ、ともに時間を過ごした人のことを思う歌詞は、どなたにも当てはまるメッセージ性があるはずです。
日々の生活に疲れてしまったら、この曲を聴いて1度心を落ち着かせてみてはいかがでしょうか。
東京の花売娘岡晴夫

岡晴夫さんの名曲『東京の花売娘』は、戦後間もない東京の情景を繊細に描写した歌詞と、岡さんの温かく艶のある歌声が魅力的な楽曲です。
1946年にリリースされ、当時の人々の心に寄り添う応援歌として広く親しまれました。
懐かしさと希望に満ちたメロディは、今も多くの方の心に残り続けているのではないでしょうか。
90代の方が青春時代を思い出し、あの頃の夢や情熱を思い出すきっかけになる1曲です。
昔を懐かしみながら、前を向いて元気に過ごしていただきたい。
そんな思いを込めて、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(441〜450)
東京だヨおっ母さん島倉千代子

島倉千代子さんの『東京だヨおっ母さん』は、素朴な優しさに包まれた名曲。
東京の名所を母と巡る様子を描いた歌詞は、懐かしさと温かみに満ちています。
島倉さんの透明感のある歌声が、心に響く感動を届けてくれますね。
1957年の発表以来、多くの人々に愛され続けてきた曲です。
高齢者の方と一緒に聴きながら、昔の思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれません。
ゆったりとしたテンポなので、口ずさみやすいのも魅力。
大切な人との絆を感じられる、心温まる1曲です。